水境天満宮

 先月「天神中心街にアボカドが生っていた」に、その場所を 「水天宮」 と書いたところ、読んだ方から正しくは 「水鏡天満宮」 だとご指摘いただいた。
 今日、機会あって再度その神社を訪れてみた。
 ご指摘の通り、神社名は「水境神社」とあり社務所は「水鏡天満宮」とある。
この神社の横丁は若い頃何回となく通った横丁であるが、天神様には失礼ながら、ついぞ神社のことは頭になかった。
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 今日改めてこの神社の正式名称を知ることになったのだが、もう一つ新たな発見をした。
 福岡の中心街天神の町名は、この神社の名前にちなむものであることを、初めて知った。
 境内の看板には「延喜元年(901)菅原道真が太宰府に赴任の途中、四十川(市内中央区)の清流で水境したといわれて、のちそこに社殿が建ち水境天神または容実(すがたみ)天神といった。慶長17年藩主黒田長政は水境天神をこの地に移し、2代藩主忠之は社殿を建てた。天神の町名はこの神社にちなむものである」と記されている。
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 ところが、鳥居をよく見ると、確かに鳥居には天満宮とあるが、その横に「水境神社」とある。
 その訳は、社務所の方に答えていただいた内容を要約すると、菅原道真を祭紳とする「水境天神」から「水境天満宮」になるのだが、正式には天皇家直系でなければ「宮」はつけられないので、戸籍上は「水境神社」となっているとのことであった。
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 ついでにアボカドを見てきた。実は一回り大きくなっていたが、先月見たときは2個見えたが1個しか見えなかった。
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by matutaka31 | 2010-01-16 22:44 | 思いのまま | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from 平太郎独白録 親愛なるア.. at 2011-01-20 15:59
タイトル : 性懲りもなく「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」告知
親愛なるアッティクスへ このたび、またもや、性懲りもなく、「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」という歴史小説を出版しました。 内容をかいつまんで申し上げますと・・・、 戦国時代、名うての知恵者として知られた黒田如水も、その智謀ゆえに、その主君・豊臣秀吉との間に葛藤を繰り広げるが、やがて、その子で後に福岡藩初代藩主となった黒田長政も、その重臣で兄弟子(あにでし)とも言うべき後藤又兵衛との間に激しい相克の炎を燃やす・・・。 そして、時代は下り、福岡藩二代藩主となった長政の子・黒田忠...... more
Commented by yyyanoy at 2010-01-18 21:01
なるほど「戸籍上」とはねー。勉強になりますね。
向い側のアクロスには大きな予備校がはいっていますからいまの時期学問の神様で・・・・。

わたしもいまいちど行ってみたいとおもいます。
アボガドもみてきますね。
Commented by matutaka31 at 2010-01-18 21:44
私は今まで、「天満宮」を深く考えたことはなかったのですが、ひょんなことから「天神様」→「天満宮」と「宮」のいきさつを知り、戸籍上の神社名ということを知りました。
アボカドは誰が食べるのでしょうかね。(^・^)
Commented by yyyanoy at 2010-01-19 20:42
聞きましたところ食べられないそうです。
もともとあたたかいところのものなので・・・とおっしゃっていました。
もの好きにもテレしましたんです・・・。どうもまずいらしいですよ。
Commented by hyoutanike at 2010-01-19 21:06
そうでしたか。(*^_^*)
それでは我が家のアボカドも、実がなっても食べられないと言うことになりますね。そのうち実がなるだろうと期待していたのに、ヒヤー残念!

でも熱帯の果物が福岡の露地で実がなる、と考えただけで夢がありますね。是非花を見てみたいです。


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