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萩市を訪ねる

先週、地元歩こう会(イッペー会)仲間と一泊で山口県萩を訪れた。
博多駅から新山口駅まで新幹線で37分、新山口駅から東萩駅まで高速バスで93分、思ったより近く感じる萩である。

 萩と云えば言うまでもなく、近代日本の夜明けの幕を開いた幕末から明治維新にかけ数々の 英雄を輩出した街である。

 私自身萩を訪れたのは、確か今回で4回目。でもだんだん記憶が薄れているので、訪れた場所全てが新鮮に感じたのは、時代は代わったといえど、かの英雄達の足跡ががあまりにも偉大であったことを思い知らされたせいだろう。
 個々の解説は必要としないので、今回訪れた主な場所を振り返ってみよう。

 まず訪れたのは松蔭神社
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 境内に国指定史跡として保存されている粗末な小屋「松下村塾」がある。
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こんな小さな小屋で高杉晋作・桂小五郎・久坂玄端・伊藤博文・山県有朋等が学び巣立ったかと思うと、感慨一入である。
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松蔭が幽囚された3畳半の部屋、幽囚を解かれた後「松下村塾」を開くことに・・・。






 
 次に訪れたのは、初代総理大臣になり、中国のハルピン駅で暴漢に襲われ非業の最後を遂げた伊藤博文の旧宅。


そして長州藩の奇数藩主が眠る「東光寺」を訪れた。
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 旧城下町は往時の面影が残り、高杉晋作・桂小五郎等の旧宅が残されている。
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右側は博物館の白塀、左側は武家屋敷の石塀

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高杉晋作の旧宅


 この辺は、往時の城下町の雰囲気がそのまま残っている。

 萩城址は、日本海に突き出た三方を海に囲まれた場所にある。背後に標高143mの指月山があり、山上には本丸・二の丸を置いていたという。明治新政府の城郭破却令を率先実行し、全国に先駆けていち早く取り壊したため、石垣以外に残された建物は見当たらない。
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 ここで珍しい桜に出会った。
東萩駅の観光案内所で、日本で萩だけにある2本の桜「ミドリヨシノ」が満開だということだったので、何はともあれその桜を探した。
 指月山の麓にある志都岐山神社(シズキヤマジンジャ)の前にその「ミドリヨシノ」の木はあった。
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 説明書きには 「この種は日本で萩市のみで知られる稀品である。食分類学的位置を評論する場合の基準標本の原木として貴重である。本種は桜の中で最も一般的なソメイヨシノに似ているが、萼が緑色であることからミドリヨシノと名づけられた。花は純白で遠望すればナシ類の花を思わせる風情は格別である・・・」 とある。
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 萩の土産はなんと言っても、日本海の魚を原料にした蒲鉾と夏みかん(甘夏)である。城下町の屋敷内には、今も城下町のほとんどの屋敷内に夏みかんの木が植えてあり、石垣越しにたわわに実った夏みかんが見られ、萩の風物詩になっている。
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博物舘中庭にも夏みかんの木が・・・






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by matutaka31 | 2013-03-27 10:32 | Trackback | Comments(6)

庭の手入れ

 最近出かけることが多く、庭木の手入れも遅れ気味。とりあえず急ぐものから・・・という次第で、なんとか一通り作業は終わったものの、その成果は少し気になる。
庭木の剪定・管理は、生垣を含め全て私の受け持ちで、これまで一度も業者のお世話になったことはない。

 まず金柑の摘果。
 昨年の異常気象の影響で3回目の花で結実した金柑の実の成長が悪く、食用にならない実を思いっきり摘果した。何時もならもう収穫していい頃なのに、残している実もご覧のように小さい。
 金柑の蜂蜜漬けを作ろうと思っているが、果たして熟してくれるかどうか・・・。
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 枝垂れ梅の選定。
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 もう10年くらい前、隣のおばーちゃんから譲り受けた枝垂れ梅、なんとか樹形もそこそこに整い、毎年綺麗な花を咲かせてくれる。b0008825_15481316.jpg
 
 かって福岡市の園芸教室で教わったセオリーを守っているせいか、毎年我流で選定を繰り返しているが、どうやら結果オーライらしい。自分の選定技術を褒めておこう。(^_^)
 
  小枝に小さな梅が・・・



 みかんの施肥。
 庭に植えている6本(8品種・・・接木しているため)に、有機配合肥料の他今年初めて醗酵鶏糞を施してみた。近所のみかん作りの上手な人の話にヒントを得たので・・・。
 今年の収穫が楽しみ。
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 岩つつじが咲いた。
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  10年くらい前鹿児島で仕入れてきた苗、元々川渕の岩に張り付くように育っているものだから、特別の手入れはしていない。
 環境が合わないのか、少しずつ元気がなくなっていくようだ。
 でも、手入れの方法が分からないので、成り行き任せにしているが、後何年咲いてくれるか心配。
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by matutaka31 | 2013-03-20 16:03 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

桜の開花

 福岡管区気象台は13日、福岡のさくら(ソメイヨシノ)の開花を観測した発表した。いわゆる桜の開花宣言である。平年(3月23日)より10日早く、昨年(3月27日)より14日早い開花という。

 気象台の発表によると、「さくらの開花」の観測開始(1953年)以来、最も早い記録(タイ)だという(これまでの記録2009年)。開花とは花が5~6輪開いた状態のことで、満開となるのはおよそ一週間から10日後の見込みになる由。

 昨日(16日)、原爆被害者の会での会議を終えた後九州市民大学開講までのわずかな時間に仲間と散策した、天神中央公園の桜並木のなかに桜がチラホラ咲いているを見かけた。 
 これから日一日と桜前線は北上するが、その時期を待ちわびている方々に北上開始を告げる光景をお届けしよう。
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 まだ「チラホラ」咲いている~という雰囲気であるが、周りの蕾もピンク色に膨らんでいるので、今週半ば(20日前後)には見頃になるだろう。  いよいよ花見のシーズン到来を実感させるには十分な咲き具合!
 
 こちらでは多くの方々が3/末~4/上にかけて花見会を計画していたのではないかと思うが、こんなに開花が早くては、幹事さんたちの悩みが察しられる。
 いろんな都合を考えた日程はそう簡単に変更し辛い・・・けれど満開の時期になんとか合わせたいし・・・。
 とどのつまり、葉桜の下で花より団子・・・と言うことになるのかなあ~。

  こういう私も4月初めに2回、花より団子を決め込む予定。



 
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by matutaka31 | 2013-03-17 11:54 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

普光寺の臥龍梅

 大牟田市郊外にある普光寺(ふこうじ)の臥龍梅は、梅の時期になると必ず話題になる程有名である。
 その臥龍梅を一度見たいと思いながら、出かけるタイミングが合わなくて、今まで観に行く機会がなかったが先週仲間を誘って観に行くことができた。

 福岡市天神から西鉄特急電車でもJR博多駅から快速でも、共に約1時間で行ける大牟田市。JR大牟田駅前バス停からおよそ20分で普光寺バス停に到着。
 周りの景色を楽しみながら、坂道をゆっくりゆっくり歩いて10分ほどで目的の臥龍梅がある普光寺に到着。
 
 臥龍梅は、樹齢400年ともいわれ福岡県の天然記念物に指定されている。
 南側にある親株から北に向かう伏状枝が地に触れたところで発根し、 新たな株を作りつつ伸びて、枝ぶりがあたかも地を這う龍のようであることからこの名が付いたという。
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ピンク色の花の絨緞が出来ていた

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このところ急な気温の上昇で、一気に開花が進み、我々が行った日には残念ながら満開を過ぎていた。
でも、臥龍梅そのものをじかに見ることができ、周りにある遅咲きの梅の花を楽しむことができたうえ、三池藩主立花家の菩提寺紹運寺と道を挟んで歴代藩主の墓所を訪ねるなど、楽しい日帰りの旅になった。


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途中で見かけた椿と辛夷(こぶし)


 <余談>
 途中、急ごしらえの店で食べた昔懐かしい「だご汁」の美味しかったこと。!ヽ(^。^)ノ
 でも、田舎に出かけると必ずというくらい買って食べる「ヨモギ餅」を探したが 見つからなかったのが少し残念だった(^_^)
 それにもう一つ、仲間が用意してくれていた私の好物「カレーパン」を食べようと思ったら、そのカレーパンだけがいつの間にか消えてなくなっていた。何故だか・・・食べ損なったと思うと、無性に食べたくなる(-_-;)。
 帰りは、バスの時間まで1時間以上もあるというので、幹線道路まで田舎道を雑談しながら歩くことに・・・こんなハプニングも楽しい想い出に。
 大牟田駅のパン屋で、「カレーパン」を食べたのは云うまでも無い。

  お寺で見かけた「法語」
   「自分の力のすべてを出しきったのなら、どんな結果でも自分を褒めなさい」 
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by matutaka31 | 2013-03-13 13:31 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

菜園にも春が・・・

 このところ福岡市が発表する、PM2.5の時間ごとの数値が国の基準をはるかに超えることが多くなり、加えて黄砂の飛来が重なり、周りの井原山や雷山の峰々がかすんでしまうほどの息苦しい日々続いていた。
 でも今日は、周りの山並みもくっきり見える、本当に久しぶりにからりと晴れ上がり、何時もの天気に戻った。

 昨日までと違い、清々しい朝。
 空気が本当に美味しい!・・・思い切り空気を吸い込む。少しオーバーに聴こえるかも知れないが、こんな気持ちになれたのは、何日振りだろうか。


 太極拳の練習を終えた後、午後久しぶりに気持ちよく菜園の作業をすることが出来た。先週ジャガイモの植え込みを終えたので、今日はさつま芋の種芋の植床を作った。来週には種芋を伏せ込む予定。

 菜園ではもう、収穫時期を過ぎてそのままになっているターサイや小松菜など菜の花が咲いて、春爛漫の雰囲気。
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 空豆もはや、1~2節あたりまで花をつけている。b0008825_6554157.jpg 

 
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 グリーンピースも白い花をつけている。
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 玉ねぎも元気良く伸び初めた。雑草も負けじと・・・。
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 いよいよ春本番、そして家庭菜園も大忙しのシーズン到来!
 いろんな野菜を時期遅れにならないよう、種を播いたり、苗を仕入れて植えたり・・・あれこれ夢が膨らむ・・・・。

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by matutaka31 | 2013-03-11 19:23 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

男性にも乳がんが・・・

イヤ~驚いたのなんの・・・、ある時、仲間との雑談。
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「男性も乳がんになるってこと、ご存知?」
「まさか・・・そんな馬鹿なこと・・・笑い」
「笑うけど、乳がん患者の1%は男性ってことよ!嘘と思うなら調べてみたら・・・」


 冗談ではなさそうだったので、「もしかしたら自分だけが知らないことかも・・・」と思い、インターネットで検索してみた。すると、我が目を疑うような文字が飛び込んできた。
割合は1%!!男だからといって油断してはいけません!
 確率は乳がん発症者の1%といえど、男性にも乳がんが発症するという事実。

 「驚き桃の木山椒の木」とは、こんなときに使うためにあるのだろう。いや男性には無縁とばかり思い込んでいた自分の無知に驚きを隠せなかった。
 でも冷静に考えると、男性にも乳頭があるし・・・、中には女性も顔負けの立派なオッパイを持つ男性もいるし・・・。
 そっと自分の乳首の周りを触ってみた・・・(^_^)  異状ない。 99%の範囲内。

 別の人たちとの会話でこの話を持ち出してみた。
 すると、ある女性の口から、「私が今かかっている病院の患者に男性の乳がん患者が居るよ」と、さも当たり前のような話。
 また別の男性は、「それは事実ですよ!男性だってちゃんと乳腺ががあるんだし、・・・」 と、驚く様子もない。
 どうやら、自分だけが知らなかったお粗末な一幕だったようだ。

 話は少しそれるが・・・、最近、知らないことがやたらと多いのに気がつく。
 「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」と、子供の頃お袋に口酸っぱく言われたことを思い出す。
 今更と思われるかもしれないが、知らないことは放っておかないで、行ける所には行って見て確かめ、それが出来ないことはインターネットで調べることにしている。

 知り得たことを覚えようと思えば窮屈だし、また覚えられるものではない。 忘れて当たり前!
 この年になると、知ることと忘れることのシーソーゲームだから無駄なことのように思えるが、そうではない。
 知らなかったことを知ることは、楽しさというか喜びがある。そのうえなんとなく心が豊かになる。
  雑学もまた楽し!
 人生まだまだ捨てたものじゃない。

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by matutaka31 | 2013-03-08 11:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)

日本一周の旅

 インターネットバーチャル「日本一周歩こう会」、14ヶ月間かかって北海道一周完歩が目前、函館まで残すところ22km地点まで到達した。
 2月に歩いた距離は140km、一日平均5km。寒い日が続いた割には良く歩いたものだと、素直に喜びたい。
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 それにしても北海道は広いな~!
 松前から時計回りに一周して函館まで約1,987km。 12ヶ月で完歩?と密かに期待したが、
14ヶ月以上かかってしまった。
 
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 こちらはすっかり春めいてきたというのに、北海道はまだ真冬なみの寒さだ。昨日は暴風雪で8人死亡と報じられ、自然の厳しさを改めて思い知らされる。
 かって北海道で過ごした経験を思い起こすと、九州のこの時期には想像を絶する厳しさが甦る。死亡事故の原因は、いずれも厳しい冬を幾年も経験した人たちにしても防ぐことが出来なかった、想像以上の暴風雪だという。自然が一旦牙をむいた時の恐ろしさを、まざまざとみせつけられた感じがする。
 
 今日は啓蟄。 こちらはすっかり春めいてきた。
 北国の方々には申し訳ない気持ちになるが、元気を出して日本一周完歩をめざして3月も頑張ろう。

 野に山に春の足音がこだまする絶好のシーズン到来だが、PM2.5という思わぬ伏兵が黄砂とペアーで、このところ連日わが街の上空を覆い尽くしている。
 このところ連日、PM2.5のレベルが安全基準値をはるかに超える状態が続いているため、何のためのウォーキングかになってしまうので、ウォーキングをひかえざるを得ない。
 原発事故による放射能汚染に続き、北に白禍、西にPM黄禍の日本列島、安らかな自然を取り戻せる日は何時のことか。




 
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by matutaka31 | 2013-03-05 15:14 | Trackback | Comments(11)