夫源病

  このところ忙しい日が続き、ブログ更新がしばらく途絶えてしまった。
 春の訪れとともに、年度末に付きまとう仕事が増え、当分なんとなくあわただしい毎日が続きそう。

b0008825_14593646.jpg


先日、薬局に入った時、??と思う広告が目に飛び込んできた。
 「知っていますか? 夫源病 お尋ねください」と書いてあった。

 その病名からおおよそ見当がついたが、聞きなれない病名だったので、さりげなくお店の人に聞いてみると、思ったとおりの答だった。



 
 

つまり夫源病とは、夫の言葉や行動に対する不平や不満がストレスになり、妻の身体に更年期のような症状がでてしまう病気で、家庭の主婦がおこす病名として知られている、という。

 昔からこのような現象があったのかどうか知らないが、最近の日本の社会が生み出した、日本独特の病気のような気がする。 夫源病は20~60歳以上と幅広い女性に見られる病だそうだけど、特に定年を迎えた夫を持つ主婦に多いらしい。

 となると夫の存在がその病気の原因になるのだから、世の男性にとって不名誉なことで、特に定年後の男性は自分の言動について反省してみる必要がありそうだ。

 定年後の男性の中には、現職時代の肩書きや業績を意識したような言動を繰り返し、家庭だけでなく周りの人たちに不快感を与えていることに気がついていない人がいるのも事実である。
 そうゆう人は、上からの目線で話す傾向が強く、やたらと現職の頃の自慢話をしたがるので、傍目には滑稽にさえ見えるくらいだから、夫源病の原因だといわれてもしかたないことかもしれない。 

 一方最近の熟年女性は、積極的に家庭を飛び出し、自分のやりたいことを自由に楽しんでいるように思われる。
 特にサークル活動やボランティア活動への参加は圧倒的に女性が多く、また居酒屋でも、レストランでも、商店街でも・・・女性の活発な姿が街中にあふれている。

 この勢いが高じてくると、気がつけば「夫源病」がなくなり、代わりに「婦源病」が広がっている時代になるかも知れない。

 
インターネットでみた「夫源病 チェックリスト」を引用しておこう。
旦那さんが以下の項目に当てはまっているかどうかチェックして下さい。
 □人前では愛想が良いが、家では不機嫌。
 □妻の予定や行動をいちいちチェックする。
 □常に「上から目線」で話をする。
 □仕事関係以外の交友や趣味が無い。
 □家事に手を出さないが、口は出す。
 □妻が1人で外出するのを嫌がる。
 □妻や子供を養ってきたという自負が強い。
 □家事の手伝いや子育てを自慢する自称”いい夫”。
 □「ありがとう」「ごめんなさい」のセリフは殆ど無い。
 □車の運転をすると、性格が一変する。

 【結果チェック】
 4つ以下 大丈夫
 5~7つ  夫源病予備軍
 8つ以上 明らかに夫源病

 早速、自身をチェックしてみた。
 結果は、「大丈夫」の範囲だけど、自分自身、決して良い亭主とは思っていない。
 強いて言えば、「定年後 亭主元気で 留守が良い」の類だろう。
[PR]
by matutaka31 | 2014-03-21 12:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)
トラックバックURL : http://matutaka.exblog.jp/tb/22303788
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by taminamikawa1 at 2014-03-21 20:55
う~ん、あるかも・・・と思いながら、
「夫源病 チェックリスト」にチェックを入れたところ、
まあ、どうにか、合格が出て、ほっとしている。
基本は思いやりをもって共助にあるのでは・・・。
Commented by matutaka31 at 2014-03-22 06:43
taminamikawa1 さんへ
このチェックリストリストは、自己採点ではいけないようですね。
奥さんがチェックするもののようです。
仰るとおり、思いやりがあればこのような変な病気は出ないでしょう。
日本の社会は、どこかが狂っているようですね。
Commented by hibochan at 2014-03-22 07:12 x
夫源病 初めて知りました
私がチェックリスト確認しましたが大丈夫のようでした
本日より春の陽気畑へでもと思ってます
Commented by juju3291 at 2014-03-22 08:02
★元気ばば★
夫源病 チェックリスト
当てはまります
私はどうしたらいいの?
Commented by matutaka31 at 2014-03-22 09:17
hibochan さんへ
>私がチェックリスト確認しましたが大丈夫のようでした
hibochan さんのブログを拝見していますと、
なんとなくわかります。
お互いの立場を理解しあうことが大切ですね。
Commented by matutaka31 at 2014-03-22 09:21
juju3291 さんへ
当てはまりましたか。
ご主人に自覚症状があれば、大丈夫でしょう。(^。^)
主治医は、他でもなく、 juju3291 さんごご自身ですから。
Commented by dojyou38 at 2014-03-22 10:26
私の連合いも時々罹患しているようです。
チェックリスト検査では私は大丈夫のようです。
私の連合いの場合は私が後期高齢者になってからも、
余りにもたくさんの予定を組み、外出が多すぎるのが原因のようです。
連合いはお内で静かに読書するのを好んでいるようです。
結婚して何十年経っても合せるのは難しい。
Commented by matutaka31 at 2014-03-22 23:10
dojyou38 さんへ
毎日、夫婦揃ってウォーキングしている人に出会いますが、
どちらが我慢して合わせているのだろうかな~、と思うことがあります。
しかしそれが出来るご夫婦は偉いと思いますし、我が夫婦にはとても
真似できません。
Commented by よこはまT at 2014-03-24 00:29 x
夫源病...古くは、子どもに影響を与える『母源病』がありますね。
セクハラに始まって、パワーハラスメント・モラルハラスメント・アカデミックハラスメント
それらは確かに存在するものとして、大学では、学生への学びを
必須の講義として位置付けていたりするようですよ。
リーダーシップを持ち、これからの社会を生きる術とは...ということで。
Commented by matutaka31 at 2014-03-24 09:25
よこはまT さんへ
大学の必須抗議になっているとは、時代は代わりましたね。
社会構造が大きく変化した証のように思われます。
明るい社会に向う通過点であればいいのですが・・・。


<< 遅れ気味の畑の準備 野菜の手入れ >>