初山登り

 今日は1月とは思えぬ温かい日になった。
あまりにもいい天気であったせいか、足の具合があまり良くないのでめったに山登りを口にしない家内が、珍しく山に登ってみない?ともちかけた。
特に予定もなかったので、二つ返事で近くの可也山(365m)に登ることにした。

 11時過ぎ家を出て師吉登山口から登り始めたその時、思いがけなく、懐かしい人達に出会った。
シニアネット福岡歩こう会のメンバーの方たち4人で、可也山に登って降りてくる途中であったが、疲れた様子もなく元気そのものの顔、顔。
“これから立石山に登ってそれから昼食の予定”と言う話を聞き、その元気ぶりに脱帽である。
 私はこのところ雑用が多くて歩こう会の行事に参加していないので、もう忘れられているのではないかと思っていたが、満面の笑みで久しぶりの再開を喜んでくれた皆さんに感謝の気持が一杯で、心から嬉しがこみ上げてきた。

 可也山は、遠くからみるとやさしそうに見えるが、いざ登ってみると中腹は急な登り坂が続き、365mの山にしては案外きつい山である。山登りに慣れない家内のペースに合わせて、ゆっくり登るのでかなり遅いペースであるが、降りてくる人と時折出会うくらいで、周りの景色を楽しみながらのんびり登ることができた。

 途中「石切場跡」で休憩をした。この石切場跡」は、「日光東照宮の大鳥居」建立のため黒田長政公がこの可也山から切り出し献上した、といわれる場所だそうだ。
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頂上は風もなく、玄界灘の眺望はすばらしかった。
北の方には火山そしてその向うには彦山、西の方には芥屋その向うには姫島を望み、270度の雄大なパノラマが展開する。
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天気がいいときは遠く壱岐が見えるらしいが、今日は霞がかかっていたので、残念ながら見ることができなかった。

 あまりの天気の良さに誘われて思いつきで登った可也山であったが、森林浴と日光浴そして眼下に広がる糸島の田園風景と玄界灘の眺望を満喫した一日であった。
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by matutaka31 | 2008-01-06 18:14 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)
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