今年も空豆(そら豆)を植えた

 今年は11月5日ポット播種、そして11月29日定植を終えた。
 そら豆は、寒波が来る前に大きくなりすぎると霜害に遭う危険があるので、私は毎年この時期に植えるようにしている。
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 そのそら豆、意外と神経質である。
 同じ場所に植えると、連作障害を起こして収穫が激減する。そのため同じ場所に3~5年間は植えることができない。
 狭い菜園を有効に利用しようと思うと、他の作物と計画的に輪作しなければならないので、毎年、何処に何を植えたか記録していなければならない。
 几帳面な人いや真剣に作物を作る人にとってはごく常識的なことであるが、それ程几帳面でもなく、めんどくさいのは嫌いな性分だから、残念ながら記録をとる事はしていない。
 ま~何とか覚えられるだろう・・・いや覚えられるつもりでも、1年も過ぎると、何処に何を植えたのかきれいさっぱり忘れている。
 毎年その繰り返しで、多分この辺は大丈夫だろう・・・・とエイヤーで植える始末。
 でも、これまで外れる事もなくそら豆作りに成功しているので、素人菜園家にしては感がいいのかも知れない。
 そんな面倒な空豆つくりを何故作り続けるのか、自分でも不思議に思うが、・・・それは私の食に対するこだわりがそうさせているとしか言いようがない。

 そら豆の色は宝石に例えれば「翡翠」にも似た優しい色、そして茹でたてのそら豆を口にしたときの、とろけるような優しい食感・・・これを一度味わうともう虜になってしまう。
 しかも生のそら豆は、初夏の一時期だけしか食べることは出来ない。 スーパーでも、莢つき生のそら豆は、この時期しか見かけない。
 それ程の旬の味を美味しく味わうためには、「鍋にお湯を沸かしてから畑に採りに行く」という例えがあるくらい、収穫後なるべく早く食べるのが美味しくいただける唯一の方法なのだ。
 それができるのは、家庭菜園で作る以外方法はない。
 来年のことを話すと鬼が笑うと言うが、来年の初夏に美味しいそら豆に舌鼓を打ちながら、冷たいビールの喉越しを夢見て、美味しいそら豆作りに勤しむことにしよう。
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by matutaka31 | 2011-12-02 16:54 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)
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Commented by taminamikawa1 at 2011-12-02 21:11
そら豆と言えば、子供の頃、よくおやつとして食べました。
戦後の食べ物が少なかった時代に、そら豆をフライパンで炒って
食べたり、そら豆入りごはんで食べた思い出が懐かしいですね。
Commented by matutaka31 at 2011-12-02 21:20
このごろは、塩味が利いた炒りそら豆が、ビールのつまみやオヤツになっていますね。
でも、歯が弱い老人向きではないようです。
Commented by hibochan at 2011-12-03 07:19 x
食べ物は 楽しみがあります。
我が家でも少々自家栽培を楽しんでますが失敗もあり悲喜こもごも
我が地方では 十月から十一月にかけまきます。
Commented by matutaka31 at 2011-12-03 09:35
hibochan さんへ
失敗・成功の繰り返しで、悲喜こもごもの連続。
家庭菜園ならではの楽しみですね。
Commented by dojyou38 at 2011-12-03 11:33
輪作、貸し農園を作っていた時やっていました。
僅か10坪あまりの菜園でしたから、ノートにきっちり記録していましたが、
連作嫌う野菜たくさんありますね。
そんなにしていても、何時も豊作とは行きませんでした。
Commented by ippu at 2011-12-03 12:02 x
≪・・・という例えがあるくらい、収穫後なるべく早く食べるのが美味しくいただける唯一の方法なのだ≫
以前、女房がが同じようなことを行っていました。
「前の日に獲ったトウモロコシなど食べられない!」と・・・。
初め、そんな新鮮な品と縁のない私には信じられない話でした。
Commented by matutaka31 at 2011-12-03 14:36
dojyou38さんへ
何時も思うとおりにいくとは限らないから、再挑戦の意欲が湧き、面白さも増幅するのでしょうね。
野菜作りの難しさを、実感しています。
Commented by matutaka31 at 2011-12-03 14:41
ippu さんへ
奥さんのおっしゃるとおりです。
時々東京にいる娘に送ることがありますが、何時もそのことが気になります。
機会があったら、一度お試しください。


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