<   2016年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

兎に角、続けよう

 家庭菜園を始めてもう、かれこれ16年になる。
16年も毎年同じことをくり返すと、少しは上手になっていなければならないのだが、作物によっては満足できない結果になることが少なくない。
奥が深いと言えば聞こえは良いが、実は単純な不注意による失敗が少なくないので、専門家の目には“下手”と云うことになろう。

 でも私にとっては、作る楽しさ、育てる喜び、収穫の喜びを味わう大切な日課になっているので、エンジョイライフとしてなくてはならないもの。
 自然相手の露地栽培だから、去年上手くできたから今年も上手く出来るとは限らない。今年失敗したら、よし来年はきっと・・・と、新たな目標ができ、ファイトがわいてくる。そこが家庭菜園の面白いところでもある。
 
 そんな私にとっての家庭菜園を、16年目にして初めて、続けるべきか止めるべきか、その岐路に立たされた。しかも夏野菜の作付け適期直前の発病。 続けるとしたら、野菜の特性上、待ったなしの作業が待っている。
 あれこれ考えた結果、止めようという気にはなれなかった。  「収穫は二の次にして、体の具合を計りながら最低限の手間で、どうにかして作り続ける」、と決めた。
 そう決断すると、作付け適期を逃さないように、とにかく種を蒔こう、苗を植えよう・・・、後は体調の回復を待って、追々手入れすれば何とかなるだろう・・・。
作業時間は、2時間~3時間で切り上げる。きついな~と思ったらそれ以上無理をしない、と心に誓って!

 あるとき畑で作業をしていると、通りかかったボランティア仲間が「野菜はスーパーに行けば安いのがいくらでも手に入りますよ。体を壊したら高いものになってしまいますよ!」と 親切なアドバイスを受けた。感謝!!

作付け適期が終ろうとしている今、植えたい野菜を一通り作付けし終え、ホッとしている。

b0008825_19425729.jpg
トマト
手入れが比較的簡単な中玉フルーツトマトとミニトマトの二種類。やっと支柱をつけ終えた。

b0008825_19462940.jpg
長なす
花が付き始めた。これまでの腋芽は全て切り取る。3本枝に仕立て、支柱を更に補強する。

b0008825_1950192.jpg
キュウリ
早いのは収穫適期を迎えた。 きゅうりは寿命が短いので、時期をずらして次の苗を植えつけた。

b0008825_19524554.jpg
ゴーヤ
夏のスタミナ食に欠かせないのが、このゴーヤ。手前の成長が早いのは、芯を止めた。ゴーヤは、この芯止めをしないと、なかなか実が生らない。

b0008825_19552843.jpg
スイカ
今年は小玉スイカ3本にした。植えるところだけ(直径1.5m)掘り起こし、他は耕す作業を省略。
果たして上手く行くか?疑問。それよりアライグマかハクビシンの被害をどう防ぐかが問題。

この外、とうもろこし、インゲン豆、ニンジン、ほうれん草、オクラ、里芋、ツクネ芋、枝豆など、少量多品種を栽培して、いつものとおり家庭菜園の楽しさを満喫しようと思っている。

お・わ・り








[PR]
by matutaka31 | 2016-05-25 18:17 | 思いのまま | Trackback | Comments(10)

この時期、お気に入りの花

 「花を見て怒る人はいない」と言うほどに、花は人の心を和ませてくれる。
 今まさに、季節の移ろいを実感させてくれる花が次々に私達の目に飛び込み、木々の緑を背景にした自然の美しさを、辺り一面に表現してくれている。
 毎週金曜日にボランティアで管理しているひょうたん池と我家の庭に、今咲いている花の中で、私のお気に入りの花をいくつかアップしてみよう。
b0008825_17502012.jpg
カルミア、別名:アメリカシャクナゲ
 庭先で地植えしているこの花を、見かけることは少ない。もっぱら鉢植えだろうか。

b0008825_17561430.jpg
バイカウツギ(梅花空木)  別名:サツマウツギ、フスマウツギ
 我家の庭で、満開寸前。純白の花が美しい。甘い香りが漂う。

b0008825_20162817.jpg
ひょうたん池のバイカウツギ
 同じバイカウツギがひょうたん池でも咲いている。水辺を背景にした佇まいが、観る人の心を和ませる。

b0008825_1872681.jpg
せんだん(栴檀)
 高い枝先に咲くので、気がつかない人が多い。栴檀の実はよく知っているけど、花は見たことがないという人が意外に多い。

b0008825_1814223.jpg
ブルンフェルシア別名:ニオイバンマツリ
 甘酸っぱい香りが、辺り一面に漂う。花びらの色が、紫から白色に移り変わる。

番外:ひょうたん池の蘇鉄
b0008825_20224150.jpg
蘇鉄:関東以南の暖地で観賞用に栽培されている

 葉先に鋭い刺があり、茂りすぎて花壇管理の時危険だから、冬の間に葉を全部切り落としていた。
4月になっても新芽が出ないので、もう枯れてしまったかと思っていた矢先、5月になってようやく新芽が顔を出した。池を背景にした珍妙な光景が面白い。

お・わ・り

[PR]
by matutaka31 | 2016-05-20 14:45 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)

久しぶりの太極拳

 1ヵ月半ぶりに太極拳教室(日本太極拳協会福岡県支部所属)に顔をだした。
 太極拳教室の仲間は、久しぶりに顔を出した私を、笑顔で心から歓迎してくれた。
 みんなが夫々言ってくれるお見舞いの一言一言、そして心遣いが心に響き、本当に嬉しかった。
 こんな素敵なメンバーが集う太極拳教室に身を置くことが出来るなんて、幸せであると同時に、健康って本当にいいものだな~と、心が豊かになる一時であった。

b0008825_1450375.jpg
日本太極拳協会ホームページより


 2月に執刀してくれた医者は、「慢性硬膜下血腫」が再発したことがわかったとき、、「再手術をするかしないかの判断は1ヵ月後」とし、とりあえず投薬による治療の道を選んだ。
 その時私が思い出したのが、仲間が教えてくれた言葉「自分自身が主治医にならなくては・・・」の一言。
 「そうだ、これは今の自分にぴったり当てはまる助言ではないか」、そう思うと、自分で治せることは努力しなければ・・・と意欲がわいてきた。
 同時に、 「この1ヵ月間の間に、再手術をしなくて済むような状態まで回復させる」ために、硬膜下出血再発の原因になりそうなことをあれこれを考え、その原因になりそうなことはなるべくしない等、自分でできることを、可能な限りやってみようと思うようになった。

 1ヵ月間、自分でやれることは出来るだけ実行した。
 どんなことを?
 それは主治医としての守秘義務にしておこう。(^_^)

 そして1ヵ月後の5月中旬、CTスキャンの結果、頭蓋骨の中にまだマグマが残っているが暴れる気配はないので、若干好転の兆しありとして、更に2ヵ月間経過観察付の執行猶予が与えられた。
 と言う様なわけで,1ヵ月半振りに太極拳の練習を再開した次第。

 いい機会だから 太極拳教室の颯爽たる練習の様子を画像で紹介したいところだが、やはりプライバシーが壁になり、練習の風景画を紹介できないのが残念。
b0008825_15245070.jpg
日本太極拳協会ホームページより

実際の練習は室内で行うのでこの画像とは異なるが、太極拳の雰囲気は味わってもらえるのではないだろうか。いずれにしても、太極拳が出来る健康状態になったことに感謝し、これからも元気で、趣味とボランティアに励みながら、気持は何時までも青春でありたいと願っている。
       
お・わ・り

[PR]
by matutaka31 | 2016-05-16 15:12 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

サクランボと空豆

 サクランボと空豆と書けば何か因果があるのかと思われそうだが、何の因果関係もなく、ただ我家で自家栽培の自然食品だということ。
 旬を迎えたこの二つが今、もぎたての旬の味を堪能させてくれている。
 菜園の管理もままならず、大げさに言えば荒れ放題の状態。
「なるようになるさ、地面に植えてさえいれば、元々自然に育つ力を持っているはずだから、・・・」と、半ば自然の力を借りた野菜自身の生命力を頼る、他力本願に。
 通りすがりの人たちが、「自然農法を取り入れているのかな?」と思ってくれればありがたい。!

 昨年冬に植えた「空豆」が収穫の時期に近づいた。
 鞘が横から下向きに変ってゴマが見えて来ると「食べごろですよ」と自己主張。
b0008825_14374331.jpg
そろそろ適齢期ですよと言いたげな風情


 昨日試し取りをして試食した。 まずまずの美味しさだが、このところの雨で味ののりがイマイチ。
 明日から晴れの日が続きそうだから、味も濃くなるだろう、間もなく収穫の適期到来。ビールで乾杯といきたい所だが、あ~あ~・・・しばらくの我慢!


 庭先に植えている「西洋実桜」のサクランボが、野鳥の攻撃の的にもならず、今年は一杯生った。少々大げさだが、大豊作!
b0008825_14451727.jpg
緑の葉の合間に光り輝くサクランボ


 粒は小さいが、味もサクランボらしく甘酸っぱくて美味しい。、3歩歩いてサクランボ狩りができ、もぎたての新鮮サクランボを味わえるのだから、捨てたものではない。
b0008825_1450773.jpg
一日の収穫量


 山形の「佐藤錦」の足元にも及ばないが、これも正真正銘の自慢の国産品で、自然の味を味わうには十分。
 ささやかながら庭先園芸の醍醐味を味わっている。 愉しき哉園芸

 夏が来て秋になると、ミカンの収穫が楽しめる。
 今、そのみかんの花の香りが、回り一面漂っている。
b0008825_14531472.jpg
八朔の花


お・わ・り

 
[PR]
by matutaka31 | 2016-05-11 14:56 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

10回目を迎えた「ひょうたん池まつり」

 10回目を迎えたわが町の小さな「ひょうたん池まつり」は5月7日、野外での行事だけに天気がどうなるか気をもんだが、幸い曇りのち晴れの好天に恵まれ、風薫る青空の下、500人を超す大勢のお客さんに心行くまでまつりを楽しんでいただいた。

b0008825_1949483.jpg
栴檀の若葉の緑が濃くなった、ひょうたん池まつり会場入り口


 町内でボランティア活動をしている「ひょうたん池花クラブ」と「ベスタ」が共同して行う、この小さな「ひょうたん池まつり」は、今年で10回目を迎えた。
 10年前、果たしてどうなるものかとあれこれ気をもんだ挙句「やってみよう!」と手作りのまつりに挑戦したのが始まり。あれから10年経った。その間あれこれ試行錯誤を繰り返し、町内の方々はもとより、ひょうたん池を管理する福岡市や地元の水利組合にも支えられ、今や町内での年中行事として喜ばれる祭りに成長してきたことを素直に喜びたい。
b0008825_195257.jpg
橋の上から、鯉に餌をやっている


 ひょうたん池は自然共生型ため池として11年前に市が整備した小さなため池で、今では地域住民の憩いの場になっている。その自然に恵まれた小さな池の周りの狭い場所を利用するまつりだから、「狭いながらも楽しいまつり」にしようと、花クラブとベスタの会員が揃って創意工夫を重ねてきた。
 「ひょうたん池をを触れ合いの場として町内の方々に楽しい一時を過ごしてもらおう」、そんな思いをスタッフ全員が共有できているから、いつもの事ながら和気藹々のうちに準備も進んだ。
 そしてまつり当日は各自夫々自分の持分をしっかり果たしていくので、スムースに進行でき、トラブルもなく楽しいまつりを終えることが出来た。お客さんとスタッフ共々お互いに心から感謝し合い、そして喜び合えたまつりであった。
b0008825_19573935.jpg
花・野菜苗の販売コーナー

食器の底に穴を開けて植木鉢としてリユースしようと売り出したが、関心はイマイチだった。苗を植えて商品化するなどの工夫が必要だとの教訓を得た
b0008825_1958514.jpg
バザーコーナー

b0008825_2024987.jpg
飲食コーナー


 最近では、町内会の役員の方々が当日応援に駆けつけてくださるようになったし、市の3Rステーションも積極的に支援してくださるなど、我々だけでは為し得ない部分を応援して下さるので、街ぐるみの中身の濃いまつりに一歩一歩力強く近づいているようで、5年後・10年後はどんなまつりに成長するのだろうかと想像するのも楽しい。

 このまつりを通じて最近感じることが幾つかあるので、10回目の節目に当たり、幾つか記してみよう。

 最近の子供たちは、我々が子供の頃自由奔放に遊びまわっていた頃とは違い、本来好奇心あふれる年代なのにゲームや塾通いに明け暮れしているように思われるが、まつりに集まった子供達は、ジャブジャブ池の中を無我夢中で魚を追っかけたり触ったり水をかけ合ったり、多肉植物を熱心に植え込んだり、牛乳パックで絵葉書作りに挑戦したり、押し花を夢中で作る等々、いわゆる子供らしさを素直に現していた。
 こんな子供らしい姿を見ていると、このまつりが子供たちに子供らしさを体験できる貴重な一時を提供していると思えて、良かったな~と密かにほっとする瞬間である。

b0008825_2035984.jpgb0008825_2042298.jpg
ジャブジャブ池で、無邪気にはしゃぎまわる子供たち


b0008825_2054355.jpg
熱心に多肉植物の寄せ上に取り組む


b0008825_2065616.jpg
牛乳パックを利用してはがき作りに挑戦


 ダンスや踊りの舞台に出演していただくグループの方々は、ボランティア精神で快く参加してくださり、まつりを盛上げていただくので、本当にありがたい。感謝!感謝!。
 また池の近くにお住まいの方が、出演者の着替えのために家の部屋を開放して頂き、また駐車場を提供して頂くなどまつりを陰で支えてくださり、本当にありがたいことである。
b0008825_20144063.jpg
可愛いキッズダンス


b0008825_20153413.jpg
恒例になった手話ダンス


b0008825_20162636.jpgb0008825_20171526.jpg
今年は初めて、ひょっとこ踊りを披露してもらった。大喝采!
また、男性グループによる踊りも初めてのこと!


b0008825_20244334.jpg


 もう一つ今年は、「熊本地震」の被災者への義援金をお願いした。
 多くの方々も募金して下さった。綿菓子のコーナーに来た子供たちは、喜んで代金を募金箱に入れてくれた。寄せられた募金は、まつりの売上金の一部を加え、福岡市役所を通じて熊本の被災者へ届けることにした。




 スタッフの皆さんは、自分の役割に集中しなければならないので、祭りの雰囲気を味わうまでにならず気の毒である。
 でも夫々の持分で、お客さんと笑顔で接することが出来る喜びがあり、その雰囲気は自ずと伝わっていると思われる。一時の疲れは心地よい疲れに変わり、きっと来年のまつりに密かに思いを馳せていることだろう。
 来年もまた、楽しいまつりが出来ることを祈念しつつ・・・。

お・わ・り

[PR]
by matutaka31 | 2016-05-08 18:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

インターネットバーチャル「日本一周ウォーキング」

 早いものでもう5月、連休に無関係な私にとってこの季節は、風薫ると言うより若葉が目にしみる、心が躍る大好きな季節。近くに見渡せる山の木々、街路樹、家々の庭先から覗く植木も・・・もう廻り一面新緑に包まれ、数え切れないほどの香りが歩を進めるたびに漂ってくる。そして小鳥の囀りも爽やかに聞こえてくる。

 いつもは、じっとして居られないこの季節だが、今年は異変が起きてしまった。
突然襲ってきた「慢性硬膜下血腫」が、この大好きな季節の過ごし方を一変させてしまった。一過性で「手術後は簡単に完治して、いつものように動き回れると思い込んでいたのに・・・。そうは問屋が卸さなかった
 医者に、「無理はしないように・・・、無理しているな~と思ったら、それ以上は止めたほうがよい。心身ともにストレスがかかることは避けなさい・・・」とアドバイスを受けている身。
 三日坊主になるかも知れないが、好きな晩酌も止めて・・・、今はいい子ぶっている。

 そんなわけで4月のウォーキングは、1日4kmの目標を下回って、3.9kmに終わってしまった。無理をしないで、4kmの目標に近づけたことを、良しとしよう。

インターネットバーチャル日本一周ウォーキングは、ただ今北海道 岩内(イワナイ)から小樽に向って歩いている。
b0008825_10572839.jpg


間もなく「小樽」
 今は苫小牧港が外航船の玄関口になっているが、私が北海道勤務した頃は、小樽は北の玄関口として栄えていた。
 まだ駆け出しの頃、小樽港に着いた貨物船の船倉内で積荷のバラのとうもろこしが自然発火するという事故が発生し、荷揚げに立ち会っていた私が、荷主として決断を迫られたことを思い出す。即決しなければならない局面。「仕事をした!」と実感した出来事だった。

 そんな思い出のある小樽港。半世紀前と違って今や、観光の町になっているようだ。
 かって艀で埋まっていた運河と倉庫群を、時々テレビ画面で見ることがある。静かな観光の街に変身したようだ。
b0008825_11445890.jpg
小樽の運河と倉庫(インターネットより借用)

 ニシン御殿は今、どうなっているのだろうか
 余市のりんご畑は健在なんだろうか。
 美味しい寿司屋、確か「政寿司?」だったと思うが、今もやっているだろうか
 NHKの朝ドラ「まっさん」の舞台にもなったな~と、あれこれ思いを馳せている。

 さて昔の想い出にふけるのも楽しいが、今の体の状態を見計らいながら、これからも、この絶好のウォーキング季節を楽しむことにしよう。
 高齢になってからの運動不足は、バランス感覚と脚力が思ったより早く劣ってしまいそうだし、「運動不足→体調変化→免疫力の低下」のパターンになることは避けたいと思っている
 
お・わ・り

[PR]
by matutaka31 | 2016-05-03 11:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)