博多灯明ウオッチング

 10月19日、博多駅から北に向かって伸びる大博通りの両側一体の寺社境内や公園,細い路地等まちぐるみで、繰広げられた博多灯明まつり。
 灯明でかもし出される幻想的な雰囲気は、日頃馴染んでいる、あわただしい街イメージを忘れさせてくれる。
b0008825_18323687.jpg
櫛田神社境内に浮かび上がった灯明 黒田武士

 この博多灯明まつりは、観光案内に書かれている文面によると、博多部周辺で300年近くも継承され続けている地域の祭り「千灯明祭」をヒントに、地域内の名所、旧跡、寺社、仏閣、路地等を、地域住民が手づくりの灯明数万個で夜の街を照らし出し博多の魅力を演出するイベントで、本年で19年目を迎える・・・というもの。

 この灯明まつりの起源は、学問の神様として知られる「太宰府天満宮」の境内にある心字池に約1,000本のろうそくを灯し、巫女たちが神楽などを奏上する幻想的な神事、「千灯明」だといわれている。

b0008825_1835568.jpgb0008825_21263947.jpg



このような手作りの灯明が並べられている

 博多の町をみんなで元気にするイベントだというだけあって、街を歩いてみると、お寺の境内にはそれぞれ工夫を凝らしたデザイン模様が照らし出されているが、どちらかと言えば静かな幻想的な雰囲気をかもしだしている。
b0008825_2126197.jpg

b0008825_21315774.jpg

 一方、最初にアップした写真のように神社や公園では、今話題のテーマを基にしたデザインが目を引き、お祭りの雰囲気を思う存分盛上げている。
b0008825_2133269.jpg
世界遺産に登録された富士山の模様

 また小さい路地裏まで灯明が並べられ、街ぐるみで行う手作りの町おこし行事の印象が強い。

 「若者も一緒に取り組んでいる姿は、博多の街の元気を感じる。素晴らしい!」と、同行の仲間もすっかり感動。
 地域住民が力を合わせて行う、手作りの町おこしイベントらしい雰囲気に満ち溢れていたのが印象的なまつりだった。
b0008825_9114635.jpg








 
[PR]
by matutaka31 | 2013-10-20 18:37 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://matutaka.exblog.jp/tb/21316464
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by dojyou38 at 2013-10-21 17:57
「博多灯明まつり」まだ一度も見物したことありませんが、
matutakaさんの写真から随分と進化したと言うか、洗練されているように思いました。
「博多灯明まつり」ルーツが大宰府天満宮とは知りませんでした。
来年こそは見物したいと思います。
Commented by matutaka31 at 2013-10-21 21:15
dojyou38さんへ
私は2度目ですが、おっしゃるように年々進化しているようでした。
細い路地裏まで灯されているのを見て、地域住民が協力し合って
盛上げている印象を持ちました。
大勢の観光客が押し寄せ、元気な博多の一面を覗いた感がします。
Commented by juju3291 at 2013-10-22 00:04
★元気ばば★
いろいろなイベントがあるのですね
博多灯明まつり ネットで検索してみました
Commented by hibochan at 2013-10-22 08:14 x
大規模で幻想的
つくばでは 12月ランタンアートなるものが開催され
三年生までの生徒たちとプロの方が飾ってますが規模か小さい
ですが冬の名物になりつつあります。
Commented by matutaka31 at 2013-10-22 21:14
juju3291 さんへ
人口150万人を超えた福岡市、春のどんたく、夏の祇園山笠が
全国的に有名ですが、そのほかいろんなイベントが催され、
活気が感じられます。
Commented by matutaka31 at 2013-10-22 21:18
hibochanさんへ
やはり若者が元気を出さないと、街の活気は生まれませんね。
その若者にやる気を起こさせるのが、シニアのやるべきことだと思っています。
街に活気があふれると嬉しくなります。


<< 自分自身が主治医 草との闘いの後は虫との闘い >>