枝垂れ梅

 今年も枝垂れ梅が満開になった。
道行く人は、“きれいな紅梅”と言ってくださるが、私は正直なところ“きれいな枝垂れ梅”といって欲しいのが本音である。
 何故なら、毎年花が咲き終ると自分の手で選定しているが、どのように剪定すれば形のいい樹形ができるか、また花を沢山咲かせるにはどのような剪定をしなければならないか、かって園芸教室で教わった方法を思い出しながら、毎年手塩にかけて育てた梅だから。

 今年も花が咲く前は、上手く出来たかなーと思っていた。でも、開花後の形を見ると、上のほうの花が混み合っているだけでなく、枝の垂れ具合が今ひとつしっくりしない。だから、見る人には枝垂れ梅の印象が薄いのかもしれない。 たかが梅ノ木と思うが、どっこいそう簡単ではない。今年は、剪定の方法を少し変えて、また来年の結果を待つことにしよう。

 それにしても自然のものは、いくら時間と労力をかけても1年後でなければ結果が出ないのだから、失敗したらすぐにでも作り直すことが出来る世界とは、月とすっぽんの違いがある。
 そにうえ精一杯努力しても、必ず思惑どおりに結果が出る保証はないのだ。同じことの繰り返しになるかもしれないが、また、あれこれ手を加えることにしよう。
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by matutaka31 | 2009-02-18 22:20 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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