茗荷(みょうが)の苗を植えた

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 自他共に認める「茗荷嫌い」の私が、茗荷の苗を買ってきて庭先に植えるという珍事をしでかした。
 何故突然嫌いなものを作る気になったのか?

 それは脳の回路に、放射能に近い強い何らかの刺激が働き、突然変異が起きたとしか言いようがない。(^。^)
 買ってきた苗は、芽が10本ばかり伸び始めた小さな幼苗(約200g)で、498円也。
 
b0008825_2139472.jpg今年うまく成長してくれれば、来年夏~秋には食用になる花穂(食用の茗荷)が収穫できるのではないかと期待している。
 茗荷は半日陰であまり乾燥しない土壌を好むので、大方の家では庭の隅か畑の端の方に植えているようだが、あまり栽培に手がかからず作りやすい作物である。

 茗荷といえば、俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われるのを連想してしまうが、学術的な根拠は全くないそうである。
 むしろ窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多く、独特な香り成分には集中力を増す効果があることが明らかになっているという。

「食べると物忘れがひどくなる」という俗説が何故生まれたか(Wikipediaから引用)



上記のような俗信が生まれたかというと、釈迦の故事に由来する。
釈迦の弟子である周利槃特(梵語:チューラパンタカの音写で、しゅりはんどく、
スリバンドクなど)は記憶力に乏しい人物で、自分の名前すら忘れてしまう。
そこで名荷(みょうが:名札の事)を首にかけさせたが、名荷をかけたことさえも忘れてしまった。
そこで名荷と茗荷が同音である事から、このような俗信が生まれたとされる。
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by matutaka31 | 2012-03-29 21:18 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)
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Commented by taminamikawa1 at 2012-03-29 22:43
施宅でも茗荷を植えております。
汁物やすまし、サラダにして食します。
来年の収穫が楽しみですね。
Commented by matutaka31 at 2012-03-29 23:19
<汁物やすまし、サラダにして食します>
茗荷が嫌いな人は、あまりいないようですね。
そんなに美味しいものかと半信半疑なのですが、美味しい物は食べないと損しますね。
Commented by hibochan at 2012-03-30 06:57 x
その話は こちらでも聞いたことあります
全国的なのかも
茗荷は 木陰の茂みに自生してますので苦労しません。
Commented by matutaka31 at 2012-03-30 21:51
hibochan さんへ
茗荷を食べなくても物忘れが激しいのですから、人並みに食べれるようにしようと思っています。
簡単に栽培できるるようですから、無精者には助かります。
Commented by sibuya at 2012-03-31 10:10 x
茗荷を栽培した事がありません・・北海道でも出来るのだろうか?
それと茗荷の収穫は2年かかるとは知りませんでした・・
我が地域で栽培している「ユリ根(3年物)」のようですね~
Commented by matutaka31 at 2012-03-31 10:56
sibuya さんへ
北海道で栽培できるかどうか、調べてみましたが、的確な情報は見つかりませんでした。
茗荷は、生長してしまうと管理に手がいらないので、無精者向きのようです。
意外にファンが多いようで、この辺では大方の家で栽培されているようです。
Commented by ippu at 2012-03-31 16:54 x
≪茗荷(みょうが)の苗を植えた≫
私は、“薬味としては茗荷が最高”と思っています。
Commented by matutaka31 at 2012-03-31 20:45
ippuさんへ
<“薬味としては茗荷が最高”>
不思議ですが、皆さん、そうおっしゃいます。
乗りかかった舟、私もそう思えるように食べてみることにします(^。^)
Commented by dojyou38 at 2012-03-31 22:33
私の家の家紋は「丸に抱き茗荷」、
だから「食べると物忘れ」が酷いのだと諦めています。
諦めてよく食します。
Commented by matutaka31 at 2012-04-01 08:55
dojyou38さんへ
今まで知らなかった「丸に抱き茗荷」家紋の由来を知ることができました。
茗荷紋に4種類あることも・・・。
茗荷は、単に物忘れの妙薬といわれるだけでなく、冥加・・・・神仏の加護を受けることに通じるご利益もあるのですね。


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