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深まる秋を身近に楽しむ

 今年はすっきり晴れ上がる秋空が少ないけど、たまの晴れ間を選んでぶらり出かけられるのは、高齢者に与えられた人生のご褒美と思うと、楽しさも一入。時には仲間を誘って、そして時には一人で散歩がてらにぶらりと出かけて、深まる秋を楽しむ今日この頃。

 遠くまで出かけるまでもなく、一歩踏み出すともうそこには、秋だな~と実感させられる光景が視界に飛び込んでくる。 ボヤーっとしていると見落としそうな身近なところで、視線をちょっと変えるだけで、日に日に深まる秋を感じることが出来る。

 日ごろウォーキングコースにしているJR周船寺駅界隈、そこには「周船寺市民ふれあい広場」のコスモス畑が広がる。天気のいい日は畑の中に設えられた細い道を、花を愛でながら散策する市民の姿が絶えない。
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「周船寺市民ふれあい広場」のコスモス


 振り返るとそこには、「稲の掛け干し」が。急速に都市化が進むこの地区ならではの光景で稲の掛け干しとマンションのコントラストがそのことを物語る。
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稲の掛け干し


 日ごろあまり手入れをしない我が家の庭にも、うれしいことに世間並みに秋が訪れていた。自然の恵みに感謝!001.gif
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早生温州ミカンが、そろそろ食べごろに


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庭の片隅でツワブキの花も、控えめに。 でも存在をアピールするかのように


うっかりすると踏みつけそうになる「カタバミ」もしっかりアピール
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(オキザリス・ボーウィー) [花片喰]

 このハナカタバミはカタバミの仲間であるが、秋に咲き、花の色がピンクであることもあり、普段見かけるカタバミと違って好まれる。

 遠くからその存在をアピールするかのような強烈な香りの金木犀より、近寄るとほのかな芳香が漂う控えめな、このヒイラギ木犀が好き。
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ヒイラギと銀木犀の交雑種 ヒイラギ木犀の白い花


11月になるとそろそろ紅葉の便りが届く。
既に高地では紅葉が始まっているころで、日を追って紅葉前線は山を下りてくるだろう。
ボランティア活動も一段落!今年はどこの紅葉を訪ねようかな~。そんなことを考えるのも楽しい!003.gif
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-30 10:48 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

スキンを変える

 私のブログ見てくれている仲間がさりげなく一言、“そろそろスキンを変えたら・・・”。

 言われてみればもう2年くらい変えていない。いつまでも同じでは変化がなくって、飽きるだろうな~。
 ただでさえあまり変わり映えしないブログだから、開いたとたん、中身まで代わり映えしない印象を与えてしまいそう・・・、そのうち飽きられてしまうだろうなって、反省!

 と言うわけで、せめて入り口だけでもリホームしようと、ブログタイトルの背景画像を久しぶりに入れ替えた。

 ところでスキンって、なんのこと?

 いくつか思い当たるけど、ブログスキンは?と改めて聞かれると、??うまく説明できない。
 辞書で調べてみた!

1 肌。皮膚。
2 皮革。
3 コンドームのこと。
4 コンピューターのアプリケーションソフトのウインドーや文字、ボタンなど、操作画面上での見栄えに関する情報を記録したデータのこと。

4番目の解釈で、何となく分かったような気がする。
コンピューター用語は難しい、というより解りにくい。厄介だな~、でも理解しないと面白くない。

 仲間のアドバイスで目が覚めたので、これからは折に触れスキンを変更しよう。
 選ぶ対象は、マイフォトアルバムから。
ジャンルは「私のお気に入りの場所」


今回は、「福岡城址の石垣」とした。
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この石垣の前に立つと、裃に脇差をさした侍が天主台につながるこの石畳の道を、
ある時は談笑しながら、ある時はあわただしく行き来する400年前の現実がよみがえる。

お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-26 10:08 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

10月の菜園

 9月の長雨にたたられ思いどおりの栽培ができず、種の播きなおしなど四苦八苦の我が菜園の状況をご紹介しよう。
 例年ですと今頃は大根・白菜など冬物で菜園は一面緑になり、毎日菜園に行くのが楽しみになるはずなのに、今年は野菜の育ちが今一つ元気がなく、野菜に元気をもらう私までもつられて何となく元気が出ない。
 でもここで諦めてしまっては、素人菜園家といえど十数年間野菜作りに打ちこんできた男がすたる。001.gif  この異常気象を乗り越えるのが、今の私の宿題!
 限りなく続く、飽くなき挑戦。これも家庭菜園の醍醐味!ボケている暇なんかない。003.gif
 老骨に鞭うって、今日も元気で、新鮮・安全野菜作りに挑戦中! 008.gif 

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大根:2回目播種のもの


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白菜:いつもより2週間くらい遅れている。防虫網はそろそろ取り外そうと思っている


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ブロッコリ-:今のところ順調。その奥はまばらに生えている春菊


 大根、レタス、ターサイ、水菜、春菊は初めに播いたのは長雨と害虫で立ち消えしてしまったので、気を取り直して、播き直してやっとそれらしく育ち始めた。
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2回目の種まきで、やっと伸び始めた一角


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ニンニク:やっと芽が出そろった。右奥は生姜


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人参、左側はキャベツ


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玉ねぎを植える畝を作った。今年は早生種を多くしようと思っている

お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-22 10:25 | 思いのまま | Trackback | Comments(9)

71年目の被爆稲

 長崎で71年前に被爆した稲の種を譲り受け、庭先で栽培し続けて早11年になる。その被爆後71代目になる被爆稲「物言わぬこの生き証人」の収穫時期を迎えた。
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よく見ると黒色の籾や空籾が目立つ
 

 相変わらず空籾が多い。
 何年経っても元に戻れないことは、被爆よって稲の遺伝子が損傷(変化)し、新たな品種として固定してしまったものと解釈せざるを得ない。自然繁殖する植物界ではどんな現象が起きているのあろうか。もしかしたら人が気が付かないところで、自然界の生態系が大きく変わっているのではないだろうか・・・。そんな疑問が湧いてくる。

 もし仮に、人間に被爆稲と同じような影響が出ると仮定すると、恐ろしいことになる。人の一世代はおおよそ30年だとすると、現在は被爆後2世代過ぎたばかり。今後全く影響が出ないと言い切れるのだろうか。被爆者が一番不安に思うことである。
 
 被爆71年!もうこのようなことは、忘れてしまいたい、時にはそんな衝動に駆られることもある。
 でも子や孫、ひいてはその先に生き続得ける人たちの健康と平和な暮らしを考えると、ひと時も忘れることはできない!
 このような核兵器が2度と使われるようなことがあってはならないのだ。
 また平和利用という大義のもとに続けられている原発も、核の危険にさらされることには変わりない。
 一日も早く核兵器・原発をこの世から無くしてしまう運動を止めるわけにはいかない・・・。また来年も被爆稲を作り続けることだろう。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-19 17:17 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

所属するボランティア団体が表彰される

 クラブ創立以来私が所属している「ひょうたん池花壇愛護同好会(通称:ひょうたん池花クラブ)がこの度、公益財団法人福岡市緑の街づくり協会から表彰されることになり、昨日その表彰式に出席した。
 福岡市内で花と緑のまちづくり活動に取り組む諸団体に対する表彰式であったが、私たちが受賞したのは、地域の花つくり活動部門。 同協会に認定登録されている地域の花つくり活動団体120数団体の中から3団体が表彰され、私たちにとってこれからの活動の励みにもなる名誉ある受賞である。

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 賞状には次のように記されている。
 
「・・・顕著な活動を継続し 本市の花と緑のまちづくりの推進と啓発に大きく寄与されました その活動実績は他の模範とするところであります」

 また副賞として記念品(商品券)も贈られた。


 
 私がこの団体の活動に加わって早や、12年になる。この12年間を振り返ると、いろんな問題にも直面したし、ボランティア活動を続けることの難しさも教えられてきたように思う。
 でも、ひょうたん池が地域の憩いの場として地域の皆さんに親しんでもらえるよう、クラブ会員が心を一つにして、清掃から花木の管理など努力を積み重ねた結果が評価されたものと思う。

 ボランティア活動はどうのような団体であれ、参加する人たちが活動の目的・目標をしっかり共有したうえで、その具体的な推進方策についてはいろんな意見を出し合い、その合意に沿って計画的かつ地道に活動を続けてこそその効果が表れるものであり、場当たり的な思いつき的な活動では期待に反するばかりか、取り組んでいる会員の意欲も萎えてしまうものと、私は心得ている。

 これからも、ひょうたん池が地域の皆さんにとって魅力ある憩いの場になるよう、活動がマンネリにならないように心掛け、会員の方々と力を合わせて楽しい活動を続けて行きたいと心に念じている。
私のボランティア活動
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-15 18:12 | 思いのまま | Trackback | Comments(12)

ウォーキングがマンネリと感じたら・・・一つの試み

 いつも同じコースを歩くと、変わらぬ景色をボヤーと眺めながら何となく歩いてしまう。歩き終わったら、充実感どころか、何となく「疲れた~」となってしまう。これではウォーキングの効果も半減してしまいそう。008.gif
 歩くからには、気持ちよく元気が出るようにしたいもの。
 時にはまるっきり環境が変わったコースを歩いたり、家の周りから離れた場所を選んでみたり、歩く場所を変えてみると日ごろ見慣れない景色にも触れ、気分も変わる。
 そんな機会を増やすことが出来れば、ウォーキングも楽しくなるだろうし、その効果も期待できようというもの。

 というわけで最近では場所を問わず、機会があれば少しでも歩くよう心掛け、歩く距離を実質的に伸ばすことで、ウォーキングの実効を上げることが出来るのではないかと思い、出かけるときはウォーキング兼用のシューズを履くことにしている。003.gif
 
 太極拳教室に行くとき、最寄り駅の地下鉄「中洲川端駅」で下車、改札口まで68段の階段をマイペースで歩く。エスカレータ利用者を軽く追い越す程度速さで。その時の息の上がり具合で自分の体調を計ることにしている。
 帰りは、天気が良ければ中洲川端駅から天神駅まで周りの景色を楽しみながら、ウォーキングと同じように歩く。
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博多湾から吹き上げてくる爽やかな風の香りが心地よく、太極拳練習の後だということもあって気分爽快になる。写真は昭和通りから西中洲・水上公園を望む。右側のビルが「福岡アクロス」

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昭和通りにある「福岡市赤煉瓦文化館」旧日本生命ビル


 アクロス福岡で行われるイベントに参加した後、これまた天気の良い日は、アクロスの斜面に植樹された通称「アクロス山」に登る。
 登ると言っても、60メートルの高さだがじぐざくに組まれた809段の階段を、約4万本の木々や植生を楽しみながら、ミニ森林浴をしながら歩くこともある。先週九州市民大学が終わった後、仲間と超低山登りを楽しんだ。
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アクロス山頂上から福岡市周辺を一望できる(左遠方に見える山は、宝満山)


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 先日、かかりつけの病院へ。
 病院の側を流れる室見川河畔は、絶好のウォーキングコースに整備されている。
 せっかくの機会だから、遊ぶ鴨たちの姿を眺めながら、自然に溶け込む自分を感じつつ30分ほどのウォーキングを楽しんだ。


 福岡市内には、自然を楽しめるウォーキングコースが数ある。
 身近なところでわ、大濠公園、舞鶴公園、西公園、南公園等々。
 わざわざ身構えて出向くようなこともいらない。一人で行くのも良し、仲間を誘って行くのも良し、 気楽に電車で出かけられるところに散在している。
 これからは折に触れて、そんなところに足を延ばしてみよう。今までと違ったウォーキングの楽しみ方が見つかるかもしれない。そうなったらいいな~と思う今日この頃。001.gif
お・わ・り
matutaka31ホームページ



 
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by matutaka31 | 2016-10-12 16:33 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

ヨーグルト入り味噌汁の味

 我が家では もう十数年来、朝食の準備は私の仕事になっている。
 その朝食の定番である味噌汁つくりに最近いささか凝っている、と言えば大袈裟だけど、毎朝作る味噌汁の味が、出汁だけでなく具材やその量によって微妙に変化する。

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 長年味噌汁を作り続ける主婦の方々にとっては当たり前のことであっても、手探りで勝手流の味噌汁を作る私には、あれこれ作り方を試しながら、どのようにすれば美味しい味噌汁が出来るか工夫する面白さがある。
 でも最近ややマンネリになっていることに気が付いている。


 その私の味噌汁に、ある変化が起きた。
 それはヨーグルト入り味噌汁!
 仲間にその話をしたところ、え~!と、信じられないと言わんばかりの驚きよう005.gif
 暖かい味噌汁に、冷えた食感を味わうヨーグルトをいれるなんて、考えられない・・・と。
 驚くのは無理もない。
 正直私もそのことを知ったとき、ほんとかな?と思ったから。

 ところが 実際に試してみると、本当に美味しい003.gif
 味噌とヨーグルトの奇妙な組み合わせが、今までに味わったことがない絶妙な味噌汁の味を醸し出すのだ。
 味噌だけの時と違って、塩分の舌触りが薄らぎ、ほのかに酸味が加わり、味がまろやかになり、いつまでも口の中に美味しさが残る。 口当たりがよくて、後味がいい001.gif

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 なんでヨーグルトを?と思われるかもしれないが、実は私の発想ではない。
 あまりテレビを見ない私がある日、何気なくテレビを見ていたとき、(番組名もその内容も忘れたが) 味噌汁にヨーグルトを入れると美味しい!という話題が目に入った。
 最近味噌汁の味付けに、マンネリを感じていたときだったので、その話題が頭にすーと入り込んできた。
 味噌とヨーグルトは同じ発酵食品で相性がいいという触れ込みだった。

 作り方は特別なものはない。
 いつもより味噌の量を減らし(私は3割程度減らし)て出来あがった味噌汁に、味噌汁碗1杯相当分にプレーンヨーグルトを小さじ山盛り1杯入れるだけ。
 プレーンヨーグルトの量は、好みで増減。
 塩分控えめ、栄養豊富、腸に優しい、そのうえ美味しいと、良いことづくめである。
 少しでも体にいいことであれば、あれこれ難しく考えるより、美味しく食べられことを良しとするのが私流。

 私がその日の味噌汁の出来具合を味わう方法は、他の食べ物を口に入れる前に、一番先に味噌汁を一口飲む。その味でその日の味噌汁の出来具合を、私なりに判定する。他のものを食べた後では、本当の味噌汁の味が分からなくなってしまうから。
 美味しいと感じたときは、黙ってよしと内心納得する(^◇^)003.gif

 たかが味噌汁!されど私にとっては一日のスタートとなる大切なエネルギー源!納得のいく味噌汁の味を求めているのだが、果たしていつまで続くのかな???・・・。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-08 22:50 | 思いのまま | Trackback | Comments(13)

ハマナスの花が鮮やかなオホーツク海沿岸

 インターネットバーチャル「日本一周歩こうかい」で、私は今、オホーツク海沿岸の浜頓別から雄武に向かっている。
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 私はこの沿岸を2度訪れたことがある。一度は学生の頃夏休みに北海道の酪農家に寝泊まりをしながら酪農を体験したとき、もう一度は札幌に転勤したころ仲間と道東の旅をしたとき。
 そのころの思い出に「原生花園のハマナスの花の鮮やかさ」がある。

 そのころを思い出したくて浜頓別町のホームページを開いたところ、「ベニヤ原生花園に熊が出没し立入を禁止しておりましたが・・・」と、北海道ならではの情報が飛び込んできた。
 山に入るときは、熊に出会わないための鈴の携行や出会った時の注意を教わったことを思い出した。

 さて、本題の日本一周ウォーキング9月の実績は、120㎞で、一日当たりちょうど4㎞になった。
 今年の月平均目標4㎞をぎりぎりで、かろうじてクリアーできた。003.gif
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 今年の夏は異常なほど暑く、高齢の私にとって、4㎞の目標はかなりきついものだったが、何とか目標をクリアー出来てホットしている。

 そのわけは、8月は大幅に目標を下回ったため、知らず知らずの間に脚力が落ちたのを実感させられ、目標を意識して日々歩くことの大切さを思い知らされたから。
 先日宗像大社のお祭りに行ったとき、約12㎞歩いた翌日、私は足のふくらはぎがこわばりを感じたのに、若い仲間は平気だったと自慢されてしまった。002.gif

 体調が悪いときは無理をしてはいけないが、理由もなく何となくサボってしまうと、その時は楽だけど、度重なると脚力が急速に衰えてしまっていることに気が付く。それは駅などで階段を上ってみると、はっきり実感できる。

 ロコモにならないためにも、日ごろの運動が欠かせない年代になった。引き続き目標を意識しながら、これからの絶好のシーズンを楽しむことにしよう。001.gif
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-05 10:35 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

宗像大社のみあれ祭

 玄界灘で繰り広げられる宗像大社の「みあれ祭」、一度この目であの勇壮な海のパレードを見ておきたい!
そう思いながら毎年、後の祭りになっていた。
 一般に言う宗像大社とは、沖の島の沖津宮、大島の中津宮そして宗像大社(辺津宮)の3社を総称した名称。

 「みあれ祭」は1年に1度、沖の島の沖津宮、大島の中津宮そして辺津宮それぞれにまつられる3姉妹の姫神様を御座船で、辺津宮(宗像大社)へ、お迎えする神事。

b0008825_146106.jpg 今年こそ!見逃さないようにと、仲間と共に10月1日早朝、現地にかけつけた。現地は大混雑が予想されるので、7時に家を出て、博多駅から鹿児島線東郷駅まで電車利用、そこからからタクシーで祭りがおこなわれる神湊まで。
 東郷駅で乗った運転手さん曰く、「昨日から泊りがけで来た人が多く、いい場所をとるには、もう遅いですよ」と。
                                 晴天時のみあれ祭のイメージ(ネットより)

 駆けつけると、さすがに海岸線に沿って人・人・人。
 小さな漁港にこれほどの人が集まるのだから車も大渋滞!

 ところが、あいにくの雨が・・・正面に見える地島もかすんで見えなくなる。
 体が冷えて鳥肌が立つ。我慢!我慢!ここまで来て見逃すわけにはいかない。
 小雨降る中、待つこと約1時間。
 微かに船影が見え始める。船上から花火が揚がる。
 無情な雨が一層ひどくなる。
 観衆は雨が止むのを祈りつつ、沖から迫ってくる船団をじっと見つめる。
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 いよいよ目の前で繰り広げられる大漁旗をなびかせた240隻の漁船の大パレードもクライマックス!
 でも無情にも雨は降り続ける。
 晴れていれば真っ青な玄界灘に繰り広げられる勇壮な光景が見られるはずなのに、残念!
 ご覧のとおり、雨に煙る光景になってしまった。
 でも、臨場感あふれる迫力満点のパレードを目のあたりにして、ひとまず満足。

 無事港の桟橋に到着された3女神を迎えた港の桟橋では、お迎えの神事が行われ、三女神はそのあと宗像大社辺津宮へと向かわれた。
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埠頭でとり行われた神事。 この頃になって天気が回復、晴れ間が・・・。


 宗像沖の玄界灘に浮かぶ神宿る「沖ノ島」と関連遺産群は、世界遺産に推薦され、来年の登録が期待されている。きっと来年は、今年以上の大勢の人が集まり、にぎやかな「みあれ祭」になることだろう。

 私たちはこの後宗像大社(辺津宮)まで足を延ばし、本殿奥にある「宗像大神降臨の地として伝えられる「高宮祭場」、第二宮、第三宮へお参りし、宗像大社にまつられている三女神伝説の数々を知ることが出来た。
 そのあと、沖ノ島から出土した8万点の国宝を展示する「大国宝展」を鑑賞するなど、宗像大社にまつわる歴史の数々を知ることが出来、伝説と歴史をたどる楽しい一日を過ごすことが出来た。
お・わ・り

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by matutaka31 | 2016-10-02 13:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)