胃がんの内視鏡手術

 昨日福岡大学病院に、8日前胃がんの手術を終えた、知人のお見舞いに行った。
 胃がんの手術だと聞いていたので、本人は落ち込んでいるのではないかと気遣って、術後の経過が落ち着いてからのほうが良いだろうと思って、しばらく見舞いに行くのを遅らせていた。
 
 病室に入って顔を合わせて、びっくり!
 顔色は良いし、これが手術を受けた病人だろうか、と思ったほど外見は元気そうに見えた。
 話を聞くと、手術は開腹ではなく、内視鏡手術で約7時間かかったそうだが、その間本人はテレビを見ながらさほど苦痛もなく、患部の摘出が終わったとのこと。
 胃はそのまま残っているので、重湯とお粥だけの食事では”腹がへって困る”と贅沢な不満をもらすほどで、癌の手術を受けた不安など微塵も感じさせないほどであった。

 癌といえば不治の病と思いがちな世代に育ったわれわれには、驚くほどの医術の進歩であると同時に本人の不安を抱かせない癌の告知の方法も進んでいるようで、早期発見・早期治療に心がければ本人も不安なく完治できることを強く印象付けられた。
 
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by matutaka31 | 2010-05-19 11:15 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by tetsu807-2 at 2010-05-19 23:13
胃がんの内視鏡手術で7時間、その間テレビを見ながら苦痛も
なく・・へぇ~そこまで進歩しているのですね。

ほんとに驚きました。でも、どんなに進歩してもやっぱり癌は
怖い。早期発見のためには毎年検査しないといけないですね。
と、分かっているけど、その兆候がないとなかなか思い立たないのがないのが現実です。
Commented by matutaka31 at 2010-05-20 10:55
癌の恐ろしさは変わりませんが、治療に対するイメージが大きく変わりますね。
開腹手術で胃全摘とか2/3摘出の時代からすると驚くほどの進歩で、病状により一概に言えないにしても、少なくとも暗いイメージはなくなりました。
かといって積極的に検査を受けようという気には、なかなかなれませんが、・・・。(^・^)


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