何じゃ何じゃこの木は?

 遠くから見ると雪をかぶったように見える、白い花が咲くこの木は、「なんじゃもんじゃ」となんとも親しみやすい名前がついている。

 その花が、私がボランティア活動で花壇管理をしている「ひょうたん池」で咲いている。
 一般にはあまり見かけることがないユニークな名前と雪のような白い花ガ、訪れる人々の関心を呼んでいる。

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正式名称は「ヒトツバタゴ」(一つ葉たご)
モクセイ科の高木落葉樹
ちなみに学名はギリシャ語で
Chionanthus(雪の花)

 

 自生地は長野・愛知・岐阜・長崎の各県が知られているが、長崎県対馬市では『絶滅危惧類」として、天然記念物に指定されている。

「なんじゃもんじゃ」の語源(インターネット検索による)



昔、殿様から「あの木はなんじゃ?」と聞かれた家来が、
返事に困って「もんじゃ」と答えたという逸話があるそうですが、
関西ノリで言うならば、「ほんまかいな、そうかいな」みたいなノリですね。

「この木はなんと言うもん(物)じゃろう…」が、だんだん訛って、・・・。

昔青山練兵場(随分と古い話だ)のあたりに、この木があって「何だろう、
何じゃ何じゃこの木は』といっているうちに”なんじゃもんじゃ”という名前になった。
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by matutaka31 | 2010-05-08 11:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)
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Commented by 夢子 at 2010-05-08 23:30 x
こんばんは~
実家が対馬ですが、今回のGW帰省し、
自生地の写真を撮ってきましたが、まだ5部咲きと言ったところでした。
咲きそろうと闇夜でも海を白く照らすと言うことから
「海照らし」とも。

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/28/45/michi4481/folder/414529/img_414529_14267397_0?1273265662
Commented by matutaka31 at 2010-05-09 09:49
夢子 さん はじめまして (と思いますが・・・)よろしくお願いします。
少し緯度が高いだけ、開花が遅くなるのでしょうね。
対馬の自生地の写真を見たことがありますが、凄いですね。一度現地に行って、この目で見たい衝動にかられました。

「海照らし」・・・良い呼び方ですね。 イメージが浮かんできます。
Commented by dojyou38 at 2010-05-09 14:34
「なんじゃもんじゃ」 なんとも面白い名の花ですね。
九州に来て初めて名前を知りましたが、
私も一度見たことがあります。

JR鳥栖の駅前広場だったと思います。
なんでも、鳥栖は対馬藩の飛地だった縁で、
駅前広場の整備を機会に対馬から移植したとか。

Commented by matutaka31 at 2010-05-09 19:01
dojyou38さん ブログは、コメントを通じたコミュニケーションで、今まで知らなかったことや意外な事実を知ることが出来て楽しいですね。
JR鳥栖の駅前広場のことなど、初耳で話題性に富む情報ですね。
これでまた一つ常識が増えました。
有難うございました。
Commented by tenpai8 at 2010-05-10 17:50 x
matutaka31さん、半年待ったウレシイ収穫が、いよいよですね。
あのデッカイ豆で飲むビールは、最高の歓喜の極みですね。私も明日は収穫です。私も倒伏や病気、加えて害虫も皆無で今のところ豊作の様子です。 スナップ豆にお多福豆と、当面はマメつぐしの日が続きそうです。オナカに注意しましょう!
Commented by matutaka31 at 2010-05-10 21:31
tenpai8 さん 空豆のページでコメントします。悪しからず。
Commented by udon at 2010-05-12 11:07 x
"ひとつばたご”実は30年前に対馬から夫が2本振り分け
荷物で持ち帰り、自宅と事務所に植え、毎年見事な花をつけて
居ましたが、今年は自宅のひとつばたごは花が少しでした
残念なことに那珂川の事務所にあった木はばっさり切られ
とても、残念な気持ちです。
Commented by matutaka31 at 2010-05-12 11:53
udon さん 30年も経った"ひとつばたご”、さぞ大きくて風格のある木になっていることでしょうね。
その記念の1本が切られてしまったとは、さぞ残念なことでしょう。
ご自宅の木は、花が少なかったようですが、多分来年は元気を取り戻すことでしょう。

なにしろこの花は、カラフルな花が多い時期に、純白の花がびっしり咲くので、遠くから見ると雪をかぶったように見えて壮観ですね。


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