分かっちゃいるけど

今年も庭の八朔を収穫した。
八朔は夏みかんと異なり、何時までも木に生らしたままにしておくと苦味が出るので、この時期に収穫して1ヶ月程度常温で保存しておくと美味しくなる。

収穫量は、去年の1/3くらい。

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 その理由は明白。
 我家の八朔はまだ若木で、去年は今までになくたくさん生った。
 若木を健全に育てながら毎年平均的に収穫するためには、多く結実した実の一部を摘果しなければならないのだが、それを怠ったためだ。
 このことは、みかんに限らず果実は皆同じことで、百も承知していたのだが、・・・。

 でも・・・
 折角結実した実を摘果するのは、なんとなく忍びなくて・・・
 いや勿体ないような気がして・・・
 いやいやそればかりではなく、戦後の食糧難の時代を生き抜いた食物確保に対する執念か、それとも獲れるとき獲っておくという欲張り根性か・・・。

 いずれにしても、現実は去年摘果しなかった反動が出ただけのこと。
 その代わりと言えば言い訳になるが、去年より一回り大きい実が実った。
   やはりセオリーを無視したことに変わりはない、 反省!反省!

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by matutaka31 | 2011-01-18 11:34 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)
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Commented by dojyou38 at 2011-01-18 14:54
 >折角結実した実を摘果するのは、なんとなく忍びなくて< 良く分かります。 
以前、買い上げ社宅の庭にダイダイが1本あり、たくさん実をつけました。
摘果が忍びなかったのですが、ほんの小さいときからスダチの代用品として随分重宝して使いました。
ダイダイが大きくなった頃には程よい数になっていたように思います。
Commented by matutaka31 at 2011-01-18 15:59
dojyou38さん
みかん栽培を生業としていれば、迷うことなく摘果するんでしょう。
でも、商品生産ではなく実利本位の自家消費目的ですから、「勿体ない」の気持ちが先行するのかも知れませんね。
Commented by hibochan at 2011-01-19 07:26 x
食べられる樹木には 楽しみがあります。
柑橘類我が家にもミカン ユズがあり摘果は しませんが毎年枝もたわわ
昨年糖度抜群のデコポン植え込みました 早く食べたい
いずれご紹介
Commented by ippu at 2011-01-19 09:28 x
≪戦後の食糧難の時代を生き抜いた食物確保に対する執念か、それとも獲れるとき獲っておくという欲張り根性か・・・≫
子供のころの体験は何時になっても影響を与えますね。
若い人も見ているとしばしば感じさせられます。
ところで、八朔は大好きな柑橘類の1つです。
Commented by matutaka31 at 2011-01-19 10:15
hibochan さん
<摘果なしで毎年枝もたわわ>
肥料のせいでしょうかね。
今までの方法に変えて、寒肥のやり方を工夫してみましょう。
体験談、有難うございました。
デコポン、楽しみですね。
Commented by matutaka31 at 2011-01-19 10:22
ippu さん
今の若い人に「食糧の輸入が途絶えたらどうなる?」と聞いても、全然ピンとこないです。
私は、「輸入がゼロになっても生き抜く自信があるよ」と、笑い飛ばしています。
Commented by taminamikawa1 at 2011-01-19 20:07
ミカンに限らず、果物の栽培は大変ですね。
農家の苦労が分かります。
昨年と今年を比べて、量は少ないが、サイズは多きいですね。
さて、どちらが良いのでしょうか。
勿論、基本は昨年、された摘果でしょうが・・・。
ところで、味の方は1ケ月保存後になりますが・・・。
Commented by matutaka31 at 2011-01-20 10:27
定時・定量・定質が求められる商品生産に徹しようと思えば、摘果は不可欠でしょう。
趣味でやっていることですから、どうしても摘果にブレーキがかかってしまいます。
私は、熟成した八朔の食感が好きです。


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