皇帝ダリアの芯止め

 庭に植えた皇帝ダリアが今年も順調に成長している。
このまま自然に伸びるがままにしておくと、背丈が高くなり始末が悪くなるので、私は必ずこの時期に摘心をすることにしている。

 芯を止めると、背丈をある程度低く抑えることが出来るうえに、側枝の数が増えて花の数も増えるので、一石二鳥の効果がある。
 1回目の摘心で3~4本の側枝が伸び、その伸びた枝先をもう一度摘心すると、そこから更に2~3本の枝が伸びるので、1本の茎から6~8本の枝が伸び、将に名前のとおり豪華な皇帝ダリアに成長していくのである。

 私は、摘心する位置は細いところ(先端部分)を選び、雨の日は避けてなるべく晴れた日にするようにしている。先端の細い場所だと切断した部分の乾燥が速いが、茎が大きくなった部分を摘心すると、茎の空洞部分に雨水が溜まり、腐敗して枯れる場合があるからだ。

 背丈をある程度低く抑えると言っても、それでも3m以上伸びるので、勿論頑丈な支柱は必要である。
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昨年の古い株から出た今年の新芽で、勢いが良い。 1回目の摘心で、既に5本の側枝が伸びている。
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今年育てた新しい苗。1回目の摘心で、4本の側枝が覗いている。
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by matutaka31 | 2008-06-27 22:33 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)
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Commented by よこはまT at 2008-06-28 01:28 x
満開の花の控えには、仕込中の花が存在しているんですね。(^^)
子育ても、このまますんなり仕立てるべきか、摘心し選択肢を増やすべくときなのか?...と散々悩みます。
個人差もありますしね..
もう手が届かぬ背丈になりましたので、自分でやってくれぇって感じになって来ました。 花を咲かせてぇ...
Commented by matutaka31 at 2008-06-28 22:36 x
植物は愛情を込めて育てると、それなりに応えてくれます。
でも、人間は人格という厄介なものを内蔵しているから、複雑ですね。
植物に限らず、人間もいくら逞しく成長しても、やはりしっかりした支柱は必要ですね。


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