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蠟梅(ろうばい)哀れ

b0008825_11131461.jpg 毎年大寒の頃、寒空の下、満開になり甘い芳香を辺りに漂わせる「蠟梅」が、今年は写真のとおり花が少ない哀れな姿になってしまった。
 蝋梅は、梅の文字があるので梅と混同されがちであるが、ろうばい科の落葉広葉低木である。 原産地は中国で、蝋細工のような梅に似た花から蝋梅と呼ばれるようになったという。
 日本ではウメ・スイセン等と同様縁起のよい花木として親しまれている。


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  いつもはこんな綺麗な花が枝一杯に咲き、花が少ない時期、一際目立つ存在なのに、今年はひっきりなしに飛来するヒヨドリに蕾を食い荒らされ、無残な姿になってしまった。
 かろうじて塀際に残った蕾が、寂しそうに今咲いている。
 近づくと独特の甘い香りが漂っている。 
 地面には、食い散らされた花びらが散りばめられている。

   
 今年は寒さが厳しいので山に餌が少ないのか、やたらとヒヨドリが多い。ヒヨドリだけでなくメジロの飛来もことの他多いように思う。
 メジロは可愛いので、娘が餌場を作り、みかんやメジロ専用の餌を置いているが、油断をするとヒヨドリがメジロを追い払い、メジロの餌を食べてしまう。
 メジロに混じって、藪鶯もやってくる。まだチッ・チッと鳴いているが、春になると目覚まし時計代わりに、ホーホケキョ~♪と清々しい鳴き声を聞かせてくれるのが楽しみ。
  春は、もうそこまで近づいている。
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by matutaka31 | 2013-01-24 11:09 | 思いのまま | Trackback | Comments(7)

デジカメ画像の加工を楽しむ

 私は、行く先々で写真を撮り、後でそれを見ながら色々思い廻らすのが楽しい。
だから良い写真を撮ると言うより、なるべく想い出に残るような写真を撮っておこう・・・という思いが強いので、自慢の作品なんてのは縁がない写真ばかりである。
 そのためか、記念に残しておきたい写真など、気に入った写真をアルバムにする程度で、デジカメで撮った写真を加工することはほとんどなく、整理されないまま大量に外付けハードディスクに保存されたまま眠っている。言うなれば加工する程の価値もないガラクタの山!みたいなもの。 されど、私にとっては想い出の宝の山なのだ。

 最近、折角記念にと思って撮った写真だけでも、せめて印象に残るような加工をして保存すれば、デジカメ写真が一層楽しくなるのではないかと思いその手法を学びたいと思っていたが、自分のスケジュールと講習会日程が合わず、なかなかそのチャンスがなかった。
 ところがこの度、シニアネット福岡のパソコン教室で、自分のスケジュールにも合う「デジカメ画像処理初級講座」が始まったので、チャンス到来とばかり、この1月から参加することにした。

 初心者コースだから、ゼロから学べるし、どんなことを質問しても恥ずかしいことはないので、気楽に教わることが出来る。講師の方々が分かりやすい手作りの教材を用意してくださるし、受講者数が少ないことも幸いし、丁寧に教えていただくのが何よりありがたい。
 お陰様で、講習会につきものの“消化不良のまま帰る”ことがないのが嬉しい。

 今まで何度かパソコン講習会に参加したが、これほど行き届いた講座は少ない。
       講師・スタッフの方々に感謝!

先週、JTrimを使った加工法を教わったので、そのうち二つほど紹介することにしよう。
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霧に包まれた参道をイメージ

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福岡県 清水寺本坊庭園の紅葉

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by matutaka31 | 2013-01-20 11:07 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

太極拳練習の目標

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 14日(月)、楊名時健康太極拳教室の新年交流初稽古に参加した。
 準備運動に始まり、楊名時八段錦、24式太極拳、対面式太極拳、百花拳、鞭杅、推手等々約3時間にわたる合同練習が行われた。
 
 参加者は、各太極拳教室で実際に指導をしている師範から始めてまだ日が浅い人まで、日頃顔を合わせることがない者同士の集まりであった。 それだけに、日頃お目にかかれない人たちの太極拳を見るのも、大変参考になる機会であった。

 私が通う教室の一つは、大半が女性で、男性の太極拳に接する機会が少ない。 太極拳の理論や基本動作は、男女に関わらず同一のものであるが、実際の動作は男性と女性では、その体形からも自ずと異なる。
 また女性の中には太極拳を学ぶと言うより、お互いメンバーとの楽しい交流を主においている人が多いので、自ずとその練習の場ではリラックスした雰囲気になるのが常である。そのため男性の立場からすると厳しさに欠ける面は否めず、技を追求する面でもお互い切磋琢磨しあう迫力を感じないもどかしさがある。
 今回の交流会には技を窮めた男性師範が参加されていて、その技の素晴らしさと奥の深さを改めて見せ付けられ、私にとっていい刺激にななった。

 私は、太極拳を始めてかれこれ8年になるというのに、今回の合同稽古で相手をしていただいた師範の技に比べれば、まだまだ初心者の域を出ていないことを痛感させられた。
 何処が・・・それは私自身の問題であり、そのことが私のこれからの練習の目標になる。
 その目標とは 「心静用意」 「用意不用力」を身につけることである。
 何処まで習得できるかは別として、その目標だけはしっかり持ち続けたいと思っている。




 
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by matutaka31 | 2013-01-17 17:56 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)

「ひもじい」は死語?

私は、食べ残し現場を見るたびに、子供の頃何度となく感じた「ひもじい」思いをしたことを思い出す。
戦中・戦後の食糧難を生き抜いた人々にとっては、骨の髄まで沁みこんだ感覚に違いない。

 正月に帰ってきた中1と小3の孫に、「ひもじい」という言葉知っている~?と聴いたら、浮かぬ顔して「知らない」と答え、「何のこと?」と聞き返されてしまった。
 じゃ~「お腹すいた」とか「お腹へった」と言うのは分かるでしょう~?と聴きなおすと、「うん 分かる」と答える。

 「ひもじい」は、広辞苑によると「空腹で食べ物が欲しい」「ひどく腹がへっている」とある。

 我々が戦中・戦後に経験した「ひもじい」思いと、現代の「お腹すいた」とは、何か食べたい気持ちには変わりないが、本質的に大きな違いがあると私は思っている。
 「ひもじい」思いは、お腹がすいてどうしようもないとき、そこに食べるものがないか、あるいはそう簡単に食べるものが手に入らない状態にあるときに出る感情を表す言葉で、「お腹すいた」と云うのは、そこに食べるものがあるか工夫すれば簡単に手に入る状態にあるときの感覚だと思うから。
正に「ひもじい時のまずい物なし」で、戦中・戦後に経験した「ひもじい」は、食べられるものは何でも口にした、そうゆう飢餓状態に追い込まれたときの感覚である。

 私は孫達に私は話を続けた。
 「お腹がすいて、何か食べたい」と思っても食べるものが何も無かったんだよ!だから食べられるものが手に入ったら、なんでも食べたんだよ。そうしなければ生きていけなかったんだよ」・・・て。 でも、飽食の現代に育つ子供達には、実感が湧かないのは当然だろう。
 「じゃ~アレルギーの人はどうしたの?」と、小3の孫が聞き返す。
 私は「そのころはアレルギーなんてのはなかったんだよ」と答えるしかなかった。

 ある人にこのことを話したところ、「妹がひもじいと云うと、母が凄く怒っていたことを思い出す。母は「ひもじい」と云われる度に、十分に食べさせてあげられないのが辛くて心が痛んだのだと思う。」と語ってくれたが、当時のお母さん達の気持ちが痛いほど分かる話として印象に残っている。

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ところが今はどうだろう。 ひもじいなんて言葉を知る人は、60才台を境に、今の小・中学校の子供の親もその言葉を知らない人が多くなり、もはや死語になっているのではないかとさえ思いたくなる。
 


 日本は、食料自給率40%なのに、世界の食品廃棄物大国。年間約1900万トンの食品が廃棄され、その内まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が500万から900万トンもあるという。
地球上では、多くの子供達が餓死し、あるいは栄養失調に苦しむ子供たちが多いというのに、・・・。

 
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by matutaka31 | 2013-01-13 11:15 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)

新年こと初め

 正月気分に浸っていたところ、早いものでアッという間に11日も過ぎてしまった。
 6日の三社参りにはじまり、7・8両日は二つの太極拳教室の初稽古、9日パソコン勉強会、10日画像処理講習受講と続き、今日11日は午前ひょうたん池のボランティア作業、午後家庭菜園という具合に、連日今年のこと初めが続いた。
 やりかけていることを今年も引き続きできることは、この上ない幸せで、今ある健康と私を受け入れてくださる方々のご好意に感謝・感謝!
 
 今日は今年初めての「ひょうたん池花クラブ」のボランティア活動の日、午前9時の花壇管理作業開始時には手がかじかむほどの寒さだったが、好天に恵まれ、作業が終わった後の陽だまりでのミーティングは心地よい暖かさになり、上々のボランティア活動初日になった。
 池のほとりには、もうスイセンが満開で、独特の芳香が辺り一面に漂っていた。
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 所要で今日参加できなかった人も含め、全員元気で新年を迎えることが出来、幸先よく活動のスタートが切れて良かった。

 午後は、久しぶりの家庭菜園。
 台所の野菜が無くなっていたので、家内のリクエストに応じ、白菜・大根・ネギ・ターサイ・ほうれん草・ミズ菜等々を収穫をし、その後、移植が遅れていた「たか菜」を30本移植した。ちょっと時期が遅いので、果たして今後順調に育つかどうか分からないが、やってみなければわからない・・・の心境で移植したのだが、結果は春のお楽しみ。
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by matutaka31 | 2013-01-11 16:04 | 思いのまま | Trackback | Comments(3)

三社参り

 6日(日)、三社参りを済ませた。筥崎八幡宮、櫛田神社、住吉神社の三社。
 6日目でもあり初詣客も一段落した後で、それ程並ぶこともなく、天候にも恵まれ穏やかな初詣を済ませたことができ、幸先よく新年のスタートを切れたような気がする。
 神殿では大勢の人々が、お決まりの2礼2拍手1礼で、神妙に夫々思い思いのお参りをしていたが、日本らしい正月の伝統行事そのもので、何時までも続いてほしい風習である。
 また参道に居並ぶ露店をのんびり見て廻るのも、正月気分ならではのことで、幾つになっても童心に返ったような楽しい気分を味わえるから不思議なものだ。
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住吉神社の神前でお参りを待つ人々

 この三社詣りは、九州6県と山口・広島・和歌山等いわゆる西日本地域ではごく当たり前の初詣の行事であるが、その他の地方ではあまり馴染のないないことのようだ。

 初詣は言わずと知れた、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事で、一年の感謝の気持ちを捧げたり、新年の平穏無事を祈願したりする日本古来の習慣であるが、三社参りは、この初詣を一社ではなく、三つの神社にお参りをするのだと言えば分かりやすいかもしれない。
 がしかし厳密に言えば、ただ数のうえで3社お参りをすれば3社参りを済ませたことにはならないのだそうだ。3社参りとは、氏神(家系を守る神)、産土神(土地を守る神)、鎮守(土地や建物を守る神)を一社ずつ3社参ることだという.

 私は、恥ずかしながらそんなしきたりはちっとも知らず、より多く願い事を受け止めてもらいたいため、初詣を少なくとも3社にお参りするのだろうくらいに思っていた。
 子供の頃から転勤で全国あちこち転居していたためか地域に根ざした習慣・しきたりに無関心だったことを、今更ながら恥じ入っている次第。
 でも幸いにして今回お参りした櫛田神社は、博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社だし、櫛田神社の中にある末社には氏神様や産土神様他お願い事すべてを受けてくれそうな神様にお参りしたので、ま~実質的は3社参りをしたことにしておこう。
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博多の総鎮守櫛田神社

 ついでながら、神社にお参りするとき、神前で鈴を打ち鳴らすのはどんな意味があるのだろうか。
ふとそんな疑問を仲間に問いかけてみた。すると“これからお願い事をしますよ・・・という合図みたいなものでしょう”という答えが・・・。
 そういう私も、同じようなことを考えていたのだったが・・・。
 後で調べてみると、実は古来から鈴には魔除けの霊力があるとされ、それが転じて神事の際に鈴を鳴らすようになったということらしい。また巫女が手に持って鳴らす「神楽鈴」の音には神様をお招きする役割があるのだそうだ。
 これからお参りするときは、心して鈴を鳴らすようにしよう。
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by matutaka31 | 2013-01-07 20:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

バーチャル 日本一周歩こうかい~~間もなく苫小牧

 2010年11月末福岡を出発して、早2年過ぎた。
 その間歩いた距離は、約3,800km。一日平均約5km。そして今、北海道の襟裳岬から苫小牧を目指して歩いている。
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 苫小牧と言えば、私が札幌に転勤していた頃、仕事で度々苫小牧東港に通ったものだ。当時、東港はまだ整備途中で大型外航船の入港が出来ず、他の港から内航船によるトランシップが主だった頃である。

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 ウォーキングは、私の健康維持メニューの一つで、欠かせない日課になっている。 今年もお屠蘇気分を覚まそうと、元日から歩き始めた。

 そして今日は小寒、これから大寒へと寒さが日増しに厳しくなる。日本海側気候の影響を受けるこの地では、北風が吹きすさぶ日や雨や雪の日も多くなり、“今日は休もう・・・”と、つい弱気になるかもしれない。
でも寒さに負けず歩き続けることが出来るかかどうかは、己との闘いになりそうだ。

 今年の目標は、この2年間余の実績、一日平均5kmを維持することにしよう。そして年末までに年間1,800kmを目標にしよう。
   「健康こそ何ものにも勝る宝であり且つ幸せ」であることを肝に銘じて・・・
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by matutaka31 | 2013-01-05 14:18 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

楽しい正月

明けましておめでとうございます。

 あわただしい世相、そしてこの地区では荒天に見舞われた正月でしたが、我家では何時ものとおり、子供・孫達全員揃って、お陰様で楽しく過ごせた年末年始でした。
 年末は近所にいる姪親子も加わり女7人対男1人で、私の居場所がなくなる場面も・・・。でも正月は婿殿が加わり、やっと家長の体面を果たせたようです。
 その孫達も2日に東京に帰ってしまいまい、今朝から何時もの静かな生活に戻っていますが、ほっとする反面一抹の寂しさが残ります。
 70代の青春レースも、いよいよ第4コーナーに入りました。
 「健康が最高の宝であり且つ幸せ」が身にしみる昨今です。
 今年もよろしくお願いいたします。
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by matutaka31 | 2013-01-03 11:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)