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原爆に被爆した稲を作り続ける [2006-09-12]

  
頭を垂れはじめた被爆稲

 5月29日播種した被爆稲が、その後大事に管理した甲斐あって、今では稲穂が頭を垂れるほどになってきた。このまま順調に育ってくれると、9月末か10月上旬には収穫できるであろう。

 果たしてどんな米が実るのだろうか。語り継がれているように、稔らない籾(シイナ)が多いのだろうか?DNAがやはり損なわれているのだろうか?
食べてみる勇気はないが、どんな味がするのだろうか?・・・自分では解けない疑問が募る。

 しかし何よりも、被爆の惨事を語り継ぐのと同じ意味合いで、生き残った被爆稲を作り続けることの意義を噛締めなければならない、と己を戒めながら収穫できる日を待っている。
私の原爆体験
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我が家の庭でポット栽培中の被爆稲

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by matutaka31 | 2006-09-12 18:21 | Trackback(11) | Comments(0)

姫島 [2006-09-12]

  先週、糸島海岸の沖に浮かぶ姫島へ行った。
可也山や立石山に登ると玄界灘にぽっかり浮かぶ小島姫島が目に入るので、何時か行ってみたいと思っていた島である。
 この姫島は、幕末に、高杉晋作等勤皇の志士を匿ったとして、流刑となった野村もと(野村望東尼)が1年近く過ごしたゆかりの島である。後に、高杉晋作は勤王の福岡藩士を動かし、望東尼を島から救出したという。

  姫島は、志摩町岐志漁港から高速船で16分のところで、静かな漁村である。周回道路はなく漁港周辺に民家が集まっている。島の頂上に登ると、360度展望がひらける。海岸は岩場で、砂浜が無いため、小さな子供連れの遊び場としては不向きである。
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野村望東尼が幽閉されたお堂

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島の家並み

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立石山からみた姫島

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by matutaka31 | 2006-09-06 10:42 | 思いのまま | Trackback(11) | Comments(0)