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鶴と亀

 先日仲間とボランティアの返り道、桜の開花具合を見ようと思い、地下鉄駅の側の福岡城祉濠の側を歩いていた。
 そこで見た奇妙な光景。
 杭に鶴がとまっていたら「鶴と亀」の長寿の吉兆として目出度い取り合わせになるのだが、「烏と亀」では、駄洒落にもならない。
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何を思う?亀と烏

 近づいても逃げようとしない烏、亀に向かって何かサイインを送っているのか。
 亀は甲羅干しの頭を持上げ、カラスが気になる様子。
 しばらくにらみ合い?交信?が続いていたが、私達があまりにも側まで近づいたためカラスが飛び去った。
 亀は、何事もなかったように甲羅干しを続けていたが、果たして・・・・。034.gif

 そこで「鶴と亀」は、鶴は千年亀は万年と、長寿や縁起を祝うときのことばや画として使われているが、果たして鶴と亀はそんなに長生きするものだろうか。
 気になるので調べてみた。

 野生動物の寿命を知ることは非常に難しいことであるが、動物園などで実際に飼育された寿命で推し量ると、鶴がタンチョウヅルで20~30年、亀はゾウガメで100~200年 だそうだ。
 ではカラスの寿命は? 
 飼育した記録としてはコクマルガラスが60年生きたという記録があるそうだが、良い状態で飼育すれば20~30年は生きるそうだ。
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 現実に戻ると夢も希望もなくなるので、それはそれとして、日本においては古くから、「鶴は千年亀は万年」と長寿や縁起を祝うときの言葉として使われてきたのだから、素直に受け止めておけば良いのだ。

  長閑な光景に出会い、ロマンチックとは程遠いつまらない連想をしてしまった一時。003.gif
 
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by matutaka31 | 2015-03-28 10:24 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

枝垂れ梅の剪定

 枝垂れ梅の花がなかなか花が咲かない・・・という話を時々耳にする。
 多分剪定の仕方に問題があるのだろうと思うけど、現物を見ていないのでなんとも言えない。
 
 毎年私は自己流で、枝垂れ梅の剪定をしているが、毎年同じように立派な花が満開となる。
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2月20日、満開の枝垂れ梅


 先日その枝垂れ梅の剪定をしたので、要点を記してみよう。

 まだ剪定のコツをつかまないうちは、花が終って直ぐ新芽の出具合がよく分らないときに、教科書どおり枝の状態にはお構いなしに、2~3芽残して剪定していた。よく言う強選定。
 結果は、枝によっては新芽が出なかったり、思わぬ箇所から強い新芽が出て枝が暴れてしまう結果となり、翌年花が少ない寂しい枝垂れ梅になってしまったことがある。

 そこで最近は、花が終った後、新芽の出具合をよく見極められる時期(花後およそ20日位)に剪定することにしている。そうすれば切り取る枝と残す枝の区別がしやすくなるし、残す枝の剪定位置も定めやすくなる。
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3月19日、剪定後の枝垂れ梅

 花後の剪定
 基本的に下向きの枝、交差している枝は基部から切り取る。
 残す枝の剪定する位置は、上向きの新芽を残してその先を切り落とす。
 細めの枝は新芽を1~2個残して強選定する。そこから伸びる短い新梢には花芽が多く付き易い。
 丈夫な枝は、強剪定すると徒長枝が勢いよく伸びるので、新芽の数を数個残して剪定し、その後の枝の伸び具合を見ながら夏にもう一度不要な徒長枝を切り取ることにしている。

 7~8月頃になると新芽が勢いよく伸び、葉が茂り日当たりが悪くなるので、徒長枝の間引き剪定をして日光が通りやすくしてやる。
 この時、短い枝に花芽が多くつくので、短い枝は切り取らないよう注意する。

 更に11~12月になると、葉が落ちてしまい、花芽が見えてくる。
 この時期に、花が咲いた時の枝振りをイメージして、花芽の少ない太目の枝(徒長枝)を切り取ってしまう。
 花芽の多い短い枝は、少々込み合っり交差していてもそのまま残し、花を楽しんだ後整枝剪定することにしている。
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by matutaka31 | 2015-03-25 11:27 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

下関から門司へ

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インターネットバーチャル「日本一周歩こう会」の現在位置、昨21日下関を通過、今日現在関門海峡を通り抜けいよいよ九州門司に入る。

 これまでに歩いた距離は7,882km、日本一周8,955kmの
凡そ88%に当たる。

 ゴールの福岡市まで、残り1,073km。 一日5kmの目標どおり歩けたとして、あと7ヶ月以上かかる。
 夏の間はペースダウンするので、ま~11月末あたりにはゴールできるだろう。003.gif
 
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下関から門司まで3km、今日の出発地点は下関から1kmだから、全長780mの関門海底トンネルの入り口辺りだろう。
 トンネルの中には山口県と福岡県の県境が記してある。 
 やっとと言うか、やれやれと言うか、九州に帰ってきたという実感がわいてくる。

 
 
下関は、史跡など名所旧跡の多いところである。
 5年前地元の歩こう会の仲間たちと壇ノ浦公園~赤間神宮~日清講和条約記念館見物し、ほとんど忘却の彼方に行ってしまっていた史実を絵巻物や展示品で思い出しながら散策し、昼食は下関名物「ふく料理」(下関では“ふぐ”を福にちなんで“ふく”という)を食べたのを思い出す。
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壇ノ浦合戦に敗れ、8歳で入水した安徳天皇を祀る赤間神宮

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当時の歩こう会メンバー、後方に橋長1068mの関門橋が見える
(私はカメラマン)


 3月22(日)九州北部は、中国大陸からやってきた強烈なpm2.5に覆いつくされている。031.gif
 私の住む街の12時現在の値は、 微小粒子状物質(PM2.5) 156 μg/m3.

 福岡市の環境基準値35 μg/m3のなんと4.46倍!033.gif 500mくらい先は霞んで見える。
 とてもウォーキングが出来る状態ではない!

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by matutaka31 | 2015-03-22 09:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

菜の花畑

 何処からか菜の花畑に~♪♪~と唱歌「朧月夜」が聞こえてきそうな風景! 実は、我が家庭菜園の今の光景。
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菜の花の左側はニンニク、菜の花と右側には夏野菜を植える予定

 小松菜やミズ菜・ターサイが伸びすぎて硬くなったので、収穫もせずそのままにしていたら、ご覧のとおり菜の花が満開。
 道行く人の目を楽しませているだけでなく、暇を見つけて作業する私の気持を和ませてくれるので、急いで片付ける気にもならず、咲くがままにして菜の花を楽しんでいる。043.gif
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拡大するとこんな具合に綺麗な菜の花

 私が子供の頃は、菜種の栽培が盛んで、方々に黄色い絨緞を思わせる菜の花畑が見られたものだが、今では菜種の栽培はほとんどなくなり、菜園の片隅や観賞用の花壇で見られるに過ぎない。

 何時までもこんな状態にしておけないので、早く片付けて春・夏野菜作りを始めなくてはならないが、このところ雨の日が多く、作業は遅れ気味。 種蒔き・苗の移植などの適期が短いので、天気の具合を見ながら、ボランティアの合間を縫って、手際よくやらなければならない。

ホームページにアップしている朧月夜 (容量が大きいせいか、画面とBGMが少し遅れます)

 その片隅に、水仙が満開。品種は多分、「大杯(たいはい)スイセン」だと思う。
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水仙の後ろには生い茂った雑草と採り遅れた大根が見える

  この水仙、とりたてて栽培管理しているわけではないが、日当たりがよいのと野菜屑など有機質をふんだんに含んだ土のせいだろう、毎年大輪の花が咲き揃う。058.gif

 何時も咲くがままにしておくのも勿体ないので、花芽が伸び始めた球根をそっと掘り起こして鉢に移し、仲間にプレゼントした。
 すると「こんなにゴージャスな花が咲きました043.gif」と写真が届いた。

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  きっと水仙も喜んでいることだろう。003.gif
 
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by matutaka31 | 2015-03-18 11:41 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

ハウステンボスでの楽しい一時

 町内のボランティアグループ仲間と、長崎県佐世保市にあるハウステンボスに行った。
「ハウステンボス」は、面積 152万㎡の広大な土地に中世のオランダの風土・文化を造り出した、花・光・ゲーム・音楽・健康を楽しめるテーマパーク。

 園内に一歩踏み入れると、美しい街並みは、オランダに行ったような印象を与えてしまう。
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運河越しにタワーが

 私達は、園内に咲き誇るチューリップの園や様々な庭園を見るのが主な目的だったので、自ずと観て廻る場所も限られてしまった。主だった施設はほとんど有料になっていて、お金を払ってゆっくり楽しむほどの時間もなかったので、私達は有料の施設にはほとんど足を踏み入れることをしなかった。
 と言うより、我々シニアが興味をそそるような内容ではなく、若者やゆったりと時間を費やす人たち向けの施設だということだろう。
 それでも、エキゾチックな風景を楽しみながら、今盛りのチューリップの庭園や全体の雰囲気を、そこそこに楽しむことが出来た。
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色とりどりのチューリップの花と風車

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満開のチューリップ園


 兎に角園内はあまりにも広すぎ、一日ではその良さを満喫することは出来ない場所だ。
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街中を散策する


 このテーマパークの良さを満喫するには、少なくとも1泊して、ゆったりした気分に浸りながら、思い思いの時間を過ごすことだろう。
 そんな雰囲気の所だから、家族連れや若年層のお客が多く、シニアの団体客が少ないのは分るような気がする。
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街角の庭園 ここにもチューリップが咲き誇る


かといってシニアには楽しめない施設かというと、そうでもない。要は楽しみ方の問題だろう。
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運河をゆっくり廻るクルーザー

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オランダにある宮殿の外観を忠実に再現した、パレスハウステンボス

 シニアが団体で限られた時間内で訪れるときは、テーマを予め絞り込んでおくことが、このテーマパークを楽しむコツだろう。
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by matutaka31 | 2015-03-14 11:20 | Trackback | Comments(8)

日本とドイツ、エネルギー政策の違い

 東日本大震災そして福島原発事故から丸4年目を経過した。
 今朝の新聞では、「福島原発事故などによる福島県の避難者は、10日時点で約11万9千人にのぼる」と。更に「放射線被曝による健康被害を心配し、自主避難している人は県外に2万人以上と見られる」と報じていた。

b0008825_17232545.jpg 今日、福岡市天神 警固公園で行われた、「さよなら原発 福岡集会」に参加した。
会場には約500名が集まり、原発再稼動反対を訴えた。
 壇上に立った福島から避難してきたという女性は、「子供のため離婚してまで非難してきたのに、今の政府は対応が温すぎる!日本全体も温すぎる!、もう信用できない!」と不満を隠さなかった。


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折りしも、ドイツのメルケル首相が来日した。
首脳会談や講演等の報道を見ていると、原発問題のドイツと日本の政治判断の違いが明らかで、大変分かり易かった。



 メルケル首相の発言、
「素晴らしいテクノロジー水準を持つ日本でも、やはり事故は起きる。現実とは思えないリスクがあるのだと分かった」、  「ドイツの平和的な核エネルギーの時代は終わる。私たちは別のエネルギー制度を構築するという決定だ」と述べ、これは「あくまで政治的な決断だった」、と脱原発の政治判断は、福島原発事故が理由だったと。

 その当事国日本は今、世界で唯一の原爆被害国であり、そして福島原発事故当事国でありながら、あえて原発再稼動への道を歩んでいる。

 世界中の人は、この日本人が選んだ道を、理解できないだろう。
 日本国民の多くは、メルケル首相の政治判断と同じような考えに違いないと思うのだが、選挙ではその結果が現れないのは何故か、理解に苦しむ。
 
 日本とドイツ両国がめざす将来の次元に、大きな違いがあることを改めて知らされ、言いようのない失望を隠せない今日この頃である。


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by matutaka31 | 2015-03-11 18:02 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

ホームページ管理の難しさ

 ホームページ管理の難しさを、今更ながら痛感している。

  
  「福岡市原爆被害者の会」のホームページを、会員自らの手で立ち上げようと一念発起、2011年10月、半年間の準備期間を経て公開し、その後都度更新を繰り返し3年4ヶ月が過ぎた。

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 原爆被害者の会会員(約940名)の平均年齢は80歳で、パソコンに馴染が少ない年齢層。
 ホームページを管理できる人がなかなか現れず、なまかじりの素人同然の私が、ホームページの立ち上げからその後の管理を一手に引き受けざるを得なかった。
 会の事務局にはボランティアで会員1名が常駐しているが、多忙でホームページの管理までは手が廻らないのが現状。
                                          更新作業中の小生
 最近の事例をあげると、こんな具合008.gif
 先週火曜日、午前中太極拳教室の後、午後事務局に行きホームページの更新作業を行ったが、その後ちょっとしたミスが見つかり、昨日再度更新作業に出かけた。
 個人のホームページと違い、誤字脱字は勿論のこと、読み辛い画面構成は避けなければならない。 
 更新時には、読み合わせをする等細心の注意を払っていても、アップ後ミスに気が付くことがある。
 人間のすることだから完璧ということは無理・・・と思いつつも、そんな勝手な考えは通るわけがない。
  わざわざ私が出かけなくても、こまめに更新できるように、早く私に代わる人が現れないかと願う今日この頃。
 
 

 更にこんな悩みも025.gif
 ホームページを公開して3年4ヶ月が過ぎた現在、アクセス数は凡そ6,100回。一日平均5回のアクセス。
このアクセス数を、少ないと見るか又はこんなものだろうと妥協するか、評価の問題がある。
 日々変るニュース的要素のないホームページだから、会員や関係者が見る頻度としては、こんなものだろう。
 しかし私は公開当初から、会員に限らず被爆2世・3世の皆さんそして若年層の皆さんに、広島・長崎の被爆実相を知ってもらうことを望んでいた。
 そういう視点では、このアクセス数は満足できる回数とは言えない。

 どうしたらもっと多くの方々に見てもらえるか、言い換えればインターネット検索の網にかかるように、トップページタイトルの改善、被爆証言・写真集のタイトル名やページ編集方法の工夫等々、もっと中身の方に目を向けた改善・工夫が必要という、新たな課題に直面していると思っている。039.gif
 
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by matutaka31 | 2015-03-08 11:10 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

雨にも風にも負けず

 宮沢賢治の作品の一節を借りるなら、さしずめ「雨にも負けず 風にも負けず・・・」と言いたいところだが、一年で最も寒い2月というのに、われながらよく歩いたものだと思う。
2月に歩いた距離は、148km。一日平均5.3kmになる。

 雨の日は傘をさして・・・003.gifちょっと大袈裟だが、マラソンランナー有森有子の言葉を借りるなら「自分を褒めてやりたい」、という心境001.gif(^。^)

それほどまでして、何故?
それもこれも、「生き甲斐のある毎日を過ごすためには、何はともあれ健康でなければならない。その挙句、達者でポックリ・・・」の思い入れに他ならない。

 インターネットバーチャル「日本一周歩こう会」上での距離は,7,765kmで、日本一周の87%まできた。
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岩国から徳山を目指している


 ここまでくると、関門海峡はもう目前。
 桜の花が咲く頃は、いよいよ九州入りだ。
 何処で花見をしようかな~福岡県内か大分県内か、いずれにしても楽しみが待っている。
 さ~元気を出して、幕末の長州藩の志士たちに思いを寄せながら、長州路を歩くことにしよう。071.gif058.gif
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by matutaka31 | 2015-03-05 11:42 | Trackback | Comments(8)