「フォト五七五」に初挑戦

 ある朝、私が庭の片付けをしているとき、生垣の外で誰かが独り言を呟いている。
“一輪萎んだなー、通る人の心を和ませる花” と呟いて通り過ぎて行った。一瞬何事かと思ったが、私にはその意味がすぐ分かった。
 その人が立ち止まったところには、通称「琉球朝顔あるいは地中海朝顔」といわれる朝顔の花が、生垣からキンモクセイの木に覆いかぶさるように咲いているので、この花に見とれての独り言だったのだ。
 この花は日本の朝顔と違いヒルガオ科の一種で、一日中咲いているので人の目を引く花である。
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 実はこの花、繁殖力が旺盛で、放置しておくと野生化して始末に負えなくなるので、3年前から撤去することにして、毎年蔓を根元から切り取っいる。ところが想像以上に生命力が強くてなかなか根絶できず、毎年何処からか蔓が延び、いつの間にか花が咲くのである。その繰り返しで今年も花が咲いている。

 観る人にとっては美しい花に違いないが、どんどん伸びる蔓の後始末や生垣の管理のことを考え、今年も早めに切り取ってしまおうと思っている矢先、冒頭の「人の心を和ませる」の一言が、私の撤去しようという思いを鈍らせてしまった。
 そして今日も我が意をえたりと、自慢げに咲き誇っているのだが、覆いかぶさられた金木犀にとっては迷惑なことだろう。

 今朝のNHKテレビ「生活ホットモーニング」で、「フォト5・7・5」というのを放映していた。
内容は、用事があって見ることが出来なかったのでインターネットで検索したところ、写真と俳句を組み合わせる新感覚のアート「フォト五七五」であることが分かった。そこで、早速挑戦してみた。
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あ~やっぱり駄作!こんなのは私には似合わない。(^。^)
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by matutaka31 | 2008-10-08 21:59 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)
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Commented by tenpai8 at 2008-10-09 07:17 x
生活フォト5.7.5 は、楽しいですよ。私は「駄句雑句散歩道」で、気ままに楽しんでおります。季語が二つ、三つの駄句ばかりですが、素人にはそれでも、結構「遊びの友」になります。仲間が増えてタノシミです。
頑張って、と言わずに、ボツボツお楽しみ下さい。昨日の句「猪が 栗を返せと 三四匹」
Commented by matutaka31 at 2008-10-09 08:57 x
写真だけだと、その意図・背景が読み取れないことが多いですね。
それに比べ、1句添えることでその雰囲気が現実味を帯び、写真が活きて来るようですね。
 面白い手法ですので、俳句は苦手ですが、ボチボチ トライしてみましょうかね。
Commented by tetsu807-2 at 2008-10-10 12:16
matutakaさん 相変わらず向学心旺盛ですね!
朝顔に “どいてくれよ”と キンモクセイ いや~りっぱですよ。ところで、先日、旅行先で見た花に良く似ています。
ガイドさんによると、オーシャンブルーと言われたようです。
Commented by matutaka31 at 2008-10-10 22:01 x
 穴があったら入りたいですよ。(^。^)
この花、外来種ですから、いろんな呼び名があるんです。
オーシャンブルーもその一つです。
朝の内は、花の色がオーシャンブルーそのものであるところから名付けられたようですが、夕方になるとピンク色に変わります。
アルコールが体内で生成されるのでしょうかね。(^0_0^)


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