片脚立ちで靴下をはく

 私は、片脚立ちで靴下をはけるかどうかを、自分のバランス感覚を知るバローメータにしている。 
 片脚立ちで靴下を履くことが出来なくなると、ちょっとした弾みで転んで要介護になる危険が高くなる、いわゆる「ロコモティブシンドローム(症候群)」といわれるから。

 私は週1回太極拳の練習に通っているが、それだけではバランス感覚を維持することはできないと思い、日頃暇を見つけては片脚立ちや筋力増強に役立つ運動に励んでいる。
 そのせいか、今では90~120秒間片足立ちが出来るし、何とか靴下も片脚立ちで履くことが出来るので、この状態を維持出来るよう努力したいと思っている。

 運動器の障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブ症候群(ロコモ)と言うそうだが、骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、暮らしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなるという。

 ロコモは自覚症状なしに進行するので、早期の発見のために、専門家は次のようなロコモーションチェック(ロコチェック)を薦めている。

      ロコチェック
   1)片脚立ちで靴下がはけない
   2)家の中でつまずいたりすべったりする
   3)階段を上るのに手すりが必要である
   4)横断歩道を青信号で渡りきれない
   5)15 分くらい続けて歩けない

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by matutaka31 | 2010-04-19 21:46 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by dojyou38 at 2010-04-22 09:41
片足立ち 90~120秒、すごいですね。
私は 靴下は何とか履けますが、片足立ちは40~50秒です。

歩く時も、僅かな段差にひっかることがまま有ります。
足を上げてるつもりが上がってないのですね。

太極拳は高齢者には特に良い運動のようですね。
良いことは分かっていながら、今から新しいことに挑戦するのは・・・
これが、老化の始まりでしょうね。
Commented by matutaka31 at 2010-04-22 21:33
dojyou38さん 近所のお年寄りが転んで骨折し、入院が長引き体力が一気に衰えてしまった例を見るたびに、“転ばないようにしなくては”との思いが強くなります。
バリアフリー化が進んでいると言っても、私たちの身の回りは危険が一杯ですからね。
僅か5mm程度の障害物で転んでしまうことがあるそうですから、お互いに注意しましょう。


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