長崎 山王神社の一本柱鳥居

 山王神社には、原爆被害の象徴的な遺産が残されている。その一つは一本柱鳥居で、もう一つは2本の大楠である。
 一本柱鳥居は、強烈な爆風により左半分を吹き飛ばされたが、右半分だけは辛うじて残ったものである。
 地震で倒壊するのは想像できるが、原爆の爆風が如何に強烈で凄いものであるかを物語っている。

被爆直後の状況
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現在の状況
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倒壊した鳥居の一部
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山王神社のホムページより引用
「二の鳥居は、爆風で笠石がねじ曲げられ、爆心側の左半分が吹き飛ばされたものの、奇跡的に右半分だけの一本柱の状態で残りました」

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by matutaka31 | 2009-08-14 15:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by ヒロピー at 2009-08-22 12:23 x
原爆のすざましさ が伝わる物件は どんな圧力であろうと 後世に残し
伝達する義務を負う事が残されたものの使命ですね。
浦上天主堂が爆心地となるのに 広島のドームに対し・・これは 建て替えられたそうで ほんとうに残念です。
せめて この鳥居は ぜひ 守っていただくよう 長崎の人だけでなく 願うものです。大木の被爆にもかかわらず 以前の姿をみせている姿におどろきました。いい写真をありがとうございました。
Commented by matutaka31 at 2009-08-26 10:14
“百聞は一見にしかず”ということがありますが、言葉や文字で表現するのは難しくて限界がありますね。
 歴史的なもの(特に原爆の被害は世界で日本だけが蒙った被害です)は、一度壊してしまったらもうおしまいですから、ヒロピーさんがおっしゃるとおり、絶対残して後世に伝達する義務がありますね。


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