三日月山から立花山へ

 地元の歩こう会のメンバーで月一回の例会を続けているが、気心が知れた仲間だから、天候だとか日程の調整が付かなかったり等々で時にはパスすることがある。
 その仲間達と先日、炎天下の中、三日月山から立花山へと山歩きをした。

 平地は暑いけど、山は木陰の中を歩くし、頂上は爽やかな風が吹くので涼しい気分が味わえるだろう・・・との期待からである。 
 こんなにくそ暑いのに!・・・と言われるかと思ったが、みんな気持よく賛成してくれた。

 電車とバスを乗り継ぎ、東区の下原へ。バス停すぐ側の三日月山登山口から登り始める。
 10分ほど炎天下を歩くと、もう木陰に包まれた山道に・・・、後は休み休みゆっくり登る。

 三日月山頂上(272m)は木陰がないので、博多湾の眺望楽しみ、記念撮影の後立花山へ。
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 思いのほか登り坂が急だったので、山登りに慣れないメンバーはかなりきつい思いをしたようだが、期待通り涼しさは堪能できたようだ。
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道端には姥百合が咲き、疲れた気持ちを和らげてくれる。
 それでも、ゆっくり歩くように心がけたので、一同雑談をしながら山歩きを楽しむことができたようだ。
 
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立花山山頂の眺望 右前方の人工島には広大な未利用地が広がる

 立花山頂上(367m)は「立花山城跡の広場があり、木陰では爽やかな風が吹き抜け、下界の暑さを忘れさせてくれるので多くの登山客が思い思いに車座になり、昼食をしながら談笑していた。
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 眼下に博多湾、そして遠く能古島・志賀島・玄海島・更に遠く壱岐、の眺望を楽しみながら昼食。









 目の前にはカンゾウの花が・・・。





 


 
 

 一時の涼と眺望を楽しんだ後、登りより更に注意を払いながら下山。
 お陰様で炎天下の登山を楽しんで、全員無事、家路についた。

 立花山城は、(1330年)に豊後国守護の大友貞宗次男大友貞載が築いた港町博多を見下ろす重要な拠点となった山城で、戦国時代には大内氏や毛利氏と大友氏の激闘地になった城である。 
 豊臣秀吉の九州征伐の後、新たな城主として小早川隆景が入城、名島城築城の後、名島城の支城となる。その後黒田長政が1601年に福岡城を築いた後は廃城となった。


 

 

 
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by matutaka31 | 2013-07-25 11:04 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)
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Commented by kanmyougam at 2013-07-25 15:00
暑いですが皆さん健脚ですね。
無理のない程度の行程を企画されて
元気に帰路について最高。

長年つずいていて羨ましい。


私はいま水俣から八代へ向かっていますが、毎日の積み上げだと
いいもの教えていただきました。
昨日はゴルヒを楽しんできました。

Commented by tenpai8 at 2013-07-25 15:49 x
立花山は福岡市内、何処からでもよく見える山ですから、眺めは最高でしょう。海風も通るし、我々によさそうな山でしょう。機会があったら挑戦してみたいですね。
Commented by matutaka31 at 2013-07-25 23:35
kanmyougam さんへ
気のあった者同士ですから、事情があって計画が流れると
寂しくなります。(^。^)
年相応に、無理をしないように楽しんでいます。
日本一周、5年計画で半分を過ぎたところです。
Commented by matutaka31 at 2013-07-25 23:39
tenpai8 さんへ
我々に相応しい山です。
歴史もあり、楠の木の原生林もあり、日帰りで楽しめる山です。
兎に角眺望が素晴らしい山ですよ。
Commented by hibochan at 2013-07-26 07:25 x
仲間と歩くことは 苦しみもありますが楽しみが大きい
最近ウォークキング参加してませんが
つくば古道だけは さんかしてます(8km)
Commented by matutaka31 at 2013-07-26 11:41
hibochan さんへ
気軽で無理をしないウォークキングが好きです。
ですから、大人数のウォーキンググループには、ほとんど参加しません。
暑い日でも、汗を流した後はすっきり爽やかな気分になります。


Commented by dojyou38 at 2013-07-30 10:44
ボランティア活動でバタンキューが連日続き、コメントが遅くなりました。
炎天下の登山お疲れ様、でも快晴と涼風に恵まれ夏山の醍醐味堪能したことでしょう。
三日月山・立花山、山登りを始めた頃良く登りましたが、
最近全くご無沙汰です。
そのとき、立花山がクスノキ自生地の北限であることを知りました。
機会が有ればクスノキの巨木たちに会いに行きたいと思います。
Commented by matutaka31 at 2013-07-30 14:23
dojyou38 さんへ
久しぶりの山登りで、忘れかけていた爽快感を味わうことが出来ました。
おっしゃるとおり、楠木自生地の北限だそうですね。
至る所に楠の大木があり、その逞しさに圧倒されました。
標高367mは、私には手頃な山です。


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