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松風園

福岡市には、四季折々の風情を楽しめる日本庭園が、私が知っているだけでも4箇所ある。 何れも有料でであるが一般に開放され、観光名所になっている。
その一つ「松風園」を訪ねた。
松風園は、福岡市の中心部からやや南の方に位置する福岡市動物園・植物園に程近い、閑静な住宅地の中にある。
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 かって福岡市中洲にあった「玉屋百貨店」の創業者田中丸氏が、ここに邸宅を建設しようとした際、松の大木が多数生育していたことから「松風荘」と名付けられ、その後、京都の著名な数奇屋師によって建てられた茶室は「松風庵」と呼ばれていた。そに一部を整備して「松風園」として現在にいたっているという。
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大きなモミジの木が庭園の風格を現している

 当時の松林の面影はないが、大きなモミジや数々の樹木に囲まれた静かな庭園は、四季折々にその姿を変え、訪れる人の心を和ませている。
 日本庭園は、茶室から眺める庭の光景が素晴らしいことは言うまでもないが、庭園内を静かに散策すると、別世界に居るような落ち着いた気持ちになれる、私の好きな空間である。
       松風園のアルバム
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by matutaka31 | 2012-04-21 10:31 | 思いのまま | Trackback | Comments(11)

岩見沢市を過ぎ滝川市を目指して

 インターネットバーチャルの旅、1月23日に北海道に入り、4月16日現在、岩見沢市から滝川市へ向かっている。
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 4月に入り所属クラブやボランティア団体の諸々の行事に花見が重なり、気がつけば最も思い出の深い札幌を通過してしまっていた。
 札幌といえば、昭和43年2月から4年間半の間、家族揃って北海道での生活を経験した思い出の街である。
 当時はまだ石炭ストーブの時代。
 居間に据え付けられた石炭ストーブが赤々と燃える姿に感動したものだが、札幌での初めての夜、ストーブの火を消して寝たところ夜中に寒さのため目が醒めて眠れなかったことを思い出す。
 翌日事務所でその話をしたところ、石炭を一杯放り込んでそのまま寝るのだと聞いて、雪国の冬の厳しさを思い知らされた出来事であった。
 冬の厳しさは、九州では想像もつかないものがある。でも家の中は防寒対策が行き届いているので、想像以上に温かくて快適である。

 冬の間は、毎週土・日曜日は藻岩山・三角山・手稲山でのスキーで明け暮れ、これ以上ないほどの充実した日々を過ごした。
 そして短い春から秋の期間は、もっぱら釣り三昧。
 札幌周辺に限らず、車で日帰りできる釣り場に足しげく通い、北海道の海釣りを心行くまで楽しむことが出来た。  
 それもこれも、遠い昔話!

 確かこの辺に、ブログ仲間のsibuyaさんのお住まいがあるはず。今年は雪解けが遅く、まだ雪が残っているとブログで拝見している。
 折角の機会だから、チョッと立ち寄り、お酒を酌み交わしたいところだが、なにせバーチャルの世界、新古今和歌集の選者の一人藤原家隆の詩をお届けして、遠くから挨拶だけで失礼さていただくことにしよう。

「花をのみ待つらん人に山里の 雪間の草の春を見せばや」 (藤原家隆)
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by matutaka31 | 2012-04-16 21:00 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

夜桜

 今年の桜は、異常気象でその開花時期が遅れたうえ、満開直前台風並みの暴風に見舞われるなどご難続きであったが、ともあれ何時ものように立派な花が咲き多くの花見客の心を和ませてくれた。
 昼間の桜は方々で夫々の風情を楽しむことが出来るが、夜桜となると、観ることができる場所が限定される。
 現職の頃の花見と言えば5時以降であるから、当然のことながら観る花も夜桜となるが、最近、夜桜を見る機会はほとんどなかった。

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 先日クラブ活動の後、いい時間帯だったので、舞鶴公園の夜桜を観に行った。
 大勢の若者達の花見客に混じって、静かに夜桜見物を楽しむ人たちも大勢いた。


 ライトアップされた桜は、昼間と違い、独特な表情を見せる。暗い空間に浮かび上がる白い花びらの群れが幻想的な雰囲気を醸し出している。
 ゆっくり観て回ると、昼間の華やかさと異なり夜桜の雅が感じられ、鳥肌が断つ思いだった。

   夜桜のスライドショー、ご笑覧ください
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by matutaka31 | 2012-04-13 14:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

花筏

 
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 毎年この時期だけ見ることができる「花筏」、今週初め、歩こう会のメンバーと一緒に近くの池田川畔の桜並木の下で弁当を食べながら、ゆっくり眺める機会に恵まれた。
 この風景は、水が綺麗な川沿いの桜の下でければ、見ることが出来ない。
 池の水面に落ちた桜の花びらでは、この花筏のイメージは湧いてこない。
 ちりばめた桜の花びらが、筏のように連なって、緩やかに流れていく。まさに山奥で伐り出された木材が筏に組まれて川を下っている様に見えてくる。都会の喧騒をよそに、のんびり花筏を眺めていると、新鮮な空気が体中に漲りリフレッシュされるのを感じてくる。

 それにしても、花筏とは良く言ってものだ。
 誰が最初にこう言ったのか知らないが、何かにつけてせわしない今の時代にはそんなゆったりした気分にはなれないだろうから、余程の風流人か暇人だったに違いない・・・と考えてしまう。
 そう決め付けてしまうと、“そんなことはない!日本人の風流は廃れていない”とお叱りを受けるかも知れない。 
 是非そうであってほしい。

花筏の由来を調べていたら、「花筏」という植物があることを知った。

花筏の写真はこちら
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by matutaka31 | 2012-04-12 10:22 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

パソコンクラブの花見

 パソコンクラブの花見を昨日、福岡城址で行った。
 この一帯は「舞鶴公園」といわれ、福岡市内でも有数の桜の名所でもある。
 当日は快晴で、絶好の花見日和になった。
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 今月2日の夜、台風並みの季節風が吹き荒れ、満開近くになっていた花が吹き散らされたのではないかと気をもんだが、満開を少し過ぎた時期とは言え十分花見を楽しめる雰囲気に包まれ、大勢の花見客で賑わっていた。
 今年はクラブ発足10年という節目の花見だったこともあり、例年を上回る参加者で大いに盛り上がった。

b0008825_10504549.jpgとにかく衰えを感じさせない剛の者揃いで、お酒が入るにつれ、何時ものことながら次第に“花より団子”集団にへと変身する。そして2次会は天神に繰り出しカラオケで気勢を上げる元気ぶり。

 かくして我がパソコンクラブの2012年の花見は無事終了と相成ったのだが、・・・・。
 私はといえば、仲間が差し入れてくれた沖縄の泡盛に似た美味しいお酒をつい調子にのって飲みすぎたのか、腰をとられるという不甲斐ない経験をする羽目になってしまった。
 意識ははっきりしていながら、腰が立たない・・・抜けた状態になり倒れこむ怖い現象で、若い頃泡盛を飲みすぎた時に経験して以来2度目だ。
 挙句の果てに、目の周り出来たかすり傷は隠しようもなく、家内から「少しは年のことを考えて・・・!」ときつい小言を食ってしまった。
でもまだまだ羽目をはずす元気があるという、訳のわからない自己弁護を性懲りもなく繰り返している。
 とは言え、ちょっとしたハプニングみたいなものだと笑い種で済むうちはいいが、取り返しのつかないアクシデントに繋がらないよう注意しなければと、反省している。


 ともあれ、元気でこのような花見が出来ることに感謝・感謝!
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by matutaka31 | 2012-04-07 10:31 | Trackback | Comments(10)

家庭菜園の季節

 “暑さ寒さも彼岸まで”とは良く言ったもので、この時期になると、今年もまた野菜作りの時機が来たな~と肌で感じるようになる。 どうやら野菜つくりが身についてきたようだ。
 今年は3月中旬まで低温多雨の日が続き、春野菜作りの準備が遅れ気味だったが、彼岸を過ぎた辺りから何時もの年と変らないような天候になって、芽が出るか心配したジャガイモは健気に芽を出てきた。
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 先週末、人参・ほうれん草・しゅんぎく・春大根の種を播いた。まだ保温のためビニールシートで覆っている。

b0008825_15145888.jpg ゴーヤ・ズッキーニ・ミニトマト・スイートコーンは、ポットに種を播き、ビニールで覆いして軒下に保温しながら芽が出るのを待っている。日中は比較的気温が上がるが、夜は一気に冷え込んでくるので、夜間の保温対策が悩みの種。

 芋類では、さつま芋・ジャガイモ・生姜・自然薯・里芋・ヤーコンを植える予定で、夫々その準備を始めた。
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 さつま芋の蔓は、買えば1本30~40円もするので、蔓を自分で作ることにしている。そのため種芋を伏せこむ床を作ってビニールで覆い、地温が上がるの待っている。 来週当たり種芋を植え込む予定。

 生姜は、発泡スチロール箱に籾殻を入れて、芽だしの最中である。
  このほか、今年は自然薯を作ってみようと思って、種芋を10個買ってきた。今年初挑戦である。

 今月中~下旬には、トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・スイカなどの苗を買ってきて植えなくてはならないので、その畝作りを急がねばならない。

 何時も“野菜はスーパーで買ったほうが安くないですか”と問われるが、肥料・農薬、種・苗・ミニ耕運機等の経費を計算するとはるかに高いものになっているのは承知のうえだ。でも私には、金には換えられない運動、頭の体操、作り・育てる喜び、収穫する楽しみ、そして食品の安全・安心等々がある。 
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by matutaka31 | 2012-04-02 22:19 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)