ホタル幼虫放流会を見学

 福岡県粕屋町で行われた「ホタル幼虫放流会」を見学した。
 ホタルの幼虫放流は、地元の「ひょうたん池」にホタルが飛ぶような環境を取り戻せないか(創れないか)と夢見ながら手がかりを探している私どもにとって、是非見ておきたい一つの過程であった。
 
 放流会が行われたのは、粕屋町「駕与丁公園」(かよいちょうこうえん)の一角に設けられた「ホタルせせらぎ水路」。
 地元の3幼稚園児が参加して、一人ひとり幼虫とカワニナが入ったコップを渡され、先生の合図と共に一斉に用意された1000匹の幼虫を放流する行事であったが、子供にホタルを通して4自然環境の大切さを学んでもらいながら、みんなで住みよい環境づくりに取り組もうという粕屋町の姿勢の表れである。

 園児たちは、放流に先ち町役場の方からホタルの一生について詳しい説明を聞いていたが、先生から事前に説明を受けていたと思われホタルのことを良く知っていた。
 それにしても、今時の子供たちは、物怖じをしないのに感心させられた。役場の人が説明の後、“質問はありませんか”と問いかけると、何人もの園児が一斉に手を挙げ、物怖じもせずマイクを握って、大人も返事に窮するような質問する。(どのような質問であったかは、別の機会にご紹介しよう)

 町役場の方から、お忙しい中、親切に幼虫の飼育環境や幼虫放流場所の条件等ホタル生育環境について懇切に説明をいただき、得難い体験談をお聞かせいただいた。
 私たちの次の課題は、ホタルを捕捉して産卵→幼虫の飼育までどのようにして進めるか、かなり高いハードルがありそうだ。

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by matutaka31 | 2010-03-17 22:23 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by よこはまT at 2010-03-19 01:28 x
ほたるが飛ぶといいですね。
我が家の子どもの学校でも、ビオトープをこしらえていたり、近くの川の地域の方が蛍を育てていて、見学会が催さられ、保護者にもお誘いががかったりしますよ。

幼い子どもたちというのは、本当にエネルギーをもらえる存在ですね(^^) かたや年配の方と長く話すと疲れます(^^)
私は仕事柄、毎週のように数十人のお子さん方にお会いします。年を追うごとに、エネルギーをもらえることがありがたくなっています。私の歳かさでしょう・・・
Commented by matutaka31 at 2010-03-19 22:07
よこはまT さん 子供の頃の体験が、そのまま脳にインプットされているのでしょうか、何故かこのような夢を追っかける衝動に駆られるのですよ。
 都市化の進行でどんどん失われていく自然環境を、少しでも取り戻せればいいのですが、・・・。
 子供たちは、大人が思う以上に現実をシビヤーに見つめていますね。時々びっくりさせられることがあります。怖いくらい。


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