家庭菜園に定温保管庫が必要になる?[ 2007-09-24]

 今年の異常な猛暑、音を上げたのは人間ばかりではないようだ。
花木や野菜は言うに及ばず、乳牛の泌乳量が激減する等動植物全てに思わぬ影響がでているらしい。

 その一つ、我が家の保存玉ねぎが異常なほど腐ってしまった。
今年は、市の園芸講習会で教わったとおり、保存用品種を選んで、栽培及び保存方法当を忠実に守ったつもりである。
とりわけ保存に当たっては、期保存に耐えられるよう、良く乾燥させ、土が付着しないよう根をきれいに切り落として薄皮をはいで日陰に吊るしておいたので、願わくば来春まで持たせたいものだと思っていた。
二人く暮らしの我が家にとって、十分な収穫があったから。

 ところが、8月に入ると、その玉ねぎが早くも腐り始めた。
玉ねぎが腐ると、悪臭が漂のですぐわかる。悪臭が出始めると吊るした部分が軟弱になるので、ポトリまたポトリと落ちていく。
その量が今年は例年になく多い。
吊るしていた玉ねぎがどんどん減ってしまい、まだ9月末だというのに、もう数えるほどしか残っていない。
年内どころか10月まで持たなかった。

 我が家だけの現象であれば、栽培上の欠陥があったということになる。
栽培方法には自信があったが、いろんな人に聞いてみた。
すると異口同音に、どんどん腐ってどうしようもない、という返事。
近くの農協(JA)に聞いてみた。
やはりこの暑さの影響だろう、皆さん困っているとの返事であった。

 家庭菜園といえども、長期保存する作物には、定温倉庫が必要な時代になるのだろうか。
そんな情けないことは考えたくもない。
もう一度原点にかえって、栽培と保存の方法を見直してみよう。
何か猛暑に耐えうる方策が見つかるかもしれない。
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by matutaka31 | 2007-09-24 18:55 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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