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菊の輪台をつける

 例年だと11月初めにはほぼ満開になるのに、今年は猛暑の影響だろうかまだ3分咲き位である。しかも品種によって差が大きく、早いのは5部咲き位になっているかと思うと、まだ蕾が固いのもある。
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 今日、生育が遅れている一鉢を除いて、15鉢の菊に輪台をつけた。
全て、1鉢3本立てである。
夏の間に薄々感じていたが、輪台をつけながら、1本1本実際に手を加えてみて全体的に仕上がりが良くないことを改めて実感した。
特に、葉の大きさと色艶が精彩を欠く。
そのせいか蕾に大きさと勢いが感じられない。

 この調子だと、花の大きさはあまり期待できないかも知れないが、あと1週間くらいで満開になると思われるので、最後の仕上げを入念にしてみよう。
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by matutaka31 | 2007-10-30 22:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

本土最西端に立つ

 先週、長崎市野母崎を訪ねた。
東シナ海に面した本土最西端の半島、伊勢えびが美味しいことでも有名な場所で、前から一度行ってみたいと思っていた場所だ。

 JR博多駅から長崎駅まで特急利用で1時間48分、長崎駅前から野母崎の運動公園前まで長崎バス利用で55分、およそ3時間ほどで行ける場所である。

 雲ひとつない秋晴れに恵まれ、エキゾチックな長崎の市街地を抜けると、これが東シナ海に面した所だろうかと思うほど波静かな海岸が続き、沖には別名「軍艦島」の端島が見える。

 標高198.4mの権現山に登った。
本土最西端の地、この先はるか向うには中国大陸が・・・と思いを馳せ、限りなく広がる水平線を見ていると、不思議なときめきが湧いてくる。

 山頂の展望台にある掲示板によると、
「ここは幕府の遠見番所が設けられオランダ船や異型船の出入りを監視していた。第二次世界大戦時には海軍の望楼、電探基地・高射陣地が設置され、戦後はアメリカ軍のレーダー基地が設置され、現在は自衛隊が使用している」とあり、風光明媚なこの地が一方では国土の要衝であることを印象付ける。

 お目当ての夕陽は、日没が近づくにつれ水平線上に厚い雲がかかり、残念ながら水平線上に沈む真っ赤な夕陽は見ることが出来なかったが、刻々と大海原の向うに沈み行く様を見ていると、悠久の未来に誘い込まれ、日頃の雑念が洗われる思いだった。
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宿泊地「海の健康村」での伊勢えび三昧料理に舌鼓を打ちながら美酒に酔いしれたことは言うまでもない。b0008825_10302714.jpg


海の健康村



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端島(軍艦島)
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by matutaka31 | 2007-10-28 10:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

芥屋での懇親会

 今日は太極拳の練習の後、その教室の懇親会に参加した。
会場は、糸島海岸の芥屋。

 会場へ行く途中、田んぼの稲は既に取入れが終わり、そこに働く農家の人影は見当たらない。取入れが終って、ホッと一休みだろうか、それとも汗を流しに温泉旅行だろうか、勝手な想像をしながらのんびりした田園風景をぼんやり眺めていた。

 会場は、芥屋漁港の側のとある料理屋。
漁港の防波堤では、秋晴れの下、釣り人がのんびり釣り糸を垂れている。
釣っているのは、アオリイかだろうかそれともアジだろうか。

 漁港の向うには芥屋海水浴場が、その向うには立石山が迫っている。

目を転じると、限りなく晴れ渡った空、そして青い海が一面に広がる。
珍しく穏やかな沖には貨物船や漁船が行き交う。
そんなのどかな風景を見ているだけで、心が洗われるようだ。

 そんな自然に包まれたすばらしい会場での懇親会。
新鮮な魚介類に野菜をふんだんに使った、食べきらないほどの料理に舌鼓を打ちながら、クラブの生い立ちや日頃の練習のこと等太極拳の話題、その他いろんな世間話に花が咲いていた。

 参加者14名中11名が女性で、しかもみんないい人ばかりだから、和やかな雰囲気の中でおしゃべりとカラオケを楽しんでいるうちに、アッという間に約2時間半の時が流れていた。

 日頃、練習場ではお互い顔を合わせているけど、みんな揃ってゆっくり話をする機会が少ないので、このような懇親会のお陰でお互いを知り合うことが出来、大変良かったと思っている。

 お世話くださった幹事の方々に感謝!
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立石山から見た芥屋

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by matutaka31 | 2007-10-22 22:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

車内で席を譲られて

 私は毎週土曜日の朝、クラブ活動のため9時過ぎの電車に乗る。
昨日、やや混み合ってきた電車の中でのこと、前に座っていた女性が下車したとき、私の隣に立っていた中年女性から“どうぞ”と声をかけられた。
私は咄嗟に会釈しながら“どうぞ”とお礼をして、その女性に座ってもらった。

 そのとき、85歳の方から先日いただいた、電車の中で席をゆずってもらった時の複雑な心境を語った、メールをふと思い出した。

 その内容とは、
「昨年あたりから、地下鉄の車内で立っていると“どうぞ”と声が掛かるようになり、日本の敬老精神健在なりと認識を新にしたが、一方では、気持はまだまだ若いつもりなのに、年寄りを公認された悔しさがある。」という主旨であった。

 車内で席を譲ってくれる人は、100%自分より若い人である。
私も時たま“どうぞ”と声をかけていただくことがあるが、ほとんどの場合、丁重に断るようにしている。

 大袈裟に言うほどの理由ではないが、私は揺れる電車の中で少しでも足腰を鍛えるため出来るだけ座らないように心がけていること、それとは次元が違うことだけれど、年寄り扱いをされたくないという意地みたいな思いがそうさせるのだろう。 だが、このような気持は相手に通ずるはずもないので、素直に受けるべきではなかったのかと後で考えることがある。

 席を譲ってくれる好意に対し、自分の気持を出来るだけ言葉や態度で現し、丁重に断ってきただろうか、ごく当たり前のことを反省している。
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by matutaka31 | 2007-10-21 11:06 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

四季が二季になるのでは?

毎週土曜日に参加するパソコンクラブでの、挨拶の移り変り。

9月29日、いつまでも暑いですね。
  どうなっているんですかね~、もう参りましたよ。

10月6日、朝晩は少し涼しくなりましたね。
       (ほとんどの人が、まだ半袖姿)

10月13日、お陰様で、やっと涼しくなりましたね。
       (長袖シャツ姿が目立ってきた)

そして今日
10月20日、今朝は寒かったですね。
       (ほとんどの人が長袖上着姿)

ちなみに福岡の気温変化
 10/6 最低20℃ 最高30℃、10/20 最低14℃ 最高18℃  
    
難行苦行のこの夏から一気に冬の気配へ、この間わずか20日間。
一時的な寒気の影響だとしても、間もなく11月。
もう冬はそこまで近づいている。

こんなに短い秋は、私の記憶にある限り、初めてのこと。
今年だけの異常気象なのか、気になるこの頃である。
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by matutaka31 | 2007-10-20 23:31 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

能古島のコスモス園

 秋晴れに誘われて、16日(火)、能古島のコスモス園に行ってみた。
福岡市西区姪浜の渡船場に行くと、みんな思いは同じなんだな~と言いたくなるような長蛇の列。
 今日は天気で波もないので定員をオーバーでも乗せるだろう、とたかをくくっていたら、ちゃんとカウンターで人員を確認していた。

 やっと乗り込んだ船内は、立錐の余地もない程の混み合いだが、わずか10分ほどで島に着く。
 島では臨時バス2台が待っていたが、これまたスシ詰めの超満員。
曲がりくねった山道を揺られながら、10分足らずで目的のアイランドパークへ到着。

 すっきり晴れ上がった青空の下、玄界灘から吹き上げる潮風が心地よい。
コスモス園を通してその向うに広がる青い海、そこに浮かぶ玄海島、志賀島そしての海の中道、はるか向こうに相ノ島等々眺めていると、その眺望のすばらしさに我を忘れてしばし立ち竦んでしまう。
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海の向は志賀島、はるか向うに相ノ島

 お昼は能古島名物のウドン定食(わかめウドンとタカナ飯)に舌鼓を打ち、周辺の花壇を散策した後、島の東側の道路約3kmを歩いて渡船場にたどり着いた。

 コスモスの花はやや満開を過ぎた感じだが、コスモスだけでなく他にもいろんな花を楽しめるし、何よりも博多湾とその向うに浮かぶ島々の眺めがすばらしいので、天気のいい日にぶらり出かけるには格好の場所である。
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by matutaka31 | 2007-10-17 10:24 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

我が家のみかんを収穫

 我が家の庭に、所狭しと植えた5本のみかんのうち早生温州みかんとカボスの2本が、ようやく収穫できる時期になった。

 今年も、両方ともにたわわに稔った。
木の周りには残飯等の有機質肥料をどんどん埋め込むので、味もなかなかのものである。
温州みかんは食後のデザートに、そしてカボスは料理と私の晩酌(焼酎)の隠し味に、夫々新鮮な味を提供してくれるから有難い。
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我が家では、5本の木から7品種収穫する。
???
別にごまかしでもなんでもない、「接木」のなせる技である。
少しかこうよく言えば、「クローン技術」を応用した栄養繁殖である。

 カボスの木には、日向夏とザボンを接いだ。
日向夏はザボンと仲良く共生して毎年立派な実をつけてくれるが、ザボンはカボスと日向夏の勢いに押されて、下のほうの枝でひっそりと生きながらえている。
どうやら、出鼻をくじかれた感じで、実をつける勢いをなくしてしまったようである。

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写真右上の緑の濃いみかんが日向夏、やや薄緑のがカボス




もう1本は、ユズの木にザボンを接いだ。
ユズは生長が遅いが、ザボンは実のなりも大きいだけあって枝の成長も旺盛である。
接木して7年目になるが、今では主客転倒して、ユズが下のほうでひっそりしているのに、ザボンは自分が主だと云わんばかりに大きく成長している。
正に、「庇を貸して母屋を取られる」の体である。

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ザボンの下の方に生っている濃い緑の小さなみかんがユズ



残りの2本は、八朔と金柑。
この2本とも今のところ純血を保っているが、何時まで保てるか、オーナーの気分次第。
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by matutaka31 | 2007-10-16 10:15 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

秋の福吉路を歩く

 10月14日、町内のボランティアグループ仲間8人で、JRウオーキング大会に参加した。
9時JR福吉駅をスタートして、ゴールは「まむし温泉」までの約8kmのコースであったが、急遽一部変更になったため若干距離が短くなったようだった。

 出発時は、薄曇でひんやりした空気に包まれていたが、歩くうちに次第に晴れ渡り、高い青空の下、快適なウオーキングになった。
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 緑に包まれた山間の小路を、思い思いの雑談をしながら,時には周りの景色と故郷の景色を重ね合わせながら、ゆっくりしたペースでのんびり歩く。
周りの棚田では、稲の刈り取った稲の掛け干し作業が黙々と進んでいる。ボランテイアだろうかそれともオーナー制に参加した人たちだろうか、ぎこちない作業振りだが懸命な充実した雰囲気が伝わってくる。
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 木立に包まれた山路には、楚々と咲く山野草が目を引く。
そしてみかん畑では温州みかんや甘夏?がたわわに稔っている。
 仲間の一人が、手入れをしていた夫婦に“ようでけましたね~”と声をかける。
 “そうでもなかですよ”と応えながらも、まんざらでもないようなそぶりで、 “何人ですか?”といいながら、人数分以上のみかんをちぎってくれた。
 “有難うございました”と謝意を残し、また歩き続ける。

別の畑で、は丸々太った美味しそうな、キウイがビッシリ生っていた。
例の人が“こんにちは”と大声をかける。
しんとして反応がない。
柳の下に2匹目の泥鰌は居なかった。

いろんな楽しい会話を交わしながら、そして美味しい空気を体一杯に吸い込み、秋の風景を満喫しながら約3時間で無事完歩した。

 仕上げは「まむし温泉」での、ビールで乾杯と「十坊御膳」の昼食。
これがまた楽しい。
ビールに酒が加わり、一層楽しさを盛り上げる。
その後は、露天風呂と塩サウナで汗を流して疲れをとり、爽やかな気分で楽しい一日を終えることが出来た。

これで、寿命がまた何日いや何ヶ月か延びることだろう。
 同行してくれた皆さん方に感謝!感謝!
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by matutaka31 | 2007-10-15 09:33 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

さつま芋の試し堀り

 秋が深まると、何故かさつま芋を食べてみたくなる。
子供の頃の焼き芋の思い出が蘇るためか、店頭にさつま芋が並ぶからか、いずれにしてもさつま芋が美味しい季節になってきた。

 今日、「鳴門金時」と「人参芋」の2品種を試し堀りしてみた。
最近雨が少なかったせいか、やや小ぶりである。
でも、このところの雨で土壌水分がたっぷりあるので、これから急速に大きくなるだろう。

 でも味は、雨が少なかったせいで美味しい。
何時もは、寒さが身にしみる頃、つまり11月頃になるとグッと味が良くなるのだが、今年は既にその域に達しているようだ。

 我が菜園には5品種のさつま芋が植わっている。
これから先、「紅東」、「紫芋」、「白芋」を順次試し掘りしてみることにしよう。
11月になると、子供達や隣近所の方々、そして日頃お世話になっている方々へ、秋の稔りのおすそ分けができるのが楽しみだ。
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by matutaka31 | 2007-10-12 22:05 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

 ここ2・3日大分涼しくなったので、もう大丈夫かなと思って、半そでで庭の花の手入れをしたら何時もと変わらない蚊の一斉攻撃を受けた。
まだ、蚊はしぶとく健在であった。

 私が歓迎したい虫は近寄らないが、何故か蚊にはたいそう人気がある。
外で作業するときは真夏でも長袖、手袋、靴下は絶対欠かせない。
それでも、あまり動かない花の手入れなどの時は、薄い衣服の上からチクリとやられるので、防蚊リングをつけたり、蚊取り線香を焚き続ける。

 驚くのはその吸血の素早いこと、とまった瞬間もう血をすっている、なんとその素早いこと、とても人間業では考えられない。
でも不思議にむき出しの顔はやられない。
それ程厚顔とも思わないのだが、・・・。

 某社のサイト「蚊の生態」によると、蚊が人に近づくのは、体温や二酸化炭素、それに筋肉で糖からつくられ汗とともに皮膚表面に分泌されるLー乳酸という物質があるという。
 それによく言われるのは血液型のO型が標的になるという説があるが、私もその標的だから、その説は納得できる。

 いつも思うのは、蚊に天敵は居ないのだろうか、もっと強烈な忌避剤はないのだろうか、である。

 火曜日の朝日新聞「天声人語」に中国の二十四孝の一人、呉猛の「母親が蚊に刺されないように、自分は裸になって体中に酒をぬって寝た」という、親孝行話があった。

今時、周りにそんな献身的な人がいたら、どんなにいいことか・・・。
ふとそんなことを考えていたら、馬鹿か!、と天の声が聞こえた。
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by matutaka31 | 2007-10-11 11:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)