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麦秋

5月31日~6月4日は、二十四節気の小満の末候にあたり、「麦秋至」と呼ぶ。「麦が熟し、麦秋となる」ということか。
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福岡市西区元岡で見かけた麦秋の風景

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品種は二条大麦

子供の頃、5月末から6月上旬にかけて目にした田園風景は、黄金色に色づいた麦畑一色だった。多くの田は二毛作の時代だったので、この時期を境に、麦刈りから田植えの風景に代わったものである。
 そんな風物詩も今はなく、コンバインによる刈り取り・脱穀の一貫作業で、アッという間に麦秋の景色が視界から消え去る。そしてアッという間に田植え機で田植えも終わる。

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刈り取り後、細かくちぎれたて麦藁が散らばっている

 麦の刈り取り後の麦藁は、昔は鎌で刈り取ったので、我々身の回りの品に加工・利用されたが、今ではコンバインで収穫され、短く切り刻まれるので、麦藁の利用はほとんどなくなったようだ。
 今では、麦藁帽子、ストロー、スボ付き蒲鉾等々見かけは麦藁そっくりだが、みんな代用品ばかりで、戦前・戦後に育った我々には味気なさをと言うか温かみを感じない。

 家庭菜園のスイカやカボチャの敷藁には麦藁が最高で、せっかく結実したスイカやカボチャの敷藁は欠かせないが、その麦藁がほとんど手に入らなくなり、毎年、この時期になると敷藁の確保に苦労する。
 ところが先日知人のお世話で、麦藁を手に入れることが出来た。
 これで準備万端整ったわけだから、きっと今年は立派なスイカやカボチャが収穫できるだろ・・・と早合点しているが、果たして結果はどうなることやら??



 
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by matutaka31 | 2013-05-31 17:08 | Trackback | Comments(8)

太宰府市 観世音寺を訪ねる

 太宰府天満宮・余香殿で行われた日本太極拳協会福岡県支部の研修会に参加した後、仲間を誘って、近くの観世音寺、戒壇院、大宰府政庁跡を訪ねた。

 何年か前行った事があったが、グループで行ったためゆっくり観ることができなかったので、今一度ゆっくり訪ねてみたかったから。
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 観世音寺は、説明板によると、日本最古の梵鐘がある「西日本随一の寺院」で、天智天皇が、母君斉明天皇の冥福を祈るために発願されたもので、聖武天皇の天平18年(746年)に完成した。古くは九州の寺院の中心的存在で、たくさんのお堂が立ちならんでいた、とある。

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 いずれにしても、今から1200年余も昔のこと、詳しいことを聴いても直ぐ忘れるので、建物と仏像を観ながら当時をぼんやりイメージしながら見て回った。
 右の写真は、日本一古い梵鐘

 




 観世音寺に保存されている多くの仏像は、災害から守り完全な形で保管するため、収蔵庫(宝蔵)に保存されていて、有料で一般に公開されている。
 この中に保存されている仏像16体は、平安時代から鎌倉時代にかけてのもので、何れも重要文化財に指定されている。撮影禁止のため、紹介できないのが残念。

 戒壇院の山門の入り口で、奇妙な石柱が目に付いた。
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         不許葷酒
         肉入境内
 どうやらこの2本の石柱は、あたかも2本に分けて書いたもののように見えるが、元々1本のものだったが折れたため横に並べて立てたものに違いない。つなげると「不許葷酒肉入境内」と、読みやすくなる。

 葷(クン)とは、見たことがない文字!早速広辞苑で調べてみた。
 「ネギ・ニラのような臭みのある蔬菜」「ショウガ、タデのように辛味のある蔬菜」とある。
 葷酒(くん‐しゅ)とは、 臭気の強いネギ・ニラなどの野菜と酒。また、それらを飲食すること。とある。

 葷酒(くんしゅ)肉、境内に入(い)るを許さず・・・ 葷酒肉は、心を乱し修行の妨げになるので、寺の内に持ち込むことは許さない、という意味だろう。禅宗の戒律の厳しさをあらためて思い知らされる。

 大宰府政庁跡
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見事な礎石、・・・規模の大きさを物語る政庁跡


ところで・・・・、
 「太宰府」と「大宰府」 の二通りの書き方を目にすることがあるが・・・どちらが正しい書き方か?、と疑問を抱いた方が多いと思うが、そう言う私も迷うことがある。
答えは、太宰府市のホームページから引用しよう。
 
一般には古代律令時代の役所、およびその遺跡に関するダザイフは「大宰府」、中世以降の地名や天満宮については「太宰府」と表記されるようになりました。現状では、行政的な表記もこれにならい、「大宰府政庁跡」「太宰府市」というように明確に使い分けています。

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by matutaka31 | 2013-05-27 16:41 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

バイカウツギが満開

 例年になく極端に雨が少ないこの頃だが、ご近所では早くも花紫陽花が咲き始め、、確実に梅雨が近まっていることを感じさせる。

 我が家の庭では、みかんの花に代わって、今、純白で清楚な感じのする、バイカウツギの花が満開。
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今年は小さな枝を思い切って切り落としたので、自分の頭のように透けて見えるだけでなく、花の数も少なくなった。


 このバイカウツギは、我家のシンボルツリーの一つ。と言ってもそんな大袈裟なことではない。
 盛り上がった樹形に咲く純白の花が目立つのか、通りがかりの人に「この花はなんですか?」と良く聞かれるだけのこと。
  芳香が漂うため、さぞやミツバチの大群が押し寄せるかと思いきや、ミツバチはすっかり陰をひそめてしまった。
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 バイカウツギ(別名サツマウツギ)
 花が梅の花に似ていて、幹の中が空洞になっていることから空木(うつぎ)と呼ばれ、「梅花空木」とも書く。



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 このバイカウツギの花が咲くと、あ~梅雨が近づいたな~と、綺麗な花を愛でるというより、内心ため息にも似た気分になる。
 バイカウツギにとっては、気の毒な話(^_^)



 
 このバイカウツギは、剪定を怠ると樹形も乱れてしまう。 花が咲き終わった直後に開花した枝を切り落とし、樹形を整えること大切。
 殖やすのは、挿し木が簡単。6月中旬から7月上旬に当年枝の固まりかけた枝(緑色が抜けてきたころの状態)を挿し木する。
  成功率はあまり良くないが、出来た挿し木苗を欲しい人にさし上げることもある。

 ちなみに花言葉は、「気品」、「品格」。言われて見ればそのように感じなくもない。




 
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by matutaka31 | 2013-05-23 21:42 | Trackback | Comments(6)

超!充実の一日

 先週、自分の生活とは縁もゆかりもない世界を知らされた、充実の一日を経験した。

 最初は、福岡県立美術館で開催中の「マリーアントワネット物語」展
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 オーストリアの皇帝の娘として生を受け、政略結婚で、後にフランスのルイ16世王妃となるマリー・アントワネットの生涯。後にフランス革命に巻き込まれ、浪費の女王と罵られ、断頭台で悲劇的な37歳の生涯を閉じた歴史的なヒロインの物語はあまりにも有名。

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 展示された写真や衣服そして装飾品を見るにつけ、フランスでの18世紀末に起きた出来事とはいえ、その世界はあまりにも次元が違いすぎ、私の想像をはるかに超える世界だったことを知り、ただ感嘆するのみ。

 
 特に印象的だったのは、断頭台に向かうマリーアントワネットの姿。後ろ手に縛られ、キッと目を見開き、前を向いて階段を登る凛とした姿は、王妃の威厳すら感じられた。
 写真のドレスは、マリーアントワネットが着用したものと同じようにつくられたもの


場外余談を・・・
 19世紀の王政復古時代に、フランス革命で逃げていた王侯貴族が亡命先から戻り、旧体制へのゆり戻しに動いたことに、フランスの政治家タレーランは、「なにごとも学ばず、なにごとも忘れず」という言葉を遺している。
 今の日本の政権の動きに当てはめてみたらどうだろう~、(コンクリートへ・・・原発再稼動へ・・・憲法改正へ・・・)ちょっと危ない気もするが・・・。

もう一つ・・・、
 当時宮殿には限られた数しかトイレがなかったらしい。
 大規模なパーティには大勢の貴族が集まったと言うが、トイレはどうしたのだろうか」?
 インターネットで検索すると、ビックリするような答えが・・・。


舞台は代わって、次は九州市民大学での5月講演会

 演題は、染色史家・染色家 吉岡幸男 氏の「日本の色」。
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画像は吉岡幸男氏 インターネットより借用

 いわゆる色事ではなく、日本の歴史上の染色の話。
 人間は原始の時代から草花樹など植物に含まれる色素を抽出して、糸や布を染めていた。その後科学技術の進歩により、化学染料が普及してきた。
 自然界からくみ出してきた天然の染料や染色法を忘れ去っていいものか・・・と疑問を投げかけられた。

 私にとって全く縁のない世界、あ~そうゆうものか・・・と言う程度で、何故だかその世界に入り込めない。
 でも、会場に展示されていた草木染めの布は、やさしい奥ゆかしいもので、ずぶの素人にもその素晴らしさを感じとることが出来た。
 この世界も、次元が違う世界、講師から見ると落第生に違いない。

そして次の舞台は、現実に戻って、行きつけの「居酒屋B」

 ビールと焼酎のお湯割りで、同行の仲間と独自の世界に浸る・・・、若い男女の甲高い声も気にならず、やっと自分達の世界に戻ったようでホッとする。
 やはり私達に必要なのは、豪勢な生活や格調高い芸術ではなく、今、そのものが大切なのだ!
 語り明かすうちに時間は超スピードで走り去る。
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美味しかった「炙り〆さばのとろろ昆布のせ」→
  食材(下から、ツワブキの葉、カラスミ、
     炙り〆さば、赤大根、とろろ昆布、人参、
     浜防風)





 帰りの電車の中は、正にスズメの学校、見渡すとおじさん&おばさんは一人も居なかった。
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by matutaka31 | 2013-05-20 18:26 | Trackback | Comments(4)

福岡市 舞鶴公園の芍薬

 先日、ボランティア活動に参加した後、仲間と市内舞鶴公園の牡丹・芍薬園の芍薬を見にいった。
 まずはその見事な芍薬園の様子を、youtubeにアップしたスライドショーでご覧いただこう。


 (スタートした後、右下の「全画面」表示をクリックすると、拡大画面が見れます)

 陸上競技場と隣接の大濠公園との間に、木々に囲まれた静かな牡丹・芍薬園はある。今、芍薬の花が満開で、かすかな芳香が漂い訪れる人々の心を癒してくれる。

 芍薬と言えば、まず思い浮かべるのは 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」 である。

 この言葉の例えは、日本の女性が和服を着た時代に育った者は、「美人の姿や立ち振る舞いを花の形に見立てて言い表す言葉だと、おそらく想像するだろう。

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すんなりと伸びた茎の先に綺麗な花が咲く芍薬


 芍薬はすんなりと伸びた茎の先に綺麗な花を咲かせるところから、美しい女性が立っているいる姿を想像し、

 牡丹は横に伸びた枝の先に花を咲かせることから、美しい女性が座っている姿を想像し、

 百合の花は風に揺れることから、美しい女性がしなやかに歩く姿を想像する・・・というもの。なんとも優雅な表現である・・・。


 ところが別の説もあるという。
 芍薬は茎が長いので立って見るもの・・・、牡丹は横に出た枝にやや下向きに咲くので、座って見るもの・・・、百合は風に揺れるので、歩きながら見るもの・・・という説である。
 でもこの説は、美しい花の例えにしてば少々無理があるように思う。

 美しい花の例えは、いろんな説があっていいけど、着物を着た美人の立ち振るまいを想像するとの説が、日本古来の文化そのもので、夢があって楽しい! でも、こんな言葉も、今の若い女性には似合わないのかも知れない。




    
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by matutaka31 | 2013-05-16 20:18 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

ひょうたん池まつり

 昨日(5月11日)、私達同じ町内でボランティア活動をする「ひょうたん池花クラブ」とエコを推進するクラブ「ベスタ」の共催「ひょうたん池まつり」を無事終えることができた。
 早朝準備中に小雨が降りすっきりしない天気だったが、終わる頃にはからりと晴れ上がり、心地よい五月晴れの好天に恵まれ、およそ540人の来場者で賑わい、まつりは楽しい雰囲気で滞りなく終えることが出来てよかった。
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 終わった瞬間、ホッとする反面“疲れた!”が率直な感じであったが、来場者の笑顔を思うと心地よい疲れに代わり、一夜明けた今朝は“やってよかった”と、すっきり爽やかな満足感に浸っている。
 一方で、町内の皆さんに楽しんでもらえたかな~と、実行責任者として自問自答している。

 今回で7回目を迎えるこの「ひょうたん池まつり」は、町内で活動する二つのボランティアグループが目的をしっかり共有し、一緒にアイデアを出し合いながら、費用も自前の手作りの「まつり」であることを考えると、多少我田引水的かもしれないが、「Yes」のサインを出しておこう。
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花苗や家庭菜園用野菜苗の販売

 苗は、会員の手作りが主で、他は生産販売農場や糸島農高から仕入れてくる。鉢は、会員の家庭で不要になったものを提供しあった。

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 今年初めての試みとして、省エネ推進の一環として、グリーンカーテンコンテストを行うことにした。まつり当日参加者を募ったところ、既に14名の申し込みがあり、関心の高さが伺われる。
 申込み期限の7月までにどれくらいの参加者になるか楽しみ。(グリーンカーテンコンテスト受付)


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賑わうバザー会場

 主に、各家庭で不要になったもの、会員やその家族の手作り品を提供してもらい、格安でリユースしてもらう。毎年このコーナーは、特にご婦人方の人気が高いが、品集めに一苦労するのが悩みの種。

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 子供達の工作体験コーナーでは、コルク人形と手作り手帳を作って楽しむ






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ヨーヨー釣りを楽しむ







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≪竹とんぼを飛ばして遊ぶ≫
地元公民館館長に自らの手製竹とんぼを提供していただき、飛ばし方を教えていただいた。大勢の子供達が自慢の腕を競いながら大空に舞い上がる竹とんぼ遊びに興じていた。





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≪多肉植物の寄せ植え体験コーナー≫
 珍しい多肉植物を、鉢に寄せ植えを体験させるコーナー。なれない手つきで熱心に寄せ植えする子供達、その姿をじっと見つめる母親・・・、微笑ましい光景の連続。





 今年は手話ダンス、コーラス、みんなで体を動かそうなどのイベントを増やし、観客席に椅子を用意するなど、みんなで楽しむ時間帯を設けたのが好評だった。
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大人に混じって、クラブ会員の子供さんも加わり、大喝采を受けていた。






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地元のコーラスグループの美声が一層会場の雰囲気を盛上げてくれた。
なぜだかパンダちゃんは首を傾げている・・・?。




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区役所の職員が応援に駆けつけ、パンダちゃんと一緒にみんなで体を動かそう・・・の体操指導。
青空の下、参加の皆さんも気持ち良く体操を楽しんでいた。




この他ピアノ連弾の飛び入りがある等、みんなで楽しいイベントを意識して工夫した結果、軽快なBGMの助けもあり、明るい雰囲気でまつりは進行した。

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 今回のまつりが楽しいまつりになったことは、目的をしっかり共有したみんなの協力即ち関係者一人ひとりの協力の結果以外のなにものでもない。
 それに加えて、支援していただいた町内会はじめ住民の皆さん、西部3Rステーション、西区サイトピア、元岡公民館等々関係者の皆さんの温かい支えがあってこそである。

 終わって感じたことは、「やってよかった!」、「当事者全員の協力に感謝!」、「そして協力いただいた皆様に感謝!」である。そして、もっともっと多くの人たちに喜んでもらえる「ひょうたん池まつり」をめざそう!だった。

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by matutaka31 | 2013-05-12 09:57 | 思いのまま | Trackback | Comments(14)

旬の味を満喫

 我が家庭菜園では、これから先、夏野菜の旬の味であふれる!
 
 既に初夏の旬の味を演出しているのが、露地栽培の絹さやエンドウ、スナックエンドウ、そしてグリーンピース。何しろ料理寸前に収穫するので、これ以上新鮮なものはなく、味は旬の味そのもの。
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美味しい盛りのスナップエンドウ

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収穫を始めたグリーンピース

 収穫時期をずらしてしまって豆が大きくなってしまったものは、グリンピースと同じように利用する。

 次に控えているのが空豆君だ。
 莢が上向き(空を向いているから空豆)からだんだん横向きになり、やがて下向きにうなだれてくる。
 下にうなだれるようになった時期が、収穫の好機。
 収穫してすぐ茹でて食べる・・・これぞ正しく旬の味だ。
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下の方の莢が横向きになってきた。収穫の時期が近い

 下から6節あたりで芯をとめている。 でも5~6節あたりになると莢が小さくなるので、自慢できるのは1~4節あたりまでの莢だろう。
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 空豆の収穫適期は短いので、それだけ旬の味を味わう期間も短い。
 スーパーでも売っているが、思いのほか高いので、あまり買って食べることはない・・・という方が多いので、その短い間に私は、日頃お世話になっている方々に、美味しい旬の味を届けることにしている。
 採れたてのものだから、美味しいと喜んでもらえるのが嬉しい。


 夏野菜の植え付けも一通り終わった。
 トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤ、スイカ、カボチャ、メロン、ズッキーニ、スイートコーン等々。
 夏から秋にかけ、旬の味をタップリ味わえるのが楽しみ!
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長ナスとピーマン

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スイカ、ホットキャップで保護


 「旬の味」という言葉は、農家や家庭菜園を持つ人以外は、季節料理を売りにしている「料理屋」でたまに味わう程度で、一般には縁遠いものなっているのかも知れない。
 スーパーでは年中夏野菜が並んでいるが、その多くはハウス栽培か輸入品だから、鮮度も色合も味も、露地栽培ものとは一味違うように思う。

 多くの野菜の旬の味を、出来るだけ長く味わいたいものだ。それには今からせっせと汗をかかなくてはならない。 さすれば、ご褒美のビールも一層美味しくなるだろう!と、心は早夏の気分。
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by matutaka31 | 2013-05-08 11:14 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

みかんの花が咲いた

 庭に出るとプーンと独特な香りが漂っている。
 みかんの花が一斉に咲き始め、ミツバチがぶんぶん花から花へ飛交っている。
  まさに風薫る五月、初夏を肌で感じる。
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 みかんの花を見ると必ず思い出すのがこの歌、「みかんの花咲く丘」である。古いな~(^。^)



  
 みかん大好き人間の私にとって、金喰い植木を植えるより実益のミカンの木を・・・とばかり6本のみかんを植えている。そのうち、一番早く咲き始めたのが温州みかん、次に八朔、そして小みかん・カボスと続いている。文旦はまだ蕾が膨らみかけで、金柑はまだ花芽の形すら見えない。

 そのミカンの花、今まで細かく観察したことはなかったが、良く見ると品種毎に花の形も大きさも異なる。
 今頃気がついたなんて言うと、何年育ててんだ・・・と笑われそうだが、今までみかんの花といえば、5弁の白い花と大雑把な認識しかなかった。

 今まで同じ形をしているとばかり思っていたみかんの花が、共通するのは白い5弁だけで、その花びらの形や大きさも、雄しべ雌しべの形と大きさも、品種によって異なることを今更ながら始めて知った。

 ついでに少し詳しく調べてみた。
温州ミカンの「おしべ」には、花粉が無いが受粉しなくても単為結果し、種なしミカンになる。ただし「めしべ」の受精能力はあるので、近くに他の品種があるとその雄しべを受粉して種ありミカンとなる。
 我が家の温州みかんには種があるのは何故だろうかと疑問に思っていたが、そばに植えている八朔の花粉を受粉して種ありみかんになってしまうというわけ。これで謎は解けたが、何時までも種が入ったミカンを食べることになる。
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温州みかんの花、雄しべには花粉がない(退化している)


八朔の雄しべには花粉が有り、めしべの受精能力もあるので、八朔には種が出来る。
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八朔の花(雄しべがしっかりしている)

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文旦の花(まだ蕾)

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by matutaka31 | 2013-05-06 10:26 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

八戸から二戸へ

 インターネットバーチャル日本一周ウォーキング、今、八戸から三戸を過ぎ、二戸に向かっている。
 4月に歩いた距離は147km、一日平均4,9kmに終わり、いつもよりややペースダウンした。 諸事多忙に天候異変が重なったためで、体調不良でも怠けたわけでもない。
 日本一周8,955kmに対し4月末現在4,423km、半分まで後55kmのところまでこぎつけた。
 今月半ばには中間点を突破することが出来そう。
 私にとっては、大切な通過点!
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 八戸と言えば、昔現職の頃、関連会社の工場があったので度々訪れたところで、いろんな思い出が去来するがもう過ぎてしまったこと。
 
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 東日本大震災では大変な被害を受け、今、懸命に復興に取り組んでいる最中だから、一日も早い復興を祈るのみ。
 近ければボランティア活動に飛んで行きたいところだけど、いかんせん高齢で九州からは遠すぎる。
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by matutaka31 | 2013-05-03 11:53 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)