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ノーゼンカズラの花が咲くまで

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 夏から秋にかけ生垣などの花が少なくなるこの時期、緑の枝の中に飛び出したように咲くノーゼンカズラの橙色や赤色に近い花は、一際目立つ。
 我家のノーゼンカズラは、もうかれこれ10年以上経つと思うけど、ご近所さんからいただいた挿し木苗が大きくなったもの。そのノウゼンカズラの花が、少しばかり人目を引くようになった。

 ノーゼンカズラは樹勢が強く、樹が若いうちは、長く伸びた蔓の先の方に小さな花が咲くだけで、他所で見かけるような人目を引くような風格のある花がなかなか咲いてくれない。
 しかも放っておくと蔓が延び放題になるので、毎年適当な高さになるように剪定をしなくてはならない。 

 期待したような花が咲かないので、もう切り捨てようかと思いながら、あと1年、あと1年と引き伸ばしている内、昨年辺りから、どうやら人様の庭で見られるような花が咲き始めた。
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 真偽のほどは分らないが巷で聞いた話では、このノーゼンカズラは幹の太さで言えば直径が500円玉位以上にならないと花が咲かないという。
 植物にも年季が必要らしい。 
 時期が来れば成熟し、時期が来ればそれなりにその特徴ある花が咲き実が生る、これこそ自然の理である。 忘れていたことである。
 来年は、もっと人目を引くような、花がたくさん咲くことを期待しよう。



 
 
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by matutaka31 | 2013-07-30 16:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

インカ帝国展

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私にとって、インカ帝国と言えば「マチュピチュ」、叶うことなら現地に行ってこの目で見てみたいとの思いを持ち続けていた。
 暇はあれどもお金と体力がない今、福岡市立博物館で開催中の「インカ帝国展」は、マチュピチュに触れるまたとない機会だった。

 先日ボランティア活動の後、時間が足りるかな~と内心気になりながらも、行ける時行っておこうと思い、仲間を誘ってその会場に足を運んだ。

 展示順序に従って見ていったが、全てが驚きと疑問の連続で、まだ見終わっていないのに・・・、「間もなく閉館の時間です」のアナウンスが流れる。
 やはりj時間が足りない。入場して2時間半過ぎていた。

 
 インカの生活に欠かせなかった「とうもろこし酒と器」、「クコとそれを入れるバッグ」、「織物」、「数々のミイラ」等々、見るもの全て始めて目にするものばかりで、私たちの足を釘付けにしてしまう。
 インカ帝国のことは漠然と知っていても、元々世界史が苦手の私のこと、しかも地球の日本と反対側のことだから・・・と言うこともあって、その内容は私の頭の中では白紙に近いものだったから。

 圧巻は、アンデスの尾根(標高2,430m)で発見された15世紀のインカ帝国の遺跡マチュピチュである。
 紙一枚も通さないほど精巧に積み重ねられた石壁、しかも断崖絶壁に築き上げられている。
 3D映像で見た石壁は、まさに見る人を圧倒する。
 機械も何もない時代に、どうしてこんな物凄い工事が出来たのか。また何故こんな場所に作ったのか・・・。

 それほどの権力と統治力を持ったインカ帝国が、一握りのスペイン人に何故征服されてしまったのか、次々に疑問が湧く。
 そうした疑問に十分とは言えないまでも一通り答えてくれるこのインカ帝国展、機会があればもう一度見てみたいと思うほど、見応えのある展示内容であった。
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by matutaka31 | 2013-07-27 18:26 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

三日月山から立花山へ

 地元の歩こう会のメンバーで月一回の例会を続けているが、気心が知れた仲間だから、天候だとか日程の調整が付かなかったり等々で時にはパスすることがある。
 その仲間達と先日、炎天下の中、三日月山から立花山へと山歩きをした。

 平地は暑いけど、山は木陰の中を歩くし、頂上は爽やかな風が吹くので涼しい気分が味わえるだろう・・・との期待からである。 
 こんなにくそ暑いのに!・・・と言われるかと思ったが、みんな気持よく賛成してくれた。

 電車とバスを乗り継ぎ、東区の下原へ。バス停すぐ側の三日月山登山口から登り始める。
 10分ほど炎天下を歩くと、もう木陰に包まれた山道に・・・、後は休み休みゆっくり登る。

 三日月山頂上(272m)は木陰がないので、博多湾の眺望楽しみ、記念撮影の後立花山へ。
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 思いのほか登り坂が急だったので、山登りに慣れないメンバーはかなりきつい思いをしたようだが、期待通り涼しさは堪能できたようだ。
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道端には姥百合が咲き、疲れた気持ちを和らげてくれる。
 それでも、ゆっくり歩くように心がけたので、一同雑談をしながら山歩きを楽しむことができたようだ。
 
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立花山山頂の眺望 右前方の人工島には広大な未利用地が広がる

 立花山頂上(367m)は「立花山城跡の広場があり、木陰では爽やかな風が吹き抜け、下界の暑さを忘れさせてくれるので多くの登山客が思い思いに車座になり、昼食をしながら談笑していた。
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 眼下に博多湾、そして遠く能古島・志賀島・玄海島・更に遠く壱岐、の眺望を楽しみながら昼食。









 目の前にはカンゾウの花が・・・。





 


 
 

 一時の涼と眺望を楽しんだ後、登りより更に注意を払いながら下山。
 お陰様で炎天下の登山を楽しんで、全員無事、家路についた。

 立花山城は、(1330年)に豊後国守護の大友貞宗次男大友貞載が築いた港町博多を見下ろす重要な拠点となった山城で、戦国時代には大内氏や毛利氏と大友氏の激闘地になった城である。 
 豊臣秀吉の九州征伐の後、新たな城主として小早川隆景が入城、名島城築城の後、名島城の支城となる。その後黒田長政が1601年に福岡城を築いた後は廃城となった。


 

 

 
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by matutaka31 | 2013-07-25 11:04 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

「アライグマ」の仕業か・・・?

 去年、収穫間近なスイカとスイートコーンを、姿を見せない何者かに食べられてしまった。
 今年こそは先を越されてなるものかと、防御用の網をかけようと思っていた矢先、またしても先を越されてしまった。
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黄色に熟れているように見えるが、まだ種が黒くなっていないので食べるには早すぎるスイカ


 この食べ方を見ると、嘴でつついた跡形がなく、えぐるように食べている様は鳥ではない!。
 去年はカラスの仕業と思い込んでいたが、新手の見えない何者かが・・・。

 自分が食べる前に、この有様では情けない!
 遅ればせながら網をかけて、収穫の時期を待っていると・・・

 なんと、またしても同じように・・・、今度は網の防御を嘲笑うかのように・・・
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網をかいくぐって綺麗に食べている。種も黒くなりそろそろ食べごろ

 最近「アライグマ」や「狸」を見かける、という話を良く耳にする。
 
 b0008825_23111130.jpg隣の菜園のスイカも同じような被害に遭っている。
 まさかアライグマが出没するとは・・・・思いもよらぬこと。でも、アライグマと狸は、外見がよく似ている。
  
 
もしかしたらと思い、Wikipediaでアライグマの食性を調べてみた。
 

アライグマ(洗熊)によって農作物(トウモロコシ、メロン、イチゴ、スイカなど)や錦鯉が食べられたり、乳牛の乳首が噛み切られたりする被害が発生している。
 スイカでは前脚が入る程度の穴を開けて中身だけがくりぬかれたり、トウモロコシでは綺麗に皮が剥かされるなどアライグマの食害の痕は特徴的なものが多い。

 どうやら姿を見せぬ外敵は、スイカを食べた跡形から「アライグマ」とみた。

 早速とうもろこしにも網をかけたが、果たして効果があるのか?何時襲われるか、戦々恐々である。
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 側のトマトは完熟でも、被害は皆無。  不思議!
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by matutaka31 | 2013-07-22 16:47 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

独居高齢者の集い

 昨日、町内に住む独居高齢者を対象にした集い、「せんだん ふれあい会」 7月例会を行った。

 このふれあい会は、自治体が行うのではなく、地域の憩いの場になっている「ひょうたん池」周りの花壇等管理を行う、私達ボランティア組織「通称 ひょうたん池花クラブ」が主催している。

 その内容は、「外に出る機会が少なく、また他の人たちと話し合う機会が少なくなっている独居高齢者を私達の活動の場「ひょうたん池」にお誘いして、自然の中で楽しい一時を過ごしてもらおう」、という思いで22年秋から取り組んでいる活動である。

 例会は、地域の憩いの場になっているひょうたん池の側に植わっている「せんだん」の大木の下集まることにしているので、寒い12・1・2月とお盆の8月を除いて年8回計画しているが、計画した当日悪天候で中止することもあるので、これまで年7回程度会を重ねてきたことになる。

 35度前後の暑い日でも、せんだんの木の下は自然の冷風が吹き抜け、家にいるより涼しいと定評がある。
 そのような自然の中で、お茶を飲みながら、簡単な体操をしたり、時の話題を話し合ったり・・・、1時間~1時間半を楽しく過ごしていただく会である。

  どんな方々をお誘いすればいいのか我々には事情が分らないので、その点は町内の民生委員の方々に協力をお願いしている。

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保健婦さんを交えて熱中症予防対策を話し合う


 今月は、福岡市いきいきセンターの保健婦さんに来ていただき、>「熱中症にかからないためにはどうしたらいいか」をテーマにお話をしていただき、その話を基に夫々経験したことや疑問点を出し合って、熱中症予防対策を話し合った。 併せて食中毒予防対策も・・・。

 その後、恒例になった「座ったまま簡単に出来る体操」を、クラブメンバーの一人太極拳師範の指導で、和やかに行う。
 この体操は、参加者に好評で、いつの間にかこの集いになくてはならないプログラムに定着している。

 この催しを行うに当たって、クラブの中で幾度となく話し合いをしてきた。
賛否朗論があり、自治体が行わないのに何故我々が・・・、問題が生じたときどう対処するつもりか・・・等々
どちらかというと消極的反対意見もあった。

 でも、今の高齢化が進む社会で、独居高齢者に何らかの手を差し伸べるのが社会的使命であることは疑う余地もなく、自治体が動かないから・・・というだけで見過ごすことは出来ない。 
 「せめて我々が管理の一部を引き受けている「ひょうたん池」を舞台に、我々が出来る範囲で取り組もう」とクラブの意見を統一して、活動を始めてから早3年目を迎えようとしている。

 
 
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by matutaka31 | 2013-07-19 15:20 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

嬉しい便りが届いた

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 昨日、福岡市立某小学校から、担任の先生の手紙と一緒に、
5・6年生の平和学習についての感想文の一部が手元に届いた。

 感想文と言うのは、その学校の「平和学習」の一環として、先週私が原子爆弾の被爆体験をお話したことに対する生徒さんの感想文である。

 私はこれまで、被爆体験を絶対に風化させてはならないとの一念で、自らの体験をホームページで公開し、長崎市で行われる8月9日の平和祈念式典に毎年参加する傍ら被爆稲を作り続ける他、福岡市原爆被害者の会でのボランティア活動に参加してきた。

 そうした活動を続けるうち、もう一歩踏み込んで、被爆体験を後世に語り続ける必要性を痛感するようになり、今年から被爆体験者としての語り部を買って出ることにした。
 そして先週、二つの市立小学校で高学年の生徒を対象に、私の被爆体験をお話をする機会が回ってきた。

 学習会は空調施設のない体育館など生徒にとって決して良い環境とは言えない中で行われたが、暑いのをじっと我慢して私の話を聞いてくれたのがとても嬉しかったし、生徒達の何かを学び取ろうとする真剣なまなざしが強く印象に残っている。

 感想文の一部でも紹介したいけれど学校との約束でそれは差し控えるが、私の話を聞いてくれた生徒達の率直な気持ちが綴られており、話をした私も吃驚するほど平和について真剣に考えている姿が浮き彫りにされている。

 読んでいくうち、私もすっかり感動してしまった。
  「語り部を初めて良かった」と生徒に勇気付けらたようで、これからも戦争と被爆の悲惨さを伝える努力を続けなければならないと気が引き締まる思いと同時に、生徒達に将来の希望と夢を与えるような被爆証言を続けなくてはならない責任を痛感している。
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by matutaka31 | 2013-07-17 17:49 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

博多祇園山笠 集団山見せ

 7月13日は博多祇園山笠「集団山見せ」の日、この日九州市民大学の日と重なったので少し早めに出かけ、仲間と集団山見せを見物した。

 福岡の中心部、大勢の観衆の声援を受けながら、呉服町から天神までの1,3kmを7つの流れ山笠が一気に駆け抜ける。
 目の前を駆け抜ける山笠は、テレビでは感じられない迫力がある。

 ヨチヨチ歩きの小さな子供から70~80歳と思われるお年寄りまで、「オッショイ オッショイ」の掛け声ととともに、勢い水を浴びながら懸命に駆け抜ける一人ひとりの表情は豊で魅力的で、博多の男衆の心意気が伝わってくる。
 この時期になると、博多の男は「のぼせもん」といわれるほど、山笠に熱中して仕事が手に付かなくなると言われるが、その気持が伝わってくるようだ。



 
 下手な動画だけど、2度も山笠を見物した今年の夏の思い出に、YouTubeにアップした。

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勢い水(きおい水)を浴びながら・・・

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全身の力を振り絞って山を担ぐ男衆、傍らの綱をもった男が合図を下に素早く交代する

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年寄りから子供まで、心を一つに駆け抜ける



 
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by matutaka31 | 2013-07-14 15:46 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)

博多祇園山笠を観る

 昨日11日、ボランティア活動の後、仲間と博多祇園山笠を見物した。
 博多祇園山笠と言えば、博多の夏を代表する祭りで、博多の街は7月1日から15日まで祇園山笠一食で塗りつぶされる。
 博多祇園山笠には13の「飾山笠」と7つの「舁山笠」がある。
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飾山笠の一つ、上川端通の飾山笠
この飾山笠は、唯一舁山笠になる。重さは笠普通の飾山笠1トンなのに2,5トンもある。

 飾山笠を見た後、舁山笠のフィナーレを飾る「追山笠」のスタート地点となる櫛田神社で行われる「櫛田入り」の練習を観ることができるのではないかと思い、櫛田神社に行った。
 追山笠当日は入場券がないと入ることが出来ない桟敷席が無料で解放されていたので、運よく桟敷席から本番さながらの櫛田入を見ることが出来た。

 慣れないデジカメ動画でピントがボケて上手く撮れていないが、雰囲気だけでも味わうことができるのではないかと思い、Youtubeにアップしてみた。
 こんどから、もう少しましな動画をアップできるようにしなくっちゃ・・・反省(-_-;)


 現場で見る舁き山は、やはり迫力満点!
 若い舁き衆に混じって年寄りから子供まで一体になって勢水(きおいみず)を浴びながら山を担ぐ威勢の良さは、見る人まで興奮させ、否が応でも祭りの雰囲気を盛上げている。

 今までになく、博多祇園山笠の歴史やしきたりを知る機会に恵まれ、すっかり博多の人になりきったのではないかと錯覚しそうである。
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by matutaka31 | 2013-07-12 17:05 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

豊作ではありません

 空梅雨かと思っていると、やはり梅雨らしくなり、最近は集中豪雨が続く本格的な梅雨になった。
 自然の成り行き任せの我が菜園、雨の日は開店休業の日が続く。

 丸2日、ご機嫌伺いに行かなかったところ、ご覧のように・・・。
 「こんなになったのは貴方のせいよ!」と言わんばかりの太りよう。
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キュウリとズッキーニ

 我家で消化しきれる量ではないので、ご近所様に消費協力のお願いをすることに・・・・。
 この仕事は、もっぱら家内の仕事。 私作る人。
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by matutaka31 | 2013-07-07 10:25 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)

さつま芋の花

 梅雨の晴れ間に、さつま芋の草取りをした。
 伸びたさつま芋の蔓を地面から離し,蔓返しをしながら伸びた草を取っていると、ふと目の前に可憐な花が顔を出した。

 面白くもない草取りをしている私に、そんな嫌な顔をしないでよ~!と微笑みかけるように・・・。しかも それまで全く気付かなかった私を、驚かせるようなタイミングで。

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ひょっこり目の前に現れ、疲れを癒してくれたさつま芋の花


 さつま芋の花は、この辺ではめったに見られない。
 ところが私が作っている紫芋は、何故か花が咲きやすいようだ。

 さつま芋の花は短日植物だから、何時もは8~9月頃咲く花とばかり思っていた私には、7月早々に花が咲くとは予想外の事で、いささかビックリさせられた。
 


 さつま芋は、ヒルガオ科サツマイモ属の植物。
 ヒルガオやアサガオと同じ仲間で、アサガオによく似た花を咲かせるが、沖縄等暑い所以外ではほとんど花を見ることはできない。 



 
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by matutaka31 | 2013-07-05 12:18 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)