キイチゴとクサイチゴの違い

 去る3月27日果たして「木イチゴ」だろうかという拙文を書いたところ、コメント以外にもいろんな方からご高説をいただいた。
 日頃何気なく呼んでいる名前も、今まで知らなかった意外な事実を発見し、成る程そうゆうことかと教えられることが多い。
 
 お陰さまで「キイチゴ」?それともも「クサイチゴ」?に私なりに仕分けすることが出来るようになった。
 実は「キイチゴ」も「クサイチゴ」も、バラ科 キイチゴ属で同じ仲間の植物であるが、このイチゴ、日本では大きくキイチゴ(木苺)、クサイチゴ(草苺)、ナワシロイチゴ(苗代苺)に分類されているとのこと。

 では私が疑問に思ったキイチゴ(木苺)とクサイチゴ(草苺)の違いはどうか、 詳く言えばきりがないので要点だけ取り上げてみよう。
 「キイチゴ」は小柄ながら木質化した茎を持つ低木で、茎や葉に鋭い棘を持つものが多い。(一部に匍匐性のものや草本がある)花弁はクサイチゴに比べやや小さく、実も赤・黄色があり、形も小さい。
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キイチゴ

 「クサイチゴ」は背丈が20-60cmと低く草本(そうほん)のように見えるため、クサイチゴの呼び名がついたようだが、実際は木本)(もくほん)である。全体に短い軟毛が密生し、茎には小さい刺がある。実はやや大きく赤色である。
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クサイチゴ

専門的には葉の形、花枝、徒長枝、茎の状態、結実 等細かく区分できるようであるが、一般的な見分け方には必要ないので、割愛しよう。
 と言う次第で、私が見たものは、「クサイチゴ」だたことが明らかになった。

 こうゆうとき、インターネットの便利さと有難さを痛感する。インターネットを始める以前は何かを調べるとき図書館に行くことが多かったが、今ではその必要がなくなってしまった。
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by matutaka31 | 2010-04-02 14:13 | Trackback | Comments(4)
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Commented by よこはまT at 2010-04-03 21:32 x
matutaka31さんの「それはなぜ?」を繰り返す、若い頭脳を尊敬します(^^)

今の10代は、ひところしきりに叫ばれた「個性」を経て今や「コミュニケーション力」を求められています。
コミュニケーション力をスムーズにするのは、「それはなぜ?」を繰り返すことだそうです。

おかげさまで、不順な天候が功を奏して 桜満開の中 入学式を迎えました。
Commented by matutaka31 at 2010-04-04 09:25
よこはまTさん 良いアドバイス、有難うございます。
若さとコミュニケーション力を保つために、せいぜい「それはなぜ?」を繰り返すことにしましょう。(*^_^*)

それはそれとして、桜満開のこの時期、お子さんの入学、おめでとうございます。
前途有望な門出を、心からお喜び申し上げます。

私にも、大昔そんな時期があったんですよね。(^・^)
Commented by dojyou38 at 2010-04-05 10:18
草木の名前、区別 なかなか覚えられません。
昨日も、飯盛山で自然観察ウォークが有ったんですが、
同じ樹木かなと思っても微妙に違い、名前も当然別もの何ですね。

キイチゴもありました。
その時、同属に「フユイチゴ」と言うのもあるそうです。
違いの説明聞きましたが、もう忘れてしまいました。

コミュニケーション能力の不足ですね。
Commented by matutaka31 at 2010-04-05 21:37
dojyou38さん ウオーキングや山登りのとき、道端の草木の名前を語り合いながら歩くのは、只黙々と歩くより変化があって楽しいですね。
でも聞いた名前は、翌日にはきれいさっぱり忘れてしまっていますが、・・・。

キイチゴの中に「フユイチゴ」と言うのがあります。
冬に実をつけるのでこの呼び名があるようですが、匍匐状で、実は結構美味しいですよ。子供のころ良く食べました。(*^_^*)


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