被爆稲の収穫

 今年も被爆稲を、何とか作り継ぐことが出来てホッと一安心。64代目の子孫は、見た目には健在なり!
 表面は健全に見えるが、内面はどうなっているのだろうか、DNAは傷ついていないだろうか、色々気になることがあるけれど、被爆の生き証人として立派に実ってくれただけで私は満足である。
 残念ながら、この地方の農家で栽培されている「ヒノヒカリ」との、比較を論評するような結果は得られなかった。
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左側は「ヒノヒカリ」、右側が「被爆稲」

この稲を大切に保管して、来年もまた作り続けよう!
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by matutaka31 | 2009-10-01 22:26 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)
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Commented by yyyanoy at 2009-10-02 16:16
64年前ですね。
被爆稲のことはこのブログではじめてしりました。
大切に育てられたこの稲は重みがありますね。


Commented by matutaka31 at 2009-10-02 20:56
 平穏であればあるほど、過去の出来事は風化するのが世の常ですが、特に日本は世界中で唯一の被爆国であるだけに被爆経験を風化させてはならないと心に誓っています。
 今年もスズメの猛攻に遭い、危うく種が絶えるところでしたが、何とか実らせることが出来ました。野菜より手間がかかります。
Commented by ヒロピー at 2009-10-09 12:31 x
一粒万倍日とか 暦にありますが 何合のお米になりましたか 精米はどうされますか 味はいかがですか。次の種は どのようにして保存されますか。
Commented by matutaka31 at 2009-10-10 22:26
>何合のお米になりましたか 
 ワーどうしましょう。答えられない!全部収穫できても、1合あるかないか?そのうち半分くらいはスズメにご馳走してあげましたので・・・。

>味はいかがですか、
 64年間も代々生き続けてきたお米ですから、とても食べてみようという気になれませんね。それにDNAの変化も気になりますしね。
それ以前に食べるほど沢山作っていませんので、・・・。(^。^)

>種はどのようにして保存されますか
 籾のまま、家の中の涼しいところに保存しています。1年後でも発芽率が落ちる心配はありません。
Commented by ヒロピー at 2009-10-13 15:26 x
現実・合理主義には 判らない。秘めたる強い思いがこめられて
慈しんであるのですね。その思いだけで精いっぱい守り通す。
よくわかりました。前年雀との応戦で白い沙をかけてあったのを
おもいだしています。


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