鬼の霍乱

 この言葉は、いつもは元気な人が病気になるたとえとされているので、自分ことに当てはめるのはどうかと思うが、今日は敢えて自分に当てはめてみたい。

 「鬼の霍乱」とは、広辞苑によれば、「いつもは極めて健康な人が病気になることのたとえ」とある。鬼は、言うまでもなく、この世に存在しない想像以上の恐ろしい怪物、霍乱は暑気あたりの病(日射病)をさす、とある。

 “3年間風邪を引いた記憶がない”と先にブログに書いたばかりであるが、うかつにも、正月明けから風邪を引いてしまった。熱はないので、インフルエンザではなく風邪をこじらしてしまったようだ。
 生まれてこの方、17歳の時盲腸で入院した以外入院したことはなく、病気らしい病気に罹った記憶がないので、自分で言うのも変だが、やはり“鬼の霍乱”と言ってもいいだろう。

 たかが風邪と思っていたが、年のせいか、その怖さを嫌と言うほど思い知らされた。体はだるくなり、何かをしようという気力まで萎えてしまい、何かをしようと気力を奮い立たせようとするけれど、行動に移す気力・集中力までが減退してしまう。
 病気の恐ろしさは、直接的な症状だけではない。気力・意欲までも減退させてしまうことである。
 “病は気から”と先人が言った通り、病気と闘うのは医術と本人の気力であることを、今更ながら実感させられたことである。

 明日から3日間連続、休むことが出来ない行事が控えている。気力を振り絞って、風邪を撃退しなくてはならない。
  
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by matutaka31 | 2009-01-09 11:59 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)
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Commented by よこはまT at 2009-01-10 12:17 x
お身体お大事に。

↓の皇帝ダリアの「更に苗を増やしたい時」
  茎の中間部分が丈夫な苗が出来るので、この部分を利用することにして、
  上部と下部は廃棄する。(上部は、細区弱い苗になり、下部は新芽が出るのが遅い)
私には、この部分を敢えて引用してあてはめさせてください。

世代として、茎を切り取った時に ちょうど中間部にあたるわが世代。
丈夫な苗を作る身として、苗床として次世代につなぐのも 大切な役目ですね。
我が身としては、伸びた部分を、いったんばっさりと切り落とし
身を低くして難局を乗り切る。切り口をそっと枯れ草で覆う。さぁ、春には芽が出るかな?
(^^)/
Commented by tetsu807-2 at 2009-01-11 12:00
matutaka31さんもやはり人間?失礼!
まさに鬼の霍乱でしょうね。強健の体の方でもたまには風邪を引いてしばし、体を休める。かぜひきは体の浄化作用とも言われています。
でも軽くて良かったですね。
畑作業ご指示あれば代行しますよ。ボチボチ畑で遊びたくなりました。
Commented by matutaka31 at 2009-01-12 22:13
よこはまTさん 今晩は。
「わが身としては、伸びた部分を、いったん切り落とし、・・・」
う~ん、禅問答になりそうですね。(^。^)
同じ植物であっても、目的によってはばっさり切り落として新しい芽に期待することもあり、ある時は一部部を切り落とし大事なところを重点的に育てることもあるし、・・・。

取り返しにつかない失敗だけはしたくないものですね。かといって考えるだけでは進歩がないし。 これって、やはり禅問答?


Commented by matutaka31 at 2009-01-12 22:22
tetsu807-2さん 今晩は
そうですか。風邪は体の浄化作用ですか。それでは折角の機会ですから、もう少し引きずるようにしましょうかね。(^。^)
それにしても、しつこく付きまとわれて困っています。金運がこれだけまとわりついてくれれば、言うことないのですが、・・・。
派遣切りにあったら、いつでも受け皿を作りますよ。ご安心ください。
ただ、受け皿の経営主がピンチなので、冬将軍が撤退するまで、今しばらくお待ちを。


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