岩見沢市を過ぎ滝川市を目指して

 インターネットバーチャルの旅、1月23日に北海道に入り、4月16日現在、岩見沢市から滝川市へ向かっている。
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 4月に入り所属クラブやボランティア団体の諸々の行事に花見が重なり、気がつけば最も思い出の深い札幌を通過してしまっていた。
 札幌といえば、昭和43年2月から4年間半の間、家族揃って北海道での生活を経験した思い出の街である。
 当時はまだ石炭ストーブの時代。
 居間に据え付けられた石炭ストーブが赤々と燃える姿に感動したものだが、札幌での初めての夜、ストーブの火を消して寝たところ夜中に寒さのため目が醒めて眠れなかったことを思い出す。
 翌日事務所でその話をしたところ、石炭を一杯放り込んでそのまま寝るのだと聞いて、雪国の冬の厳しさを思い知らされた出来事であった。
 冬の厳しさは、九州では想像もつかないものがある。でも家の中は防寒対策が行き届いているので、想像以上に温かくて快適である。

 冬の間は、毎週土・日曜日は藻岩山・三角山・手稲山でのスキーで明け暮れ、これ以上ないほどの充実した日々を過ごした。
 そして短い春から秋の期間は、もっぱら釣り三昧。
 札幌周辺に限らず、車で日帰りできる釣り場に足しげく通い、北海道の海釣りを心行くまで楽しむことが出来た。  
 それもこれも、遠い昔話!

 確かこの辺に、ブログ仲間のsibuyaさんのお住まいがあるはず。今年は雪解けが遅く、まだ雪が残っているとブログで拝見している。
 折角の機会だから、チョッと立ち寄り、お酒を酌み交わしたいところだが、なにせバーチャルの世界、新古今和歌集の選者の一人藤原家隆の詩をお届けして、遠くから挨拶だけで失礼さていただくことにしよう。

「花をのみ待つらん人に山里の 雪間の草の春を見せばや」 (藤原家隆)
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by matutaka31 | 2012-04-16 21:00 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)
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Commented by sibuya at 2012-04-17 19:03 x
matutakaさん‥今ちょうど我が家の前を歩いているのかも知れません。
国道12号線沿いには雪がありませんが 今日の雨ふりで雪どけが
進んで 水田には白鳥やマガンの姿が見えるはずです・・
我がマチから滝川まで29.2kmの日本一の直線道路が続いています。
Commented by matutaka31 at 2012-04-17 20:53
sibuya さんへ
不思議なもので、雪が解けた国道12号線を歩いているのがイメージできます。
29.2kmの日本一の直線道路、昔走ったことがあります。眠くなるような直線道路、たまにはハンドルを動かしたくなるような道路でした。
いよいよ待望の春ですね。
Commented by hibochan at 2012-04-18 06:57 x
昔は ゴルフ 観光で訪れましたが
最近さっぱり
北海道の部屋の中は 暖かと聞いてます
暖房設備が完璧なのでしょう。
私只今高知付近
Commented by matutaka31 at 2012-04-18 08:47
hibochan さんへ
今高知付近ですか。間もなく九州ですね。
高知県といえば、私が訪れていない唯一の県です。
機会を作って、是非行ってみたいと思っています。
Commented by dojyou38 at 2012-04-18 13:27
札幌勤務の頃は充実した壮年期で北海道を満喫したようですね。
夜中も石炭ストーブ焚きっぱなし、私にはそのような経験がありません。
私は現在雄武から紋別に向かっています。
Commented by taminamikawa1 at 2012-04-18 22:05
バーチャルの世界とは言え、日本一周ウォークは目標が出来、
やりがいがありますね。
無理をせず、楽しんでください。
Commented by matutaka31 at 2012-04-19 09:26
dojyou38さんへ
当時は、給料の他に石炭手当てがついていました。
その半分はお腹の燃料に化けていましたが・・・(^。^)
この一ヶ月はテンポが落ちてしまいました。
陽気がよくなったので、今月は少しピッチを上げようと思っています。
Commented by matutaka31 at 2012-04-19 09:30
taminamikawa1さんへ
日本一周するのが当面の目標です。
文明の利器を利用するとアッと言う間に一回りしますが、一歩一歩歩くのは大変です。
でも、楽しいですよ。


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