八朔の収穫

 庭先に植えた八朔が、収穫できるようになって早10年目になる。
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植えて十数年になる八朔の木 今年もたくさんの実をつけてくれた

 趣味で植えた八朔にしては、毎年コンスタントに実を生らせてくれるので、今年はどれくらい収穫できるか、また味はどうだろうかと、この時期になると楽しみが膨らむ。017.gif
 私が住む福岡市周辺での八朔の収穫時期は、1月10日前後が適期と言われ、それを過ぎ寒さが厳しくなると苦みが増すと教えられているので、毎年この時期に収穫することにしている。
 当たり前のことであるが、同じ木であっても生った八朔が一斉に同じように熟すことはないので、今年は一斉に収穫するのを止めて、一部を残し、木になったまま熟成させ2~3月にかけ収穫する、いわゆる「木なり八朔」を味わうことにした。
 一斉に収穫すると、中にはまだ未熟なものもあるので、熟成の為の保存をしてもなお酸味が強いものが出るので収穫時期に少し工夫が必要だと気が付いたため。

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 まず収穫時期が来たかどうかは、熟してくると「触れなば落ちん」の言葉通り自然落果することに注目した。その年によって気温の変化が異なるので、適期と言われる1月10日前後を目途にしながら自然落果が始まるのを観察した。
 すると予想通り1月になると、自然落果が始まった。、3~4日おきに1個また1個と落果して、10日現在、すでに3個落果したので、やはり言い伝え通り1月10日前後が収穫適期だということを再確認!(自然落果の八朔にはへたが取れている)


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 そして今日(1月11日)天気は晴れ、一気に収穫してしまうのではなく、3分の1位残して収穫した。
 収穫した八朔は、数日冷暗所に保存し、その後1個づつ新聞紙にくるんで段ボール箱に入れ涼しい部屋に2週間以上保存しておくと、八朔独特の味が出て食べごろになる。(専業農家は、定湿・低温倉庫で保管するという)

 ミカン大好きな私にとって、八朔の独特な味を、しばらくの間楽しめる幸せに浸っている。そして東京にいる孫たちやご近所さん、また親しい仲間にも、この自然の恵みのおすそ分けをしたいと思っている。003.gif
 猫の額みたいな狭い庭で、いろんなことを試しながら、好きなように趣味の園芸を楽しんでいる。このように自然を相手に趣味と実益を兼ねた楽しい日々を送れることに感謝!そして今の健康に感謝!001.gif
お・わ・り

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by matutaka31 | 2017-01-11 14:40 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)
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Commented by yyyanoy at 2017-01-11 17:06
八朔の収穫についてよくわかりました。奥が深い?ですね。
自分が育てたものが食べることが出来、いろいろかんがえての果育(こういう単語はないかも)いいもんですね。

日本一周バーシャルに登録いたしました。昨日からです。元気で歩けることに感謝!
Commented by matutaka31 at 2017-01-11 21:26
yyyanoy さんへ
小さなことでも、やりたいことが出来る幸せを味わっています。
日本一周ウォーク、仲間が増えて嬉しいです。
のんびりゆったりでも、目標を追っかける楽しみがあります。
Commented by taminamikawa1 at 2017-01-11 22:12
今年も八朔が大豊作で、それに、橙色の色艶もグッドです。2週間後からの食味も楽しみですね。
自然落下し始めた頃が収穫の適期ですか。貴重な情報、今後の参考にさせていただきます。
Commented by matutaka31 at 2017-01-11 22:55
taminamikawa1 さんへ
我流ですが、経験を一つづつ積み上げてゆく楽しさがあります。
毎年コンスタントに実を生らせるのが、一番の宿題です。(^o^)
お陰様で、楽しい園芸三昧です。
Commented by hibochan at 2017-01-12 07:31 x
八朔大当たり 管理が難しそう
茨城がみかんの北限 筑波山麓で栽培されます
我が家に温州みかん二本あり重宝してます
ユズ三本ユズ湯にしてます 柑橘類楽しみ
Commented by matutaka31 at 2017-01-12 10:31
hibochanさんへ
北限の地で温州ミカンを栽培とは、貴重ですね。
柑橘類は、柿や桃などより管理がし易いように思います。
でも、ザボンには手を焼いています。
未だにコツがつかめません。
Commented by dojyou38 at 2017-01-13 16:12
まさに枝もたわわにとはこのような状態ですね。
年間通じて八朔に叶ったメンテナンスの賜物でしょう。
八朔の木もやはり剪定をするのでしょうか。
私の庭には柑橘類はユズが1本だけですが、出来はいまひとつです。
Commented by tetsu807-2 at 2017-01-13 21:10
真っ黄色の八朔が目に飛び込んできました。目に染みるような
きれいな色ですね。菜園はさることながら、果樹園も四季折々の
果樹をを実らせていますね。接ぎ木の成果でしょうか。
Commented by matutaka31 at 2017-01-14 14:37
dojyou38 さんへ
目と鼻の先にありますので、八朔の木の状況はいつも観察しています。
2~3月に、込み合った枝や弱った枝を切り落とし、採光を良くしています。
剪定の時は、結果枝を大切に残しけながら剪定するのが大切なようです。
柚子は実が生り始めるまでが大変ですね。
Commented by matutaka31 at 2017-01-14 14:41
tetsu807-2さんへ
ご主人の期待を裏切らない、孝行な八朔です。
庭先に居ますので毎日挨拶を交わしているおかげでしょうか。
お陰様で、趣味と実益を楽しんでいます。
今年の八朔の味は、また格別です。
Commented by tenpai8 at 2017-01-15 09:29
収穫タイミングがバッチリ決まったようですね!
今日は雪が積もっていますので心配ですが、雨水甕の水は波打っていますので、まだ、対丈夫だと安心しています。でも、ハッサクには寒害に近い気温かも?
暫くは寒波が心配な季節ですね。
Commented by matutaka31 at 2017-01-15 10:42
tenpai8 さんへ
今朝の冷え込みは、この冬一番でした。
八朔の寒害ぎりぎりような気がしますので、天気予報を見ながら、
木なり八朔として残している八朔を収穫してしまうつもりです。


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