寒さにめげず、他の花たちに先駆け、健気に咲く梅の花

 当地福岡市では、今正に観梅シーズン、方々で梅の花を楽しめる。
 ウォーキングの途中、道端の家の庭でも紅梅・白梅の花が、春到来を告げている。
 今回は先週目にした「梅の花」をアップして、北国では雪に閉ざされている地域の皆さんに、
「もうすぐ春ですよ」と、春の訪れをお届けしよう。

 福岡市中央区にある大濠公園と福岡城址に広がる舞鶴公園を、ひとつの公園として市民の憩いやレクリーションの場とする「セントラルパーク構想」がやっと動き出したので、 その整備の進み具合を見たくて、仲間と福岡城祉を訪ねた。

 その内容は別の機会に譲るとして、その一角の舞鶴公園の梅園を訪ねた。
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まだ3~5分咲きながら、寒さに負けず健気に咲く梅の花が、
冷え切った公園に温かみを醸し出していた。


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「凜」の字が似合う白梅

公園内には紅梅・白梅が混在しているが、私はどちらかと言えば白梅が好きだ。

梅の花が愛でられるのは、何故だろうか。
「冬の寒さにもめげず、陽気に誘われて咲く桜を始め百花に先駆けて、香り高い美しい花を咲かせる」梅の花。その健気さが高潔さを漂わせるのだろう。
確かに桜と違った美しさが感じられ、春を待つ人々の心をとらえるのだろう。

宗像市の鎮国寺では、淡紅梅が略満開に近かった。
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境内には約20本の梅の木があり、甘酸っぱい香りを漂わせていた。

この日は、この冬一番と思える寒さで冷たい風が吹いていた。
あまりの寒さに私達は、茶屋に入り、一杯300円なりの温かい「甘酒」を飲んで寒さを凌いだ。
でもこの淡紅梅は、凛とした佇まいだった。


我家の枝垂れ紅梅も咲き始めた。
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まだ三分咲き。4~5日後には満開になろう。

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 (松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪が詠んだ俳句)
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枝垂れ梅は、やはり紅梅が美しい

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by matutaka31 | 2015-02-15 10:54 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)
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Commented by taminamikawa1 at 2015-02-15 22:32
冬の寒さ・厳しさに耐えて、花開く梅は
希望と勇気を与えてくれますね。
そういう意味で好きな花のひとつです。
梅の開花は春遠からじで、春の訪れを
告げていますね。
Commented by matutaka31 at 2015-02-15 23:23
taminamikawa1 さんへ
梅の別名を春待ち草と言うほどですから、梅の花への思い入は
特別なものがありますね。
よく桜と比較されますが、陽気に誘われて咲く桜とは比較する
次元が違うように思います。
Commented by hibochan at 2015-02-16 07:25 x
やはり福岡早い
水戸偕楽園の梅まつり今週末開催の予定
我が家の枝垂れ梅花を付けてくれません
剪定が悪いのかな 今年は 剪定頑張ります
Commented by matutaka31 at 2015-02-16 09:09
hibochan さんへ
水戸の偕楽園、観梅で賑うことでしょう。
hibochan さん宅の枝垂れ梅は花がつかないとのこと、残念ですね。
私の選定は、我流ですが・・・。
花が散ってしばらくすると、新芽が覗いてきます。その新芽の付き具合をみながら、太目の元気の良さそうな枝を、先々の枝の形をイメージしながら、上向きの新芽を残して剪定します。
但し細く短い枝は、来年花芽が付きますので、原則剪定しないでそのまま残します。
夏になると、勢いよく徒長枝が伸びますので、日当りをよくするため直立する徒長枝を切り取ります。
横に伸びる徒長枝は、樹形をイメージしながら、やはり適当な所から剪定します。
ご参考までに、・・・。
Commented by tetsu807-2 at 2015-02-16 11:52
最近は行動が早く、広範囲に活動され、年齢が逆回転されているようで、そのうち青年の仲間入りになりそうですね。
今年の鎮国寺の梅もきれいですね。早速訪ねてみたいと
思います。
Commented by matutaka31 at 2015-02-16 14:13
tetsu807-2さんへ
青年に逆戻りしたいですね。(^。^)
動けるうちに・・・と欲張りでしょうね。
鎮国寺の梅は、一見の価値ありです。
まだしばらく観頃が続くのではないでしょうか。
Commented by dojyou38 at 2015-02-16 15:04
寒風の中、春を求めて広範囲に積極的に活動されてますね。
平安以前は花といえば梅でした。
生活が厳しかった時代には寒さの中で咲く梅が愛でられたのでしょうか。
matutakaさんの枝垂れ梅の樹形もなかなか見事です。
それなりのメンテナンスをされていることでしょう。
Commented by matutaka31 at 2015-02-16 17:04
dojyou38さんへ
動けるうちに、そして出来ることは今のうちに、と思って
動き回っています。(^。^)
枝垂れ梅は、玄関横にありますので、これ以上大きくならないようにして
樹形を整えることをイメージしながら、年2回剪定をしています。
Commented by tenpai8 at 2015-02-16 17:08
我家の枝垂れ梅は見事な株ですね。
立派な老木に育って、イヨイヨ風格も出来て、
黙っていても香り立つ存在が見事です。
杯片手に毎日 懇ろにご鑑賞ください。
Commented by matutaka31 at 2015-02-16 17:28
梅の花が咲くと、何故か心がウキウキしてきます。(^。^)
お陰様で、晩酌も進みます。
庭の枝垂れ梅は、我家のシンボルツリーですから、とりわけ気を遣っています。
もう十数年の年輪を刻んでいます。
Commented by 晩節を行く農民 at 2015-02-17 06:59 x
お邪魔致します

梅 梅 の写真を見せて頂いて居りますが大変に綺麗です
白梅は清楚で良いですね

それより紅梅が特に枝垂れ紅梅、何とも言えない容姿ですね
締めは紅梅の大写し 美しい・・・

然し寒い中の散策大変 甘酒を飲んで身体を温め・・
北陸より一足早い初春を満喫させて頂きました 失礼します
Commented by matutaka31 at 2015-02-17 08:54
晩節を行く農民さんへ
春は足早に北上しますので、間もなく北陸に到達することでしょう。
私は、どちらかと言うと、清楚な白梅が好きです。
寒さにめげず凛として咲く花というイメージがピッタリです。
我家の自慢の枝垂れ梅、道行く人が足をしばし止めて、
観ていただいているようです。
こちらは今、三寒四温を繰り返しています。


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