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キンカンの甘煮を作る

今年は庭のキンカンがたくさん生った。数だけは豊作である。
 でも、実の大きさはまちまちである。大きくて完熟したのがある一方では、まだお尻が青いのや、まだ小さくて緑色のままのものまで色とりどりである。
 まだ木が若いので、剪定も摘果もせず、自然のまま放置していたためだろう。
 味も決して良いとはいえない。その証拠に、小鳥が見向きもしない。

 このまま放置して来年に期待してもいいのだけど、食糧難を経験した私には勿体無いようで放置する気にもなれず、せめて喉薬にでもなればと思い、子供の頃食べた味を思い出して作ってみることにした。

 完熟しているのはごく一部であるが、早めに収穫して木の負担を軽くしてあげることが、これからの木の生育上も好ましいと思われるので、少し早めに一部(600g)を収穫して甘煮を作ることにした。

水洗いしたキンカン
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出来上がり(少しシロップが多めになった)
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 出来上がりはまずまずで、子供の頃食べた味を思い出し、懐かしさがこみ上げてきた。
 作り方は、yyyanoyさんにブログのコメントで教えていただいた内容をもとに、少し我流を加えて作ってみた。


キンカン甘煮の作り方
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by matutaka31 | 2010-01-31 13:46 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

天拝山~天拝の郷の欲張りコースを楽しむ

 昨日、地元の歩こう会のメンバー8人で、大宰府の天拝山(258m)に登った後、「天拝の郷」で疲れを癒して自然食とビール&お酒で締めくくる、楽しい欲張りな一日を満喫した。

 日本晴れに恵まれ、木漏れ日が心地よくさし込む山道を歩くと、山歩きの良さが身にしみて心が軽やかになってくる。
 登山道は、登る人、降りてくる人、大勢の人が行き交う。
 大半の人は水筒を持っている程度で手ぶら同然の軽装の中高年の男女がほとんどで子供連れは見当たらない。多分、地元の人達がウオーキングのつもりの山登りだろう。

 山頂の眺望はすばらしい!
 展望台正面に大宰府の街並みが開け、その向こうには宝満山、三郡山、若杉山が連なり、更にその向こうには立花山が見える。
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左の方に目を転じると、福岡市街地が、そして能古島、玄海島が見える一大絵巻である。
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 山を降りた後、直ぐそばの武蔵寺へお参りをして、後半のお楽しみコースの「天拝の郷」へ急ぐ。
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 「天拝の郷」では、大浴場でゆったり身体をほぐした後、80種類に及ぶ自然食のバイキングとビール&お酒を心行くまで楽しんだ。
  このように楽しい一日がごく自然に流れていくのは、この「歩こう会」が、幾つかのサークル活動をする中で意気投合したメンバーの集まりであればこそであろう。
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by matutaka31 | 2010-01-28 12:07 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

お寺の墓地にも核家族化の影が・・・

先日、親戚の法事で、福岡市の「崇福禅寺」に行った。
崇福禅寺は臨済宗のお寺で、案内掲示板によると「大宰府に創建された後、岩屋城の合戦により消失し、1600年福岡藩初代藩主黒田長政によって現在地に再建され、黒田家の菩提寺となる・・・」とある。
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 本堂での読経の後、墓地に入る。
 入り口に近いところの区画は広く墓石も大きい。これは建立当時から有力な檀家が支配していた名残だろう。奥の方にいくにしたがって、区画は狭く墓石も小さくななる。これは限りある墓地をなるべく多くの檀家に提供しようとするお寺の考えなのか、入り口に位置を占めていた檀家の分家が本家に遠慮して小さくしたのか、今更知ろうとも思わないがなんとなく違和感を感じる。
それでも、次代の分家が入る余地はもう残されていないが、核家族化が進む現在、その必要はなさそうである。

 黒田藩のお墓は、今の時代になっても一般の人は立ち入り出来ないようになっている。
 仕切りの垣根越しに見る限り、黒田家の歴代煮お墓は威厳は保っているとはいえ、最近参りをする一族の人々が少ないのか、かなり荒れ果てた様相であった。
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 その一方、墓地の外に永代供養の施設が建立されているが、お水を手向けた後が残っていて、墓地と違ってお参りをする人が多いように感じられた。
 私はこの永代供養の施設が印象的であったが、その訳はまたの機会にすることにしよう。

 法事でこの古いお寺を訪れたのであるが、図らずも最近のお墓事情の縮図を見るようであった。
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by matutaka31 | 2010-01-25 22:05 | 思いのまま | Trackback(1) | Comments(0)

蝋梅が咲いた

 庭の3本の蝋梅が満開になった。
 去年より1週間くらい遅い満開だが、最近の冷え込みのせいだろう。
 冬枯れのこの時期にひつそり咲いている蝋梅は、まもなく春の訪れを暗示してくれるようで愛しい。
 近づいてよく見ると、花びらは名前のとおり蝋細工を思わせる光沢があり、辺りに甘い香りが漂う。

 蝋梅は、梅の文字があるので梅と混同されがちであるが、ろうばい科の落葉広葉低木である。
 原産地は中国で、蝋細工のような梅に似た花から蝋梅と呼ばれるようになったという。
 日本ではウメ・キク・スイセン・ロウバイを四花といい、縁起のよい植物とされているが、この縁起のよいロウバイが我が庭に3本もあるのは、数年前、セブンミリオンCCのあるテイグランドの端で採種して持ち帰った種を実生で育てたものである。
 実生の木が花が咲くには数年かかると言われるが、そのとおり昨年から花の数が増え始め、今年やっと一人前になったようだ。
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by matutaka31 | 2010-01-24 10:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

お茶会

 正月気分がまだ残るある日、太極拳師範のお宅での「茶会」に気心の知れた仲間と共に招かれた。
 お茶の作法を知らない私にとって、大変興味深い反面どう振舞えばいいのか戸惑いが無いわけではないが、めったに無い機会だし、日頃ざっくばらんなお付き合いをしている仲間と一緒だから、最初から最後まで一連の作法を教えていただきながら楽しい体験をさせていただいた。

 茶会がいったん始まると、茶室はシーンと静まり、一瞬緊張した雰囲気に包まれる。
 こちらも正座して固唾を呑むうち、お茶菓子が出る。
 教わった作法でいただくが、これでいいのかなーと思ったり、次の作法を考えるとただ喉を通るだけで、折角の銘菓を味わう余裕が無い。
 続いてお手前が出る。
 これもいろいろ教えていただき、正式な作法の真似事をしながらいただく。 やはり美味しさは中くらいなり。
 やっと終わったと思ったら、次は「拝見」である。
 この会話(やり取り)がスムースにいかない。逆にスムースにやり取りが出来れば、「主・客ともに心が通う」ことかもしれないと思ったが、そう簡単なものではない。

 後で気がついたことであるが、ご主人の心尽くしの和菓子・お花その他の飾り等、お茶会のテーマをこちらから話題にすることも出来なかったことは、素人に免じてお許しをいただくことにしよう。
 失敗とやり直しを繰り返しをしながら一通り終わった時、やっと終わったと言う安堵の気持ちと裏腹に、なんとなく爽快感を覚えたのは何だろう。
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 今回は気心が知れた人ばかりだから良いとして、正式なお茶会だとさぞかたぐるしい雰囲気だろうなーと考えると、私には馴染まないように思えてくる。 でも、そう考えるのは良くないことで、お茶の心は「一期一会」を大切にして「主・客ともに楽しみ心を通わせる」ことにあるようだから、私みたいな無骨者を、このような席に招いていただいただけでも有難いことで、感謝しなければならない。

 お茶のあと、一転して現実に戻って、手作りのご馳走とお神酒をいただきながら、時の経つのも忘れて、楽しい一日を過ごさせていただいた。
 お招きいただいたお師匠様に、そしてご一緒していただいた仲間の皆さんに、心から感謝!感謝!
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by matutaka31 | 2010-01-22 18:05 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

ジャガイモ、天然の保存庫で保管

 ジャガイモは、明るいところに保存するとソラニンという毒素が生成され、緑色に変色した部分は食用に適さなくなる。
 掘り出して冷暗所に保存することが出来ればいいのだが、実際はなかなかそううまくいかない。
 気がつくと、光に当たったところが緑色に変色していることがしばしばあり、しまったと思っても遅い。

 春植えたジャガイモは、収穫期に長雨に遭うと腐ってしまう危険があるので、なるべく梅雨前に掘り出してしまう。
 でも秋植のジャガイモは、冬でも腐る危険が少ないので、私は一斉に掘り出すことはしないで、今でも(1月20日現在)そのまま土の中に保存することにして、必要な都度、必要な量を掘り出すことにしている。
 そうすることで、保存場所を確保する必要もなく、天然の保存庫から新鮮なジャガイモを掘り出して食べることが出来る、まさに一挙両得である。
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堀り上げないでそのままにした状態(茎は枯れてしまっている)
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掘り出したジャガイモ

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by matutaka31 | 2010-01-20 21:27 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

水境天満宮

 先月「天神中心街にアボカドが生っていた」に、その場所を 「水天宮」 と書いたところ、読んだ方から正しくは 「水鏡天満宮」 だとご指摘いただいた。
 今日、機会あって再度その神社を訪れてみた。
 ご指摘の通り、神社名は「水境神社」とあり社務所は「水鏡天満宮」とある。
この神社の横丁は若い頃何回となく通った横丁であるが、天神様には失礼ながら、ついぞ神社のことは頭になかった。
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 今日改めてこの神社の正式名称を知ることになったのだが、もう一つ新たな発見をした。
 福岡の中心街天神の町名は、この神社の名前にちなむものであることを、初めて知った。
 境内の看板には「延喜元年(901)菅原道真が太宰府に赴任の途中、四十川(市内中央区)の清流で水境したといわれて、のちそこに社殿が建ち水境天神または容実(すがたみ)天神といった。慶長17年藩主黒田長政は水境天神をこの地に移し、2代藩主忠之は社殿を建てた。天神の町名はこの神社にちなむものである」と記されている。
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 ところが、鳥居をよく見ると、確かに鳥居には天満宮とあるが、その横に「水境神社」とある。
 その訳は、社務所の方に答えていただいた内容を要約すると、菅原道真を祭紳とする「水境天神」から「水境天満宮」になるのだが、正式には天皇家直系でなければ「宮」はつけられないので、戸籍上は「水境神社」となっているとのことであった。
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 ついでにアボカドを見てきた。実は一回り大きくなっていたが、先月見たときは2個見えたが1個しか見えなかった。
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by matutaka31 | 2010-01-16 22:44 | 思いのまま | Trackback(1) | Comments(4)

福岡市原爆被害者の会(福岡市折鶴会)を訪ねる

 昨日、中央区荒戸「福岡市市民福祉プラザ」内にある、「福岡市原爆被害者の会」を訪ねた。
 私は、「被爆体験を風化させてはいけない」との思いをなんらかの形で実行したいと思い、私のホームページに「戦争・原爆体験を語り継ぐ」と題するページを設け、お寄せいただいた意見をインターネットで発信してきた。

 そしておよそ1年半を経過した現在、お寄せいただいたご意見は20通に達したが、その反応の鈍さから、もっと多くの方から意見を出していただき、それを一人でも多くの方に読んでいただくため、何か今までのやり方を変える手段はないものかと思い、「福岡市原爆被害者の会」を訪ねた。

 「福岡市原爆被害者の会」では、体験談が立派な冊子として保存されているものを何冊か見せていただいた。
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 これらの冊子は非売品であり、私は初めてみる冊子ばかりでああった。
 多くの人たちが被爆体験を書き綴っている、中にはもう他界した人もいらっしゃるそうだ。

 被爆者の会では、被爆者の高齢化が進み、今までのように体験を語り継いでくれる人が次第に減っていくのを、たいそう懸念されていた。
 また、小学校・中学校・高校等から、被爆体験の証言依頼が寄せられけれど、語り部が少なくなって、学校の要請に応じるのに苦労している、苦しい現状を事務局の方にお聞きした。


 私がどのような形で役立つことが出来るのか、新たな宿題を背負ったような気がしていたところに、折しも昨夜のテレビ番組で、広島・長崎両市で二重被爆した93歳で他界された方の話題が放映されていた。
 自分の息子を突然ガンで亡くしたのをきっかけに核廃絶の運動に取り組み 、ついに国連本部まで出かけて体験談を演説する姿、そして「国内で声を上げているだけでは駄目だ!」「世界に向けて発言しなければ駄目だ!」という旨の発言をされていたのが、強烈に私の胸に突き刺さった。
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by matutaka31 | 2010-01-15 14:36 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

久しぶりの雪

 予報どおり、今朝起きてみたら辺りは真っ白だった。
 雪はまもなく消えてしまったが、風が強く、体感温度は零下だと感じた。
 午後寒風をついてウオーキングをしたが、想像以上に寒く、今日ばかりは犬の散歩をする人も稀であた。
 子供たちはこの寒さをものともせず遊び回って、さすがに風の子と言われるとおりだが、大人たちは完全防寒スタイル。 当たり前とはいえ、子供たちの元気に脱帽。
 雪の風情は好きだが、寒いのはもう御免!

午前9時頃、我が家の雪の状況
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by matutaka31 | 2010-01-13 17:50 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

八朔の収穫

 昨日、庭に植えている八朔を収穫した。
 一昨年から収穫できるようになって早3年目になるが、樹盛も年々整って、収穫量は年々増えてきた。
 特別な管理はしていないが、無駄な枝の選定と、病虫害の発生や葉の色の観察は欠かさないことにしている。
肥料は、一度だけ寒肥(有機肥料)を施しただけで、もっぱら魚の残渣など我が家で生まれる生ごみをせっせと埋め込むだけである。

 農薬は一度も散布していない。
 みかん栽培農家に言わせると、一度も農薬を使わないで育つとは考えられないと言う。
 周りにみかん畑がないので、病害虫の伝播がないのであろう。でも、それだけではないと私は思っている。
 生ごみ投与による土壌の活性化が、病害虫に強い樹盛を作り出していると思うのだが、・・・。

 収穫した八朔の一部は、東京に住む娘・孫たちのもとに、じじの気持ちを携えて近じか旅立たせることにしている。また、日頃お世話になっている方々にも、この自然の恵みをおすそ分けしようと思っている。

 収穫した八朔を早速食べてみた。
 まだ酸っぱい。
 でも、その酸っぱい味の後に、ジワーッと心地よい甘味が口の中にj充満してくる。
 これでいい!。我ながら満足の瞬間である。

 八朔は、このまま収穫しないで放置すると苦味が出るので、この時期に収穫して、しばらく保存した後に食べるのが美味しい食べ方だと、収穫と保存方法を3年前に教わった。
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左側の大きいのは同時に収穫したザボン


八朔の収穫と保存法はこちら
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by matutaka31 | 2010-01-10 10:22 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)