被爆稲を作り継ぐ

今年も間もなく暑い夏がやってくる。
被爆者にとって64回目の暑い夏。
そして被爆稲にとっても64回目の暑い夏。

64年前のあの惨禍を生き抜いた逞しい稲。
その64代目の一粒が、何事もなかったかのように、我が家の庭で元気に育っている。
でも、体の奥深くDNAは深い傷を負っているに違いない。
あるきっかけでこの被爆稲を作り繋ぐことになって、今年4年目となる。

被爆体験を風化させてはいけない。
被爆体験を語り継がなければならない。
自分が生き証人である限り、同じ被爆の証人として作り継がなければいけない。
そんな思いで、今年は8株を植えた。
同時に、地元の農家で栽培している4株の稲も仲間に入ってもらった。
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今年も、もうすぐ64回目の8月9日がやってくる

被爆体験を風化させない
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by matutaka31 | 2009-07-04 21:49 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by shamachan at 2009-07-05 17:42 x
被爆稲栽培、感動しました。歴史は継承されねばなりません。日本人として決して忘れることはできません。mamo
Commented by matutaka31 at 2009-07-05 18:14
shamachanさん 読んでいただき有難うございました。
一人が二人になり、二人が4人に・・・、継承の輪を限りなく広げることは、戦争そして原爆を体験した者の責務だと思いますし、そうなることを願っています。



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