私の血管年齢 [2007-09-06]

 よくもこんなにいろんな年齢があるものだ、と呟きたくなるほど最近の健康診断は多様化が進んでいる。
脳年齢、腸年齢、骨年齢、足年齢・・・、挙げるときりがない程体の部位毎に物指しがあるようで、つくづく感心させられる。

 私は、日頃自分の年齢をあまり意識しないように心がけている。
意識すると、それなりの言動につながってしまって、気持ちの上で老け込んでしまうような気がするからだ。
そのせいか、年甲斐もなく、と自分の言動を時々反省することもある。
例えば車を運転するとき、ハツとヒヤリを経験する度に、「いい加減自分の年を考えろ!」と心の中で叫ぶことがある。

 ところが昨年暮の定期健康診断の折、私の身勝手な年齢意識に追い討ちをかけるように、厳しい血管年齢なるもを頂戴した。
その年齢を聞いて愕然とした。
「貴方の血管年齢は87歳です」と、実年齢よりも16歳も老けていることを知らされたのだ。

 これにはショックだった。
もう、男性の平均余命をもうはるかに越えてしまっている。
後がないではないか。
大袈裟に言えば、急に先が短くなっていることを暗に知らされたようなものだから。

先生これどういうことですか?と問いかけると、
先生は、“その日の体調にもよりますしね、これをよく読んで頑張ってください”、とさりげなく1枚のパンフレットを手渡すだけで、あまり私の問いかけに乗ってこなかった。

 何となく釈然としないまま帰宅した私は、測定器の精度か測定方法に問題があるのではないかと考え、翌日病院に電話で再検査をお願いした。
すると、“この検査は1度に何回もするものではありません。5~6ヶ月後に再検査をしてください”、と対応した美人受付嬢にやさしく諭されてしまった。

自分の健康管理を棚に上げて測定方法などに疑問を持つほうが身の程知らずと笑われても仕方ないことだから、言われるように生活習慣の改善をするしかない、と妙に物分りのいい年寄り並みの対応をするしかなかった。

 そんなことがあって、半年間が過ぎ、2度目の血管年齢の検査を受けた。
半年間私なりに努力したつもりだから、何歳でもいいから若返って欲しい、そんな気持で。

結果は、75歳とでた。
ヨッシャー、まずは大成功だ。
と自分なりに納得した。

半年後は60歳代をめざそう!
新たな目標が出来た。

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by matutaka31 | 2007-09-06 11:09 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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