秋の訪れ [2006-10-17]

色付く秋
 北国では、もうナナカマドが真っ赤な実をつけている頃でしょうか。ここ九州福岡では、温州みかんや柿が色づき始めています。
成長期には真っ青だった果物が段々に色付き始め、木の葉が紅葉し始めると、あーもう秋だなーと実感します。

 この現象を、誰も疑うことなく、ずーっと「色付く」と言って来ましたが、専門家の説明によれば、この現象は「脱緑」現象なんだそうです。
つまり、成熟(老化)促進の働きをする植物ホルモン「エチレン」の作用によって葉緑素が消滅して(緑が消滅して)、代わってカロチノイド等の色素が増加する現象なんだそうです。

 このような目で色付く秋の景色を見渡すと、折角人知れず酔いしれていたロマンチックな気分から現実社会に引き戻されそうですが、時にはこのような自然の摂理を考えながら見るの面白いものです。

 我が家の温州みかんも脱緑現象が始まり、本格的な秋の訪れです。
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by matutaka31 | 2006-10-17 10:05 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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