カラスは嫌いだ [2007-10-04]

 住宅地に住み着いたカラス、人が近づいてもじっと様子を伺って、ぴょんぴょん跳ねながら一定の距離をおいて逃げようともしない。
よく見ると、憎らしいほど羽毛はつやつや黒光して、丸々太っている。
 そして身の危険を感じると電柱や屋根の上に飛び上がって、ガーガーと汚い声で泣き叫ぶ様は、どう見ても不吉で可愛くない。
うっかりその下を通ろうものなら、汚いどろどろの糞をドサッツと落とされてしまう。

 ただ単に、そんなことだけで毛嫌いしているのではない。
許せないのは、人の目を掠めて、大事なものを食い散らかしてしまうことである。
カラスも生きるためなのだ、と同情する気にはどうしてもなれない。

 カラスの習性を逆手にとって、あの手この手で防御策を講じているが、敵もさるもの、彼らの学習効果に勝る有効決め手は今のところ見当たらない。

 昔から有効な手段とされているのは、カラスの死骸を竿にぶら下げることだという。
でもそんなことをすると、周辺住民や動物愛護団体からひんしゅくをかうのは必定で、やりたくてもやるわけにはいかない。 たかが家庭菜園での出来事だから。
 でも、生活がかかっている専業農家にとっては、深刻な問題に違いない。


 カラスは不思議な能力を備えているようだ。
どう見ても上空からは見えないはずの獲物を素早く探知して、人目を盗んで奪い去る(食べてしまう)。
その能力とは、人間にはない透視能力それとも臭覚だろうか。
カラスのあの盛り上がった前頭葉は伊達ではないようだ。

幾度か脅かされてきたカラス公害、その中で、先日、我が菜園でこんなことが、・・・
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 今年初めて、わずかばかり落花生(ピーナッツ)を植えた。
順調に育ち、全面緑の葉に覆われているので上からは見えないが、土の中ではピーナッツが大きくなっているのを確認していた。

ところが、先日その側に落花生のかけらが散らばっていた。
よく見ると、掘り出して食べた後がある。
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しまった!やられた。
落花生の周りには黒大豆やさつま芋など鳥達が好んで食べそうなものが沢山あるというのに、何故落花生なのだ。
 鳥の生態に詳しい街の学者に言わせると、カラスは飛ぶエネルギーを補充するために、カロリーの高い食べ物を好んで食べるのではないかという。

ともあれ、手を拱いている場合ではない。
早速、寒冷紗をかけた。
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 しかし、その内また学習をして、この寒冷紗の下にもぐりこむかも知れない。
そうなる前に、早く収穫してしまおうかな。
それがベストアイデアーかもしれない。
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by matutaka31 | 2007-10-04 22:44 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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