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なんじゃもんじゃの花が今年も咲いた

 なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の花を見たければ「ひょうたん池に行きなさい」と言えるほどに大きくなった、この人目を惹く純白の花は、ひょうたん池の風物詩。
 遠くから見ると白い雪を被ったように見えるこの「なんじゃもんじゃ」の花は、今年も青空を背景にあふれんばかりのエネルギーをみなぎらせて堂々と咲き誇っている。
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 このなんじゃもんじゃの木は、10年ほど前、ひょうたん池花クラブの会員の方から提供された苗をこの地に植えたものだが、年々大きくなり、剪定には大型の脚立が必要になるほどに大きくなった。
 日ごろ観察している私たちにとって毎年咲く花の模様は、年ごとに姿を変える樹形の様子が良く目につき、成長の速さと自然のエネルギーを実感させられる。

     花の様子をアップすると、こんな感じ。
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ズームで撮ると、ご覧の通り手振れで画像がぼやけて、残念ながら花弁の細かいところが良く見えないが、ご覧の通り。⇒ ⇒ 








 ひょうたん池のシンボルツリー「栴檀(せんだん)」も、 冬の間はすっかり葉が落ちて枯れ木のように見えるが、今では若葉が萌えはじめて、よく見ると小さな蕾が鈴なりに生っている。
 間もなく池全体を緑で覆ってしまうような、自然豊かな景観が出現する。

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 栴檀と言えば「栴檀は双葉より芳し」の諺を思い浮かべるが、ここでいう栴檀は白檀(ビャクダン)のことで、私たちが日ごろ目にする栴檀(せんだん)とは異なることを知っていないと、香りがない栴檀からはその「芳し」意味が理解されないだろう。

 栴檀はわが国をはじめアジア各地の暖地海辺に自生する木であるが、白檀(ビャクダン)は、インドネシア原産で香科植物として栽培されている。
 ちなみに広辞苑では、「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は、この白檀のこと、と書いている。

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by matutaka31 | 2017-04-29 21:25 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

日本の歌をうたう

 先月の九州市民大学の講座、作曲家青島広志氏による「日本の歌を見直しましょう!」で、歌は人の心を豊かにしてくれることを、改めて思い知らされたことを、先月ブログに書いた。
「大きく口を開いて一緒に歌うと、集まっている皆さんが元気になてくれる。とりわけ、歌の情景を思い浮かべながら、ジェスチャーを入れて大きな声で歌うと一層元気になる」という講師の話は、強く印象に残った。


 その青島広志氏の話をヒントに、私たちが行うボランティア活動、一人暮らしの高齢者の集い「せんだんふれあい会」で日本の歌をみんなで歌ってみようと思い、早速4月の例会でやってみた。

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 何を歌うか(選曲)、伴奏はどうするか、リードは誰がするか等、考えていたらそれなりに課題がありそうだが、要はみんなで歌って楽しむのが目的だから、単なる思いつきに終わってしまうのではなく、まずは挑戦してみよう、と。
 やってみて参加した皆さんが、〝楽しかった”と実感してくれれば第一回目としては成功だし、次回からどんな曲が良いのか、何曲歌えばいいのかなどなど、一つ一つ工夫して行けばいいのだから・・・。
 こんなやり方がまかり通るところが、自由な雰囲気の集まりの「せんだんふれあい会」の良さでもある。

というようなわけで早速、春にちなんだ歌10曲を独断で選んだ。
荒城の月、四季の歌、春が来た、春の小川、早春賦、茶摘み、朧月夜、ここに幸あり、ふるさと、花は咲く

合唱するには伴奏が必要だ。アカペラで歌ったんでは、みんなが声を張り上げる雰囲気にはなれない。
そこでとりあえずYoutubeから歌をダウンロードしてCDに取り込むことにし、歌詞は家にあった歌集からコピーを作った。 
「なるべくお金をかけないで手作り」が我がクラブのモットー。
これでひとまず最低限の準備はできた。
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どの歌を何曲歌うかは、その時の雰囲気で決めればいいこと。
問題は誰が歌をリードーするか。私は音痴だから、リードすることはできない。
かといってクラブのメンバーにこの種の経験者がいるかどうかも分からないので、結局、歌の上手い民生委員のNさんにリードをお願いした。



用意した10曲のうち9曲までうたった。
皆さんは気持ちよく声を出して歌ってくれた。中には控えめに歌っている人もいたが、・・・。
皆さん楽しそうだった。
準備不足の誹りは免れないが、ひとまず出足は成功!だったと思う。104.png


多くの方から、歌は楽しい、また次回も・・・とのリクエストが・・・。

歌った曲が多すぎると疲れるという意見もあるので、次回から数曲にしてみるのも一案かな~と思っている。

 せんだんふれあい会は、身近なの話題を材料にした雑談に始まり、座ったままの体操、クイズ、紙芝居、と馴染んだパターンで過ごしてきたが、新たに春にふさわしい新風を吹き込むことが出来たのではないかと思っている。
 この「日本の歌をうたおう」の試みが、せんだんふれあい会に集まる皆さんの心の中を、爽やかに吹き抜ける憩いの風になることを願っている。

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by matutaka31 | 2017-04-26 14:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

ジャガイモの芽かきと土寄せ


 3月1日に種芋を植えたが、今年は気温が低かったせいもあり芽が出るのがいつもより遅かったが、今では順調に成長してきた。
 ところがこのところ雨が多く、芽かきはしたものの土寄せが出来ず困っていたが、今日、やっとそのジャガイモの土寄せをすることができた。

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 ジャガイモは種イモからたくさんの芽が(多い時は5.6本)伸びてくる。
ジャガイモはこの芽が大きく成長した茎の地下茎が伸びて肥大したものだから、芽のすべてをそのままにしておくと、その地下茎から伸びて肥大するジャガイモは小さいものになってしまう。

 そのため、ある程度大きいジャガイモを収穫するために、通常は1~2本残して、弱そうな芽をすべてかきとる(芽かき)。
 逆に小さいジャガイモをたくさん収穫しようと思えば、芽かきを控え目にして、茎を多めに残して育てる。

 少人数の家庭では太いジャガイモは敬遠されるので、私は中くらいのジャガイモを収穫するため、2~3本残して外をかきとることにしている。
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 芽かきした後は、根の周りに土を寄せる。
 ジャガイモは地下茎が肥大したものだから、大きくなると土の表面に出て日に当たるようになると、緑色に変色し(ソラニンという有毒物質が生成され)食用にならないため、ジャガイモが土の表面に出ないよう、根元に土を寄せる。

 このまま順調に育ってくれると、5月末には、美味しい新ジャガイモを味わうことが出来る。
北海道産ジャガイモが昨年の豪雨で大きな被害を被り、世の中は品不足になっているという。
我が菜園のジャガイモが、我が家の救世主になれば幸い!
楽しい哉家庭菜園、菜園 🙌

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by matutaka31 | 2017-04-20 21:26 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

アサリ貝の砂抜き

 先日朝、NHKの「あさいち」を何気なく見ていたら「5分で砂抜き!旬のあさりを味わいつくす」と言うのをやっていた。

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 アサリは大好きで、外食の時メニューのアサリ料理をみて食べたいと思うこともあるが、時々「ジャリッ」とくるのが嫌で、なんとなく敬遠してしまう。
 自分で潮干狩りしたアサリ貝は、ペットボトルなどに汲んできた海水で砂抜きするので、よく砂が抜けてしまうが、お店で買ってきたときは食塩水で砂抜きしても、砂が残ってしまう事がある。
 美味しいと思いながら食べているとき、思いがけずジャリッとくると、人前だと吐き出すわけにもいかず、かといって飲み込むのも嫌で、人目につかぬように、さりげなくお皿の端に置くことになり、もうその残りは食べる気がしなくなる。

 さて「あさいち」の内容は、「5分で砂抜き」のとおり簡単な砂抜きの内容で、アサリ好きな私にとって眼から鱗が落ちるようなものだった。
 さてその方法とは、
1.ボウルに水と沸騰したお湯をそれぞれ入れて、50度のお湯を作る。

2.50度のお湯にあさりを入れ、3分ほど待つ。
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   アサリの口が開いてくる⇒⇒⇒⇒








3.すべてのあさりの口が少し開いたら、ボウルの中で、あさりをこすり合わせるように1分ほど洗う。
 身や殻についていた砂や汚れが出てしまう。同時に厭な臭いまで取れてしまう。b0008825_21505850.jpg



         
 洗うとこんなに汚れが落ちる ⇒⇒⇒





4.お湯からあさりを取り出し、水できれいに洗い流す。



論より証拠とばかり、2回やってみた。
1回目はその通り、ジャリッは一個もなかった。お見事!

しかも味が良い。
塩水で砂抜きしたときより、味も良い。

2回目は数個ジャリッがあった。
その割合は2割程度か。

ではその差は何だろうか。
考えられるのは、アサリの鮮度だろうというのが私の推論
鮮度の良いアサリは、50度のお湯に入れたとき、口が開いて身が飛び出す勢いが強い。
一方鮮度が良くないと口の開く勢いが弱い。
その差が砂を吐き出す力の差になるのではなかろうか・・・。

鮮度の良いあさりは、味も良い。
このことはアサリに限らず、全ての食材に共通のことだろう。


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by matutaka31 | 2017-04-17 22:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

福岡市植物園

 ブロ友hibochanさんのブログで見た国立科学博物館筑波実験植物園のヒスイカズラが印象に残っていたところに、先日地元の新聞にこのヒスイカズラが見ごろだと報じていた。
実物を見ておきたかったので、仲間を誘って福岡市植物園を訪ねた。

 お目当てのヒスイカズラは、やや盛りを過ぎていたが、鮮やかな翡翠色した10cmほどの勾玉(まがたま)の形に似た房状の花が1メートルほどに蔓状に連なっていた。

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 最近の花の名は、カタカナが多くて名前をなかなか覚えられないが、この花は色も形も独特な形をして印象が強かったので、この私でも忘れないで済むかもしれない。101.pngb0008825_19573713.jpg


ヒスイカズラ(翡翠葛)は、マメ科に分類される常緑つる性植物。原産地はフィリピン諸島。
受粉はオオコウモリにより行われるという。花弁の翡翠色はコウモリが好きだそうで、この花弁の色が
コウモリを引き付けるそうだ。
 

動物にも色の好みがあるらしい。 
そのおかげでこのヒスイカズラは子孫を残しているという・・・

そう言えば「蓼食う虫も好き好き」というのがあったな~、関係ないか・・・104.png
自然界の現象も、奥が深い。興味津々!


この外、いろんな珍しい植物の花を観ることが出来た。2~3種紹介しよう。

セイロンベンケイ 別名:トウロウソウ(灯篭草)原産は南アフリカ

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ドラキュラ(サル顔のラン)原産地は中南米 花の形が吸血こうもりに似ていることから
この名前が付いたという。

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小さな花だけど、よく見るとおさるの顔に見えてくる。 面白い!
ルーペを使わないと良く見えないような、この小さな花の中を良く観察したものだと感心する。(^◇^)

 余談だけど思い出すのは「オオイヌノフグリ」。
 虫も殺さぬいでたちのご婦人が「オオイヌノフグリ」を見て、「可愛いい、素敵」を連発されるのに出会うことがあるが、その名前の由来をご存じなのだろうかと、内心笑いたくなることもある。
 植物の名前には、花の形や葉っぱの形そして実の恰好から名付けられたものも多く、その由来を追い求めるのも面白い


 コスツス・バルバツス

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 原産地 コスタリカ 何度聞いても覚えられる名前ではない。


 私は季節の節目に植物園を訪ねるが、改めて植物園の良さ・面白さを認識させられた思いが強い。

その良さ・面白さを強いて拾い上げると、
 まず第一に、身近なものからめったに見られない希少植物まで、いろんな品種が見られ、花木に関心が深まること。
 みんな名札が付いているので、日頃何気なく見ているものから、名前を知りたいと思ってもなかなか知ることが出来ないものまで、科名・属名・種(名前)や原産地等、最小限の情報を得ることが出来る。

 次に四季の変化を、個々の花木だけではなく、ゆったりした自然の空間でゆっくり味わえることである。

たまに訪れると、ゆったりした自然豊かな空間を散策するだけでもよい運動になるし、目の保養もでき健康的である

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by matutaka31 | 2017-04-14 20:17 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

そら豆(空豆)の芯止め

 昨年10月20日にポットに種を播いて11月7日に苗を畑に定植したそら豆、播種後5カ月以上経た今、下の方は実になっているが、上の方はまだ花盛り。そら豆は下の方から上の方に順次花が咲き上がる。
 そのそら豆、普通に栽培すればそれなりのそら豆が出来るが、スーパーなどで見かけるあの大きな形の良いそら豆を作ろうと思うと一工夫と言うよりそれなりの栽培技術が必要になる。


 畑に定植したそら豆は1ヵ月もすると、伸び始めた主枝の側からたくさん側枝がのぞいてくる。
その側枝を大きく育てるために、側枝がが5本くらい見えた頃に、最初に伸びた主枝を途中で芯止め(切り取る)してしまう。
 主枝を切り取るのは多少勇気がいるが、これをやらないと丈夫な側枝を延ばすことが難しくなるので、思い切って切り取る。
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主枝の芯を切り取った様子
主枝を切り取るときの心配をよそに、周りから勢いよく側枝が伸び始める。
一段高いのが芯を切り取った主枝(後ほど枯れる)





 空豆の花は3月になると、下の方の節から上の節へと順次節ごとに咲き上がるる。この頃畑に出かけると、日毎にその成長ぶりが見えるので、私はほとんど毎日菜園に出かけてその成長ぶりを見て楽しんでいる。


 この開花時期のそら豆の栽培管理で大切なことは、弱い側枝の切り取りと残した全ての側枝の芯止めである。

 主枝の芯を切り取った後、側枝は旺盛な成長を続けるのをそのままにしていると養分が不要な部分にとられてしまい、そら豆が大きくなりにくくなってしまう。そのため側枝は6本~7本に絞ってその外の弱そう側枝は切り取ってしまう。
それでもなお旺盛な成長を続けて盛んに新たな側枝が出てくるので、余分な側枝は気が付くたびに切り取ってしまう。

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切り取った弱い側枝、1回でこれくらい切り取ってしまう。











 元気に伸びる側枝は、伸びすぎると倒れやすくなるばかりか花は咲いても実が大きくならないので、私は花が5~6節ついた場所を目途に芯止めをしてしまう。
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 芯止めする前の状態、高さは1m位まで伸びてい  る。







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芯止めをした後の様子

  








 
芯止めした枝の先端はこれまで捨ててしまっていたが、菜園仲間から、てんぷらにすると美味しいと聞いたので、早速試しに食べてみた。
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切り取った芯(先端)

味は美味しいともまずいとも言えない複雑な味
ま~季節の味とでも言おうかな!
てんぷらだけでなく、おしたしにしてもまんざらでもない。






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莢が空を向いているので「空豆」
大きくなって下を向いてくると収穫

黒いのは、花柄がかぶっている。
(自然にとれてしまう)




一番早く咲いた花はもう実が生っているので、およそ40日後の5月初めには収穫できるようになる。
スーパーに並ぶそら豆に負けない、大きなそら豆の味を楽しめるのも、もう間近!
   楽しみがさらに膨らむヽ(^。^)ノ
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by matutaka31 | 2017-04-10 21:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

仲良し猫ちゃんのお出迎え

ボランティアの帰りに立ち寄った、とあるお寺の境内で・・・・
猫はあまり好きではないが、物怖じしないごく自然な振る舞いに、思わず心が和んでしまった。

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みんな揃って、「いらっしゃいませ!」

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by matutaka31 | 2017-04-01 10:36 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

少し早すぎた

 福岡の開花予想日22日をもとに、1週間後の29日の満開を予想して仲間と計画した小倉城花見は、気候のいたずらで、見事にタイミングを狂わされてしまった。104.png
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天守閣の周りが桜の花で囲まれる小倉城をイメージして行ったのだが・・・・


 映像では度々目にする小倉城だが、北九州市は度々訪れていながら何故か小倉城を訪ねる機会がなかったので、一度は行ってみたかった場所の一つ。
 桜の名所でもあるのでこの時期を選んだのだが、平年より開花が遅れて、桜の花はまだ咲き始めたばかり。

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堀端でちらほら咲き始めた桜、満開は4~5日後だろうか。


 小枝の先で咲き始めた花や木の幹から可憐な蕾を出している生命力の素晴らしさを感じながら、気持を小倉城見物に切り替え、その築城以降の歴史を改めて知ることが出来た。
 北九州市の歴史・観光への取り組みの素晴らしさを目の当たりにし、市民の誇りになっているに違いない、素晴らしい環境整備に感心させられてしまった。
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天守閣よりの眺望、勝山公園一帯から小文字山方面を望む


 この小倉城の雄姿を見ながら、今も残る立派な福岡城址に何故天守閣が復元されないのかと、日ごろからもやもやする福岡市政に対する気持ちが、怒りに似たものに膨らむのを覚えてしまった。


松本清張記念館
 ここも一度訪れたかった場所の一つ。

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 まだ若い頃私は、松本清張の小説「点と線」の舞台になった香椎の海岸や香椎駅に近いところに住んだことがあってか、松本清張には関心があり、是非一度見ておきたかったのが実現できて大満足。!!
 清張の幼少時代から82歳でこの世を去るまでの足跡が記録され、まさに見応えのある内容が盛り沢山で、松本清張の業績の偉大さに圧倒されてしまい、時間が経つのを忘れてしまっていた。

小倉城庭園
城主小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元したところ。
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庭園から眺める小倉城

 花見は今一つだったが、それにも勝る小倉城、松本清張記念館、そしてこの小倉城庭園を訪れることが出来たので、十分心が満たされるひと時だった。むしろ桜の花が少なかっただけこの3つの施設見学に十分時間を割くことが出来ので、かえって良かったのだと思っている。


元気でいろんなところへ出かけることが出来る幸せを、身に染みて感じた一日に感謝!





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by matutaka31 | 2017-03-30 11:11 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

菜の花畑

 私の家庭菜園は今、菜の花畑になっている。

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 通り過ぎる人も菜園仲間の連中もこぞって、私の菜園の菜の花を見て、綺麗ですねと喜んでくれる。
調子に乗って私も、どうぞ春の風物詩「菜の花」をゆっくり楽しんでください・・・と愛想を振りまいている。

ターサイの花
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 畑の近くの奥さんに、菜の花をみて「種を取るんですか」と言われてしまった。
「かなり野菜に詳しい人」と思ったので、ジョークのつもりで「きれいな花を皆さんに楽しんでもらうために、こうやって花を咲かせているんですよ」と冗談で返した。

 すると奥さんは「綺麗ですね・・・ところでこの花は何の花ですか」と??。
 さりげなく、「菜の花です」と答えるとけげんそうに、「菜の花ですか」ときた。
 すると、少し離れたところにブロッコリーの花が咲いているのを見て、「あれは何の花ですか」と。

                     ブロッコリーの花

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「あれも菜の花です」と言ったものの、奥さんはけげんそうな顔をする。
 もう少し説明しないと答えにならないと思い、とっさにアブラナ科の名前を思い出さず「十字花科植物」はみんな「菜の花」と言うんですよと言ったところ、奥さんは「ジュウジカって、あの十字架?」と、一層不思議そうな顔をされる。
  相手の知識の度合いを推しはかりながら説明するのは難しい・・・。003.gif

(子供の頃、4枚の花弁が十字架のように見えることから、十字花科と教わってきたので、つい今でも十字花植物と言ってしまう。)(十字花植物の呼び名は誤りではないのだが・・・)

 さて菜の花(なのはな)はアブラナ(油菜)科アブラナ属の花の総称であるが、一般的には油を搾る菜種の花を「菜の花」と言い、主として花を食するものを「菜花」と使い分けているのが通例。

 菜花の花

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 さて3月に入ると冬野菜は一斉にトウが立ち食用にならなくなるので、どの家庭菜園も春夏作物の植え付け準備のために引き抜いてしまうので畑の眺めは殺風景になる時期だけに、この黄色い菜の花は遠くからも目立ち、畑の側を通る多くの人も多分心が和んでいるのではないかと、内心勝手に想像している。

 ところが実のところ、作った野菜が消費しきれずに残ったものを、抜き取らずそのまま放置していたため花が咲いてしまっただけのこと。003.gif

 その結果を皆さんが喜んでくれているのだが、そんなことがあっても良いのではないかと、自分に都合のいいように考えている。
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by matutaka31 | 2017-03-25 20:36 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

歌は心を和ませる

 九州市民大学3月講演は、作曲家青島広志氏による「日本の歌を見直しましょう!」

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青島広志氏は、作曲家であるばかりでなくピアニストや指揮者としても活躍中で、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多く手掛けている、知る人ぞ知る音楽家。

 



 
 講演は「お話とピアノ青島広志」、「テノール小野つとむ」両氏のコンビで進められたが、青島広志氏のユーモアたっぷりでテンポの良い解説とピアノ演奏、そして小野つとむ氏の澄み切ったきれいな歌声でで、日本の歌を心行くまで楽しむことができた。

 受講生はほとんどシニア。
子供のころから親しんで来た「花」に始まり、「早春賦」「春が来た」「村祭り」と懐かしい歌が、青島氏の流暢な話(立て板に水)でテンポよく紹介される。

会場を埋め尽くした人たちも、つい誘われるように声を上げて一緒に歌う。ある時は手拍子で、ある時は身振り手振りで。私もついつられて歌って楽しんだ。音痴だけど周りの声に消されてしまうので、全然気にならない。
そんな和やかな雰囲気で講演が進む。


 歌とトークで紹介された歌は「村祭」「ゆき」「からたちの花」「待ちぼうけ」、時代は変わり「高原列車は行く」「いぬのおまわりさん」と続く・・・、この辺りまでは、ごく自然に口ずさみたくなる歌だが、その後の時代の作「鉄腕アトム」「手のひらを太陽に」「さんぽ」辺りになると、知らないわけではないが進んで口づさむ程の親しみはない。
まさに歌は世につれ・・・で、時の移り変わりを否が応でも実感させられてしまう。


 日頃音痴と言うより音楽無知を自認する私だが、今まで全く知らなかったと言うより気が付かなかったことを聞かされ、改めて音楽無知を思い知らされたことを一つ紹介しよう。、

それは、「早春賦」と「知床旅情」がモーツアルトの「春への憧れ」に似ているという話題。

 モーツアルトの「春への憧れ」は記憶にないが、「早春賦」と「知床旅情」はもう何回聞いたか分からないくらい耳に残っている歌。

 中田章作曲、吉丸一昌詩の「早春賦」と作詞・作曲森繁久彌の「知床旅情」がメロディーがそっくりだと言われ、はっと思った。譜面がどのように違うのかは知る由もないが、「早春賦」のメロディーに合わせて知床旅情を歌うと素人の私には、その違いが全く分からない。驚き!
 もう何十回も歌っていながら、全く気が付かなった私の迂闊さと言うより「音楽音痴」を図らずも思い知らされてしまった。
専門家には盗作云々の話題になるのだろうが、その歌詞が私たちの心に響くものであればそれで良いので私にはどうでもいい話題であるが、当事者にとっては著作権に関わるだけに深刻な問題。

 今日の講師のお二人は、料人ホーム介護施設でも歌うそうだが、大きく口を開いて一緒に歌う、施設に入所されている皆さんが元気になてくれると、心を豊かにしてくれる音楽の良さを教えていただいた。とりわけ、歌の情景を思い浮かべながら、ジェスチャーを入れて大きな声で歌うと、みんな元気になるという。

 日頃何気なく聞き流していた日本の歌を、時代背景や人々の心情を紐解いてその素晴らしさを教えていただき、心行くまで楽しませてくれた1時間30分間の講演は、最近の九州市民大学の「ヒット企画」。
 またこのような機会があったら是非参加したいものだ。
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by matutaka31 | 2017-03-22 23:02 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)