少し早すぎた

 福岡の開花予想日22日をもとに、1週間後の29日の満開を予想して仲間と計画した小倉城花見は、気候のいたずらで、見事にタイミングを狂わされてしまった。104.png
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天守閣の周りが桜の花で囲まれる小倉城をイメージして行ったのだが・・・・


 映像では度々目にする小倉城だが、北九州市は度々訪れていながら何故か小倉城を訪ねる機会がなかったので、一度は行ってみたかった場所の一つ。
 桜の名所でもあるのでこの時期を選んだのだが、平年より開花が遅れて、桜の花はまだ咲き始めたばかり。

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堀端でちらほら咲き始めた桜、満開は4~5日後だろうか。


 小枝の先で咲き始めた花や木の幹から可憐な蕾を出している生命力の素晴らしさを感じながら、気持を小倉城見物に切り替え、その築城以降の歴史を改めて知ることが出来た。
 北九州市の歴史・観光への取り組みの素晴らしさを目の当たりにし、市民の誇りになっているに違いない、素晴らしい環境整備に感心させられてしまった。
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天守閣よりの眺望、勝山公園一帯から小文字山方面を望む


 この小倉城の雄姿を見ながら、今も残る立派な福岡城址に何故天守閣が復元されないのかと、日ごろからもやもやする福岡市政に対する気持ちが、怒りに似たものに膨らむのを覚えてしまった。


松本清張記念館
 ここも一度訪れたかった場所の一つ。

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 まだ若い頃私は、松本清張の小説「点と線」の舞台になった香椎の海岸や香椎駅に近いところに住んだことがあってか、松本清張には関心があり、是非一度見ておきたかったのが実現できて大満足。!!
 清張の幼少時代から82歳でこの世を去るまでの足跡が記録され、まさに見応えのある内容が盛り沢山で、松本清張の業績の偉大さに圧倒されてしまい、時間が経つのを忘れてしまっていた。

小倉城庭園
城主小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元したところ。
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庭園から眺める小倉城

 花見は今一つだったが、それにも勝る小倉城、松本清張記念館、そしてこの小倉城庭園を訪れることが出来たので、十分心が満たされるひと時だった。むしろ桜の花が少なかっただけこの3つの施設見学に十分時間を割くことが出来ので、かえって良かったのだと思っている。


元気でいろんなところへ出かけることが出来る幸せを、身に染みて感じた一日に感謝!





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by matutaka31 | 2017-03-30 11:11 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)
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Commented by hibochan at 2017-03-31 07:43 x
小倉と言えば無法松 点と線と言えば香椎海岸
懐かしい 朝晩の冷え込みで桜遅れ気味
今から確認してきます
水戸は 四月一日予想
Commented by matutaka31 at 2017-03-31 09:44
hibochanさんへ
その香椎海岸は今、人工島の埋め立てですっかり変わってしまいました。
今日も冷たい雨が降っています。
桜の満開は、また遅れそうです。
Commented by dojyou38 at 2017-03-31 11:18
花の春も行きつ戻りつで、葉山も今日は寒いです。
小倉は現役の頃、何度も通いましたが観光は殆どしていません。
リタイアーしてからも、近すぎて見落としていました。
小倉城も道路から眺めるだけに終わってしまいました。
Commented by matutaka31 at 2017-03-31 11:27
dojyou38さんへ
灯台下暗しみたいなもので、私も初めてでした。
身近なところを意外に見落としていることを、最近感じています。
元気なうちに、行ってみたいところへ、出来るだけ足を運ぼうと思っています。


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