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藤の花と新緑

 福岡市の近くで藤の花の名所といえば、筑紫野市にある武蔵寺。
 機会があったら見に行きたいな~と思っていた矢先、ブログ仲間のtaminamikawa1さんのブログを見て、 そうだ今だ!とばかり、仲間を誘って出かけた。

 花の見頃は長くない。僕らの都合に合わせて待ってはくれない。
 観に行こうと決めた日は、生憎雨の予報。でも晴れそうな日を待っていると、見頃を過ぎてしまいそう。
 見頃を過ぎた花は、むしろ見ないほうが良い。

 見頃を逃すと、“来年にしよう”、“またいつか”となるのがおち。
 来年行けるかどうかも分からない。と言うより、行けなくなるかもしれない。
 そのような繰り返しで、結果的には行きそこねてしまう。

 やりたいこと、行きたいところが、まだ一杯残っている。
 今出来ること、今やれることには、あれこれ考えることなく、どんどん挑戦あるのみ。
 チャンスの神様には、後ろ髪がないという。向き合ったとき、前髪をつかむしかない。

 雨の藤も風情があろう! 人混みもなくゆっくり楽しめるかも・・・。周りは自然公園で新緑に囲まれているので。 雨にぬれた新緑の下で森林浴が出来るのも、またとない機会ではないか。
 よし!雨を味方にし、自然の中に身を置くチャンスを楽しもう。
 思い立ったが吉日だ! 考えようによっては、気持も変る。楽しみも変ろうというもの。


 というようなわけで、雨を覚悟で出かけることにした。
 当日は予報どおり雨。JR二日市駅に着いたとき、想像以上の雨の出迎えにちょっと気をそがれる。
 待合室で一息ついた後、傘をさして出かけたものの雨足はひどくなる一方。 たまらず喫茶店に飛び込み、30分余り雑談。
 熊本では今雨の中で大変だろうな~との思いがよぎる。

 コーヒーを飲みながら雑談していると、小雨になった。
 さ~出かけよう。傘をさして歩くこと10分余で、目的地の武蔵寺に到着。
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武蔵寺の山門


 見物客はまばら。僕らと同じ思いだろうか。
 本堂にお参りしていると、思いが通じたのか、歓迎するかのように雨が止んだ!!
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満開の藤

 雨にぬれた藤の花は、いつものように独特な香りを放っている。
 人気も少なく、ゆっくり藤の花を満喫できた。
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 ひとしきり藤の花を観賞した後、緑と爽やかな空気に包まれた公園のベンチに腰を下ろし、時折聞こえる野鳥の鳴き声を聞きながら食べる弁当も美味しかった。

 もう見頃を過ぎていたが、つつじ園、石楠花の谷を散策しながら木漏れ日の中を2時間余りを人気を気にすることもなく、ウグイスの鳴き声を聞きながら、のんびり過すことができた。
 黄砂もないpm2.5もない新鮮な森の空気は、僕達にエネルギーのお土産をくれたようだ。
 結果は、全て吉とでた !
 森林浴のおまけ付きの、楽しい武蔵寺の藤の花見物の一日であった。
 
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-28 13:55 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

なんじゃもんじゃの花

 この時期になると私は、ひょうたん池の側にある「なんじゃもんじゃ」の花を見るのが楽しみ。
  周りにはつつじの花が咲き、花壇にはいろんな花が所狭しと華やかに咲き誇っているのに、何故か気になる木。特にこれと云った思い出があるわけではないのだが。 

 木々の緑が濃くなるこの時期、その緑を覆いつくすように咲く純白の花に心を惹かれる。
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後ろの栴檀の新芽が伸び始めているのとは対照的に、雪を被った様な白さが鮮やか


 10年前、このひょうたん池には他にないような珍しい木を植えて特徴のある憩いの場にしよう・・・との思いで、何があるかをみんなで考えているとき、クラブの一人がこの木の苗を提供してくれた。
 「なんじゃもんじゃ」という、聞いたこともない面白い名前だったけど、なぜだか親しみのある名前だったことも手伝って、どんな花が咲くのか、興味が膨らんでいった。
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じっと見つめていると、飽きることがない美しい花

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この木は普段「なんじゃもんじゃ」と親しまれているが、実は「ヒトツバタゴ」(一つ葉たご)というれっきとした名前がある。 九州では長崎県対馬市に自生地があり、絶滅危惧種に登録されている。
 



  去年もこの頃、ブログにこのことを書いた。 多分来年もまた書くかも知れない。それ程に私には気になる木になってしまった。
 ついでに再度、この木の名前の由来を書こう。
 この「なんじゃもんじゃ」」という呼び方は、ヒトツバタゴだけでなく、地方によっては稀な珍しい大木を「なんじゃもんじゃ」と呼んできた。つまり特定の種を指すものではなく、その地方で名前がはっきりしない珍しい木、例えばクスノキ、バクチノキ、ヒトツバタゴ、菩提樹などが、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれてきたということらしい。
 その中で代表的な木に「ヒトツバタゴ」の別名として「なんじゃもんじゃ」が定着してしまった・・・と云うことらしい。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-25 12:08 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

ずらせない適期

 「ずらす」とは、日頃よく使う言葉。 時期をずらす・・・つまり予定していたことをあとに回す(後回しにする)など。
 止むをえず後回しにすることもあるが、その場合、後回しにする期間の限度が付きまとう。一方ずらした方が良い結果が期待できることもある。このように「ずらす」ことの意味合いは、その時々の状況判断次第で、良い結果を生んだり逆に最悪の結果につながったりする。
 今しなければならないことをずらししてしまった結果、いわゆる「適期」を逃して、取り返しがつかなくなることもある。外してはいけない「適期」を見誤った結果。

 さて今、我が菜園では夏野菜の作付け適期を迎えている。当地でのその適期は、5月上旬までとされているから、正に夏野菜作りの最適の時期。

 最近野菜や果物のハウス栽培が盛んになり、おまけに世界中の野菜果物が年中スーパー等に並ぶので、季節感がなくなり、トマトやナス・キュウリなど本来今でしか栽培できない野菜がいつでも栽培できると勘違いしている人がたちが増えているのではないだろうか。

 誰もが一度は学んだことことを思い出すまでもなく、長日植物で高温を好む夏野菜は、従来型の露地栽培農法では、正に今が栽培適期なのだ。この時期を逃してしまうと、また来年のこの時期まで待たなければならない。言わば待った無しの時期。
 趣味の家庭菜園といえどこの時期は、耕起、施肥、育苗、移植、栽培管理と忙しさと楽しさが交錯する、絶好の野菜作り三昧に明け暮れる時期なのだが・・・

 2月に煩った「硬膜下血腫」の再発で、投薬による経過観察の身では、作業がままならない。野菜作りの適期をずらせたくない反面、病の治療・処置の適期を外すことは絶対にしたくない。そのため最小限の作業(省エネ作業)で、最小限の品種の栽培に止めることにしている。チョッピリ寂しいことだけど、・・・。

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管理に手が届かないため寒冷紗やホットキャップなどで保護


 とりあえずナス・ピーマン、ズッキーニ、冬瓜の苗を買ってきて、植えた。毎日管理できないので寒冷紗などどで保護している。また畑の準備が追いつかないので、トマト・キュウリ・レタスなどをポットで種を蒔いた。体調を計りながら、随時畑に移植することにして。
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育成中の中玉トマトの苗

 いづれにしても趣味の家庭菜園。かと言って今更止める気はなく、これまでどおり体調と相談しながら適度に体を動かし続けることが健康にいいことだと思うので、新鮮野菜を食べることと相まって、本来持ち合わせている「自然治癒力」を増やす努力をしようと思っている。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-22 18:09 | Trackback | Comments(8)

振り込め詐欺の手口を話題に 「せんだんふれあい会」

 町内の「一人住まいの高齢者」をひょうたん池広場にお誘いして、青空の下、せんだんの大木の下でお茶を飲みながら楽しく過してもらう、「せんだん ふれあい会」4月例会を行った。
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ひょうたん池広場へのエントランス 花ざかりのプランターがお出迎え


 参加者は町内の独居高齢者10人と民生委員に主催する「ひょうたん池花クラブのメンバー。
 このふれあい会は、我々ひょうたん池花クラブのメンバーが民生委員と共同して、毎月1回行う「ざっくばらんなお茶飲み会」とでも云おうか。
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栴檀の木の下で、さながらピクニック気分で楽しい一時!
 
 みんなに共通する時の話題を提供しながら、ひとしきり思い思いの会話を楽しんでもらった後は「座ったままで出来る簡単な体操」をして、その後に民生委員による紙芝居やクイズなどをみんなでわいわいがやがや楽しむ会。わずか1時間半の短い触れあいだけど、みんな心から楽しんでいただけるのが嬉しい。

 今月は、一向に減らない「振込め詐欺」の手口を、実際にだまされそうになった人の実話をもとに、犯人と被害者の電話による会話を再現しながら、その対策をみんなで考えてみた。
 
 集まった人たちの多くは、日頃この手の詐欺にかからないよう、いろんな情報を知り尽くしているはずの人たちばかりなのに・・・。まんまとその手に乗ってしまいそうな雰囲気。
それほどまでに、詐欺を行う連中の手口は、あの手この手でだましにかかるのだ。
そんな手口にはまらないためには、何かあったら一人で悩まなくて必ず警察に通報するか、誰かに相談することが詐欺に遭わないための大切な方法だということをお互いに確認しあった。
そのためにも普段から、いざと言うときに相談できる友達を作っておくことも大切だということも。

 民生委員の方がやってくれる「紙芝居」も面白かった。
 紙芝居は、市立図書館で貸し出すらしい。
 内容はありふれた昔話だが、とんちに富んだ思わず笑いだしてしまう作品ばかり。

 そうこうしているうちに、1時間半のふれあい会は、アッと言う間に終わってしまう。
 皆さんが笑顔で、ありがとうございました!お世話になりました!の言葉を聞くと、「何かお役に立てたかな~・・・とホットした気分に浸る。そして来月もまたお会いしましょう!の挨拶で終わる。
 チョッピリ心が満たされる、遣り甲斐を感じる瞬間である。

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藤棚では、もう、花の簾が伸び始めた。1週間後には見頃を迎えるだろう。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-17 20:29 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

使わなくなった食器を植木鉢に

 食器類の断捨離は、言う程簡単ではないらしい。 いろんな想いがこもった食器だけに、いざ処分するとなると、もう少し大事にしまっておきたい・・・となるようだ。
 「捨てるには忍びない」との思いから、要らなくなった食器を植木鉢に しよう!の試みを先月書いた。

 食器の底に穴を開けるのは難しいことと思い込んでいたが、ドリルで意外と簡単に穴が開けられる。
 幸いなことにそのテーブルドリルを持っている人が、会員の中にいたので助かった。
 先週金曜日そのドリルを借りて、食器に穴を開ける作業を、クラブのみんなで共同作業。
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ドリルの回転で熱が出るので、こまめに水を掛けて冷やしてやる


 実際にやってみてみると、陶器の種類によって穴を開ける時間が異なる。
 比較的柔らかい感じの陶器は空きやすいが、磁器は堅いので時間がかかるうえに力を掛けすぎると割れてしまう。力を入れすぎてドリルの刃が折れてしまうことも。陶器は1分足らずで開くのもあるが、堅く焼き上げたものは2~3分と思いのほか時間がかかる。

  交代しながら休まずに作業をした結果、2時間で約70個の穴あけ作業を終えた。
 
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初めての試みだけど、きっと来場者の関心を集めることだろう


 思いが詰まった食器、されど時代と共に重荷になっていく食器。そんな存在を一変して、家のどこかで明るい存在に変身するきっかけになるかもしれない。そんな夢が広がる。
 5月に行う「ひょうたん池まつり」では、「植木鉢」として販売するほか、多肉植物の寄せ植えにしたり、またその場で寄せ植えを楽しんでもらったり,四季折々の花を植えてみたり・・・、いろんなアイディアを提供しようと思っている。

 不用の食器を植木鉢に変身させ、思い思いにお茶の間や居間にチョッピリ華やかさを演出して、生活に潤いと楽しさをもたらすことができたらいいな~と思っている。

 
お・わ・り


 
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by matutaka31 | 2016-04-11 10:03 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

3月のウォーキング

 3月は、三寒四温をくり返すうちに草葉の緑が目立ち始める絶好のウォーキング季節。通常であれば意気揚々とウォーキングに励む季節なのに、病み上がりの体調が気になって、ウォーキングらしいウォーキングをしなかった一月になってしまった。
 そんな具合で、3月一ヵ月に歩いた距離は118kmで、一日平均3.8kmに終った。
 ウォーキングらしい歩きをしたのは、先月末に仲間と参加した「室見川河川敷のさくらウォーキング」で歩いた6kmくらいのものだった。

 インターネットバーチャル「日本一周ウォーキング」は、北海道北檜山から寿都(スッツ)に向かっている。
 長い冬を過ごした北海道の人たちにとって3月は、雪解けの季節であり、間もなく訪れる百花繚乱の季節を待ちわびる時期でもある。
 若い頃約4年間札幌で生活した当時の記憶を辿ると3月は、雪解けと同時に一気に春が訪れる印象が強い季節。
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 この地で思い出すのは、なんと言っても死ぬ思いをした「タラ釣り」である。
 当時の記憶を、私のホームページに、こう書いている。
 転覆するかと思った 大時化の積丹沖でのタラ釣り(昭和46年
 「岩内港から波の荒さで有名な積丹沖へ。 折りしも雨風が重なり木の葉の如くゆれる船。 波の谷間では近くの船さえ見えなくなる。 下手に動けば荒海に放り出される。 誰も喋らない。 
 恐怖心をごまかすかのように、ただ黙々と釣る。 クーラー一杯の真タラの釣果より、 無事帰りついた時の安堵感が大きかった」と。
 
 さて私にとって4月は、一年中で最も好きな季節。お陰で待ち望んだ桜の花見も楽しむことが出来た。
 本来ならば、年齢に関係なく、さ~今年も・・・と、いろんな想いや計画が胸中を駆け巡る時期。
 それなのに気になるのが、2月に入院した手術の予後。
 一日も早い「完治」を願っているのだが・・・。そしていつものように「今を大切に生きる・・・而今」生活に戻れることを。

お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-08 16:33 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

桜 見て歩き

 今年の桜は、今年の異常気象そのものを思わせる気まぐれな咲き具合で、満開の桜を今か今かと待ちわびる私をヤキモキさせる。
 福岡は全国に先駆けて開花宣言したのは良かったが、開花宣言後約1週間で満開というのが通説をよそに、周りの桜は、いっこうに花が咲かない。
 それでもそんな通説を信じ27日、室見川河畔の桜を楽しむ市主催の「福岡市地下鉄室見川駅~橋本駅間さくらウォーキング」6kmに仲間と参加した。
 ところが桜の花見を期待した私達の期待は見事に裏切られてしまった。002.gif
 満開時期には、見事な桜トンネルが観られるのだが、この日は、まだ1~2部咲き。遠くから見るとかすかにピンク色の桜並木が見える程度。
 
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 でも悪いことばかりではない。晴れ上がった早春の河畔は、少し肌寒いが心地よい風が吹き抜け、快適なウォーキングを楽しむことが出来た。
 緩やかに流れる水面に鴨が遊ぶ姿を眺めながら、美味しい弁当に舌鼓を打った後、のんびり寝そべって青い空を眺めていると、桜の花を見る楽しさにも増す至福の一時であった。001.gif

 今年は開花時期が延び延びになったこともあり、いつもより長く花見を楽しむことが出来る。
 先日仲間と、パソコン教室の帰りに少し回り道をして、舞鶴公園の桜を観に行った。
 まだ5~6分咲きの木もありイマイチの感があったが、桜の花を楽しむには十分の咲き具合で、今年も桜の花見を楽しむことが出来た。公園一帯は待ちきれない人々が思い思いに花見を楽しんでいた。
 
  最近シニアネットのパソコン教室で教わったスライド作成ソフト(ホームページビルダー、フォトモーション)で今年の桜の開花状況をアルバムにしてみた。兎に角、このソフトの処女作。
 「 桜 見て歩き
   代わり映えしない画像ですが、笑覧いただければ幸いです。

お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-04-01 20:24 | 思いのまま | Trackback | Comments(2)