蠟梅(ろうばい)哀れ

b0008825_11131461.jpg 毎年大寒の頃、寒空の下、満開になり甘い芳香を辺りに漂わせる「蠟梅」が、今年は写真のとおり花が少ない哀れな姿になってしまった。
 蝋梅は、梅の文字があるので梅と混同されがちであるが、ろうばい科の落葉広葉低木である。 原産地は中国で、蝋細工のような梅に似た花から蝋梅と呼ばれるようになったという。
 日本ではウメ・スイセン等と同様縁起のよい花木として親しまれている。


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  いつもはこんな綺麗な花が枝一杯に咲き、花が少ない時期、一際目立つ存在なのに、今年はひっきりなしに飛来するヒヨドリに蕾を食い荒らされ、無残な姿になってしまった。
 かろうじて塀際に残った蕾が、寂しそうに今咲いている。
 近づくと独特の甘い香りが漂っている。 
 地面には、食い散らされた花びらが散りばめられている。

   
 今年は寒さが厳しいので山に餌が少ないのか、やたらとヒヨドリが多い。ヒヨドリだけでなくメジロの飛来もことの他多いように思う。
 メジロは可愛いので、娘が餌場を作り、みかんやメジロ専用の餌を置いているが、油断をするとヒヨドリがメジロを追い払い、メジロの餌を食べてしまう。
 メジロに混じって、藪鶯もやってくる。まだチッ・チッと鳴いているが、春になると目覚まし時計代わりに、ホーホケキョ~♪と清々しい鳴き声を聞かせてくれるのが楽しみ。
  春は、もうそこまで近づいている。
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by matutaka31 | 2013-01-24 11:09 | 思いのまま | Trackback | Comments(7)
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Commented by hibochan at 2013-01-25 07:02 x
やはり今年は 遅れてますか
いつもですと15-6ごろ我が家でも紹介するのですがさっぱり
ヒヨドリでさえ寄り付きません いつになったら春が でも確実に日が伸びてるのは 実感できます。
Commented by matutaka31 at 2013-01-25 10:44
hibochanさんへ
今年の寒さは、こたえますね。
でも、植物は季節の変化を敏感に感じているようです。
もう雪柳の小さな花がチラホラ咲いていました。
春は近いようです。
Commented by dojyou38 at 2013-01-26 16:33
ご自宅でロウバイを楽しむなんて恵まれていますね。
私はロウバイと言えば、博多区の東長寺が頭に浮かびます。
毎年、松の内明けに実施する団体での三社参りの途中で東長寺に寄りますが、
何時も芳醇な香りを楽しませてくれます。
Commented by matutaka31 at 2013-01-26 23:05
dojyou38さんへ
もう10年位前ですが、セブンミリオンccでコース内にあった蠟梅の実を持ち帰り、種を播いて苗を育てたものです。
花の少ないこの時期に、春を呼ぶような蝋梅の花は、なんとなく心が温まる気がします。
Commented by taminamikawa1 at 2013-01-28 22:49
蝋梅は春一番を告げる花ですね。
冬の寒さに耐え、春を告げるトップランナーに
拍手を送ると同時に愛でています。
Commented by matutaka31 at 2013-01-28 23:13
taminamikawa1さんへ
蝋梅に続いて間もなく梅の花が開きますので、もう春がちかいな~と、思わず心が弾みます。
でも今年は、ヒヨドリに先を越されてしまいました。
枝垂れ梅の蕾も大分膨らんで来ました。
Commented by プラダ 財布 at 2013-07-07 10:03 x
突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました!


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