<   2008年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

福岡市原爆被害者の会総会に出席

 4月28日(月)、福岡市原爆被害者の会第53回定期総会に出席した。
13時開会した総会が終了したのは15時半、この種の団体にしては長い、およそ2時間半もかかった定期総会であった。 それもそのはず、壇上に居並ぶ十数名の来賓全員の挨拶だけで約1時間を費やしたのだから。

 この日報告された内容によると、会員平均年齢は74歳だという。
体調が悪いのに無理して出席されたようなお年寄りも数多く見受けられる会合だけに、1時間にも及ぶ来賓挨拶だけでも疲れ果ててしまうのではないかと心配になる。

 平成19年度現在、福岡市原爆被害者の会に入会している人の数は1,360名で、平成10年度の1,754名から9年間で394名も減少している。そして平成19年度中に亡くなられた会員は16名に達しているのを見ても、被爆者が急速に減少している現実がよくわかる。

 年を追って被爆者の高齢化が進み会員数が減少していく現実を直視すると、この会の性格上関係団体の支援・協力がないと運営が難しくなるから、来賓全員に挨拶をお願いしなければならない主催者側の苦悩のあとがうかがわれる。

 それだけではない。総会を通じて浮き彫りにされたのは、被爆後63年を経過する中で、被爆者の高齢化により被爆体験を語り継ぐ人が少なくなっている一方、原爆の脅威に対する国民の意識が風化していく現実があり、今後いかにして核廃絶の活動を継続していくか、そしてその活動を強化するため会の運営をどうするか等の問題が山積していることである。

 2時間半という長い総会であったが、被爆者の一人として、現在直面している深刻な問題にどう取り組むべきか,あるいはどう向かい合うべきかを、改めて今一度考え直す機会になったように思う。
b0008825_10244952.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-28 22:33 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

叶嶽に登る

 4月24日、夜来の雨がうそのように、朝から爽やかに晴れ上がった。
天気が悪くて延び延びになっている夏野菜の植え付が気になるが、雨上がりでは畑の作業は出来ない。
こんないい天気なのに、ジッとしているのはもったいない。
よし、山に登ろう!
午前中に前から予定していた用件を済まして、昼から出かけることにした。
近くにある幾つかの山から、叶嶽(341m)に登ることにした。

 マイカーで15分も走れば、叶嶽の登山口に到達できる。思えばなんと便利な場所を終の棲家に選んだことだろう。こんな時、福岡は本当にいい所だと思う。
 叶嶽は、頂上に願い事が叶うと信じられている叶神社があり、老若男女が気軽に登れる、「市民健康道場」として親しまれている山である。
b0008825_20181544.jpg

途中、叶大神がある見晴らしのいい場所では、つつじが満開であった。ここからの今宿とその向うに広がる博多湾や能古島の眺めもすばらしい。
b0008825_20222938.jpgb0008825_2022517.jpg

b0008825_2124557.jpg
頂上(341m)に叶神社がある。
b0008825_20243342.jpg

平日の午後であったせいか、2組の夫婦に出会ったきりである。
神社にお願い事をして、静かに福岡市街地を眺める。やや春霞に煙っているが眼下に広がる街中を車が行き交う様子が見え、たった今抜け出してきた喧騒を思うと、静かな孤独がすごく貴重なものに感じる。
b0008825_21324275.jpg

 下りは別ルートをとり、静かな新緑に包まれた山の雰囲気を味わいながら、ゆっくり下りる。山登りの事故は、圧倒的に下山中に起きるという。山登りする人はそのことを十分承知しているはずだが、それでもなお事故が多いのは、疲労が重なり体のバランスを崩しやすい体形になりがちなうえ、やっと下りてきたという安堵感からくる注意力散漫が原因だと思う。
 周りの景色を楽しみながらゆっくり歩きたいところだが、私は一人で山歩きをするとき、殊の外このことを意識する。

 この時期の山は本当に静かである。
普段良く聞こえる、ヒヨドリ、メジロ、ウグイス等々の鳴き声はほとんど聞こえず、ただ吹き上げてくる風にあおられる梢の音だけである。 その音も下るにしたがって静かになり、代わって「今宿野外活動センターの中を流れるせせらぎの音が聞こえてくる。b0008825_2110332.jpgb0008825_21103073.jpg

 野外活動センターの広場に佇み、今下りてきたばかりの山を振り返ると、色とりどりの鮮やかな新緑が波打つようにこんもりと盛り上がり、自然の躍動感がグッとせまってくるようだ。
[PR]
by matutaka31 | 2008-04-24 22:20 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

ライラックの花が咲いた

 かって札幌で過ごした4年半の間、5月になると多くの花が一斉に咲き乱れる自然の美しさに魅了されたものだが、一際、大通り公園で咲き乱れるライラックの花が印象的だったのを時々思い出す。そのライラックの魅力にとりつかれたかのように、我が家の庭に1本のライラックを植えている。 そのライラックの花が、今年は一杯花を咲かせてくれた。北国で咲くライラックに比べ花房が小さく感じるのは、気候のせいなのか、それとも肥培管理の差なのか分からない。
 ともあれ、いろんな花に混じって、周りではあまり見かけない異彩を放っている。
b0008825_13443194.jpg

このほか、今、庭に咲いている花の一部をご紹介しょう。
b0008825_13462730.jpgb0008825_13465221.jpgb0008825_13471744.jpg
b0008825_13475078.jpgb0008825_13482183.jpgb0008825_13484486.jpg
b0008825_1349559.jpgb0008825_13493898.jpgb0008825_13501655.jpg
b0008825_13504230.jpgb0008825_13511222.jpgb0008825_13513763.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-23 14:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

第2回ひょうたん池まつり

 私が住む町の憩いの場所となっている自然共生型溜池「ひょうたん池」を舞台に、町内でサークル活動をしているグループによる「ひょうたん池まつり」が催された。
 私はその主催サークルの一つ「ひょうたん池花クラブ」に所属しているので、この1週間、その準備からまつり当日まで大忙しの毎日であった。

 このまつりの目的は、地域の方々にもっとひょうたん池に親しんでもらうと同時に触れ合いの輪を広げることにあったので、過去の経過にとらわれることもなく、特別の気負いもなく楽しい雰囲気の中で進めることができたと思っている。
 内容そのものは、全て手作りのまつりであるため何かと戸惑いもあったが、クラブ会員が一致団結して心を一つにして取り組んだ甲斐あって、和気藹々の雰囲気の中で成功裏に終了することが出来たと思っている。

 まつりの詳細は、「第2回ひょうたん池まつり」をご覧いただければ幸いです。
b0008825_21193932.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-21 21:29 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

皇帝ダリアの苗

 去年咲いた皇帝ダリアの茎を利用して苗つくりをしてきたが、大体満足できる苗が出来上がった。大体満足できる状態とは曖昧な表現だが、利用する茎の部位により新しい芽の出具合がまちまちで、生育状態もまちまちだと言うことである。

 この苗を日当たりのいい場所に定植すると、11月から12月にかけて約1ヵ月間、薄いピンク色の花を楽しむことが出来る。栽培のコツは、元肥として堆肥等有機質肥料をたっぷり与えること、50cm位伸びた頃に摘心をして側枝を出させること、夏の間は成長が一時止まるが秋になると一気に伸びるので気にしないこと、高さが3m位に大きくなるので夏の間に頑丈な支柱を添えてやること等で、特別難しいことはない。

 私は、この苗を欲しいとおっしゃる近所の方々や知人に、都合のつく範囲で喜んでお分けしている。 贈り先で立派な花が咲いてくれることをイメージしながら。
b0008825_9384224.jpg

皇帝ダリアの花(昨年我が家の庭)
b0008825_9532057.jpgb0008825_9534340.jpgb0008825_954319.jpg
[PR]
by matutaka31 | 2008-04-20 10:07 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

携帯電話

 昨日、クラブの仲間Iさんに、携帯電話からメールの仕方を教わった。
今頃?と思われるだろうが、正直なところ、今まで携帯電話のメールを使ったことはない。
 私にとって携帯電話は、かれこれ10数年前になるがバッグに入れなければ持ち歩きが不便な時代から持っていたのだが、もっぱら移動時の非常用電話専用みたいなものであった。だから、それ以外の使い道は知らないで、メールはパソコンでやり取りしてきた。

 ところが最近、人の動きも激しくなり、おまけに公衆電話もほとんどなくなってしまって、家庭の固定電話やパソコンだけではコミュニケーションが滞りがちになってくることが感じられるようになってきた。
 パソコンもかなり普及してきたとは言え、パソコンを使わない人もまだ多ため交信相手も限定されるので、急ぎの用事がある時等不便に思うことがしばしばある。特に移動中の通信手段としては携帯電話の方がはるかに利便性が高いので、やはり携帯電話の機能を使いこなさないと不便に思うことが多くなってきた。

 そんな事情があって、遅ればせながら携帯メールを活用しようという気になったのである。パソコンを長年扱ってきたのですぐ使いこなせるのではないかと思ったが、思うほど簡単ではない。 私は指先が太くて不器用なこともあり、小さいキーや文字操作は意外に神経をすり減らす。でも、今はそんなことを言っている時ではなさそうである。

 Iさんに教わってみると、携帯電話の機能の多さと複雑さに改めて驚かされる。
パソコンも進化しているが、携帯電話の進化はすさまじいほどである。ともあれ、これから携帯電話とパソコンの両方を使いこなすに挑戦することにしたので、当分、ボケる暇はなさそうである。(^。^)
b0008825_2142505.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-13 11:08 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

太極拳効果

 今朝、家の中を歩いていて、昨日までと違い自分の背筋が伸びているな?、と気がついた。気のせいではなく、気持ちよく自然に背筋が伸びているのがよくわかるから不思議だ。

そんな馬鹿な!そんなことがあるわけないだろう!誰でもそう思うだろう。
でも正直そう感じたんだから、・・・、心なし気分も爽やかだ。
何故?自問自答する。
そうだ、昨日は太極拳の練習日で、みっちり2時間、太極拳の練習をしたからだ。
そう考えると納得できた。

 太極拳の練習日は毎週月曜日の月3回。1回の練習時間は2時間。 3月は5週のうち後半の2週(24日、31日)が休みだったため、実質3週間練習をしなかったことになる。その間、自宅でのストレッチ体操は休まないようにしていたが、その運動量はせいぜい10~15分程度だから、練習日の内容とは量・質供に比較にならない程少ない。

 太極拳の練習は、きちっと背筋を伸ばした運動の連続だから、当然姿勢もよくなるはずである。その上有酸素呼吸をしながら筋力を鍛えるわけだから、体がリフレッシュできて、翌日には本人が驚くほど体が反応していたに違いない。
正に太極拳効果そのものだと思う。

 自己満足かもしれないが、本人が納得して更なる練習を重ねれば、その分健康維持に繋がるのだからそれでいいのだ。

 人の体力は、蓄えが出来ないのだから、絶えず鍛え続けなければならないのだ。
  継続は力なり!

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-08 18:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

季節の花を満喫する

 ボランティアクラブの気の置けない仲間5人で、桃の花がきれいな庭園見物を兼ねて花見に出かけた。目指すは唐津市浜玉町。仲間の知人宅の桃源郷ならぬ桃の花園がお目当てである。

 春のうららに誘われて、JR筑肥線浜崎駅から歩いていくことにした。ところが曲がりくねった迷路みたいな道に入り込み、道に迷ってしまった。迷ったところで狭い田舎のことだから、歩いているうちに何れたどり着くだろうと、雑談をしながらのんびり歩く。
 そのお陰で、菜の花畑や川べりの三分咲きの桜を眺めながら、爽やかな春風を肌で感じる散策のおまけがついた。
 
 お目当ての家にたどり着くと、屋敷の裏山の斜面いっぱいに、濃いピンク、淡いピンク、白、と色とりどりの桃の花が目に飛び込んでくる。少し離れた場所から見ると、屋敷の裏山がピンク色に燃えているようだ。よく見かける果樹園の桃は剪定を繰り返すためゴツゴツした硬い感じがするものだが、ここの花桃は、枝全体がしなやかに伸びているので、柔らかい優雅な感じがする。 ご主人の話では満開は数日後だろうと言うことであったが、桃の花を堪能するに十分であった。
 
 詩心があれば一句詠みたくなる場面だろうが、残念ながら私には無用のことである。  一人が、“綺麗な衣装をまとった楊貴妃みたいな美女が出てきそうな雰囲気だわ”とつぶやく。 そして異口同音に、“綺麗だ”、“すてき”、“見事”を繰り返す。

 このお宅では、桃の他、梅 つつじ、椿更には孔雀サボテンの大鉢、シンビジューム、君子ラン、など等よくもま~こんなに沢山の園芸植物を育てられるものだと感心させられるほどの品種とその管理のよさである。
 綺麗に刈り込まれた樹形、雑草の1本も見当たらない手入れ、その管理の行き届いていることと言ったら公共施設でもこうも行かないだろうと思うほど立派で、個人の庭園でこれだけの庭を見るのはめったにない。 趣味でここまでやれる人は、私は知らない。

b0008825_21583997.jpgb0008825_2159543.jpg
b0008825_21594432.jpgb0008825_224247.jpg

 すばらしい庭園を観賞させていただいた後、近くの小川のほとりの桜並木の下で、楽しい花見の宴をを開いた。周りに人影もなく、静かな自然につつまれ、心地よい時が過ぎていく。気がつけば、仲間の一人が差し入れてくれた、金粉入りの清酒1,8L1本が空になっていた。中には下戸の人もいたので、昼間の宴にしては立派なものだ。(^。^)

b0008825_227147.jpgb0008825_2272655.jpg
b0008825_2275884.jpgb0008825_2281839.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-02 22:14 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

杏の里

 先週末、宗像市に行った帰りに少し遠回りをして、福津市の「杏の里運動公園」に行ってみた。ここには、名のとおり杏4000本が植えられている他、野球場、テニスコート、多目的広場、展望園地等が整備されている。
 斜面一帯に植えられた杏の花は、やや見頃を過ぎていたが、中には遅咲きの木もあり、一帯を淡いピンク色に染めていた。

b0008825_11385358.jpgb0008825_11392995.jpg
b0008825_11395497.jpg
 
 斜面を登って行くと、視界が開け、玄界灘を一望できるパノラマが展開する。

b0008825_11411363.jpgb0008825_11415424.jpg

[PR]
by matutaka31 | 2008-04-01 11:55 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)