小鳥が姿を見せない

 何時もの年だと、今頃ヒヨドリがピーピー鳴いてうるさい位飛び回るが、今年はほとんどその姿を見かけない。その証拠に、クロガネモチやナンテンの赤い実が、何時もの年だと今頃一粒も残らなく食べられるのに、そっくりそのまま時の経つのを待っている。
b0008825_10413196.jpg
ヒヨドリだけでなく、メジロもスズメも近寄らない。
 「今年は小鳥が近寄らない」という声が方々で聞かれる。先日、北海道のブロガーの「ナナカマドの実が残っている。いつもはヒヨドリに食べられてしまうのに・・・」という情報も目にした。
b0008825_115127.jpg


 

 
 代りに、ヒヨドリの天敵と言われるカラスやカササギが何時もより多いようだ。とりわけカササギは、毎年その数が増えている。
 その天敵のせいだろうか。天敵が増えたため、・・・であれば里山にいるはずである。
 ところが、先日近くの山に登ったときも、ヒヨドリの鳴き声に気付かなかった。
 「里山に餌が十分あるので、人里まで下りて来ない」という見方にも疑問を抱く。

 ヒヨドリは、群れをなして果物の実や野菜等の食い荒らすので来ないほうがいいのだが、何時も来るものが来ないと何故か気になる。
 我々人間が感じ取ることが出来ない自然の異変を感じて渡りルートを変えたのだろうか、あるいは生態系に異変が起きているのだろうか、それとも我が地区の特異現象なのだろうか。 
 異常気象が続くこの時期だけに、気になる現象である。
[PR]
by matutaka31 | 2012-02-18 14:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://matutaka.exblog.jp/tb/17824700
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by ippu at 2012-02-19 11:25 x
≪・・・ 異常気象が続くこの時期だけに、気になる現象である≫
今朝のラジオでも話していました。
特別異常なことではないようです。必ずしも決まった所だけに行くのではなく、気に入った条件が整っていればそちらゆくそうです。
そして何年か後、いずれはまた戻ってくるとのことでした。
Commented by matutaka31 at 2012-02-19 14:36
ippuさんへ
そうでしたか。
鳥たちも、生きていくために最もいい条件を求めて飛び廻るのですね。
遊牧民族を思い浮かべています。
有難うございました。
Commented by taminamikawa1 at 2012-02-19 22:42
今年は全国的に小鳥が少ないとの情報があります。
やはり、その原因は山にえさが豊富・寒さや異常気象等、
考えられますね。
梅の花が咲くとメジロが飛んできますので、
注意深く観察してみます。
Commented by hibochan at 2012-02-20 08:12 x
我が家の周辺は 変わらぬ光景
椿の花には メジロ
摘み残した柚子は ひよどりの標的となってます。
本日快晴暖かくなる予報 春よこい 早くこい
Commented by matutaka31 at 2012-02-20 09:02
taminamikawa1さんへ
小鳥が来ないところは、どうやら彼らにとって住み易くない場所だという
レッテルを貼られたようなものですね。(^。^)
梅の開花も大分遅れていますので、メジロも近寄りません。
Commented by matutaka31 at 2012-02-20 09:10
hibochan さんへ
小鳥と言えど、いつも来るものが来ないと淋しいものです。
来たら来たで、うるさいのですが、・・・。(^_^)
ヒヨドリ・メジロは、春の使者みたいで心が弾むことでしょう。
もう春はそこまで来ています。


<< 4000万本以上の木を植えた男 ホームページのメンテナンス >>