土筆の山

 今日、ボランテイアの帰り道、とっておきの穴場へ連れて行ってもらった。
そこには土筆の坊やが、一斉に目を覚ましていた。
 普段人が入れない場所だから、きれいな土筆があるわあるわ、足の踏み場もないくらい節間の長い土筆が林立していた。
土筆の山_b0008825_18311397.jpg

瞬間童心に帰って見とれていたが、気がつけば現実に戻りせっせと摘み取っていた。
 今夜は旬の「土筆の卵とじ」で、晩酌が一層楽しくなりそう。(*^_^*)
土筆の山_b0008825_2125941.jpg

by matutaka31 | 2010-03-05 18:34 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
Commented by sibuya at 2010-03-06 10:15 x
ツクシの卵とじ・・とは初耳です。
ツクシなんて食べれるとは思っていませんでした。
どんな味がするのでしょうかね~
我が地域のツクシは4月上旬に芽を出します。
今年初の「卵とじ」に挑戦してみようかなあ~?
Commented by matutaka31 at 2010-03-06 18:13
sibuya さん 北海道では、土筆が出る頃は美味しい山菜がいくらでも採れる時期ですから、土筆を食べる人はいないでしょうね。
土筆は、袴を取って、軽く湯がいて灰汁を取った後卵とじをします。
味はほろ苦ですが旬の味として意外に人気があるんですよ。晩酌のつまみにもなります。(*^_^*)
この時期、スーパーで販売していますよ。
所変われば、なんとか・・・ですね。
名前
URL
削除用パスワード


<< ハーデンベルギア“ホワイトディ” きれいと観るか、それとも・・・ >>