我家の小さい秋

 テレビや新聞では秋の行楽と銘打った報道が目立つこの頃であるが、目線を我が家の周りに移してみると、そこにも秋の風情を発見することができる。

 干し柿

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 我が家でこの干し柿を食べるのは、私だけ。施設にいる姉が食べたいというので、私と姉の分だけ吊るした。
 子供の頃、この時期には必ずと言っていいくらい、各家庭の軒先に吊るし柿が観られたものだ。でも最近、この光景を見かけることは希になった。 美味しいお菓子があふれるこの頃では、この干し柿を食べる子供がいなくなったせいらしい。

 秋の日差しを浴びた干し柿が、日に日に黒みを帯びてくる。触ると柔らかくなっている。そっともみほぐしてやると芯の方まで柔らかくなっていくのが指先に感じられる。つぶれない程度の柔らかさになると、渋みは取れて甘さが一気に増す。干し柿のおいしさはこの頃が一番。この言いようのない甘さ・美味しさは、お菓子では絶対に味わえない微妙なまろやかさがあり、一度口にすると、その味の虜になってしまう。

 ウォーキングの途中周りに目をやると、黄色く色づいた渋柿が見捨てられたように枝先で漂っているのをよく見かける。勿体ない! 日本はまさに飽食のよき時代というべきか? 密かに嘆きたくなる。

コキア(ホウキグサ)が色づいた

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 ブログ友の情報に触発され3年前からこのコキアを、家庭菜園と近くのひょうたん池に植えている。台風21号で吹き荒らされ、なかなか立ち直れないまま、紅葉の時期を迎えている。
 立ち直らせようと支柱を立てたが、何せ大きくなったコキアは真っ直ぐに立ってくれない。 でも、ホーキグサの恰好だけは顕わになってくれた。

庭では季節の花たちが、秋を告げてくれている
 私はもっぱら家庭菜園の農場長の役目に専念しているので、最近では家内と娘が庭の管理の主役。

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山茶花


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左上から右、順次左から右へ
ランタナ、ダイヤモンドリリー、カタバミ、ブーゲンビレア、クレマチス、椎茸

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# by matutaka31 | 2017-11-18 15:01 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

2017年第4回福岡市民マラソンを応援

 2017年 11月12日(日)、参加者1万4千人のランナーが福岡市天神から糸島市までを走り抜ける第4回福岡市民マラソンが行われた。

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 コースは、福岡天神をスタートして一路西へ進み、生の松原を通り風光明媚な海岸を糸島市まで走り抜ける42.195kmのフルマラソンコース。

 私は家から比較的近い場所、スタート地点から約13㎞地点で応援した。毎年その場所で応援するのだが、目の前で様々なドラマが展開する! 

 

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 前をじっと見つめて黙々走る人、笑顔で愛嬌を振りまく人、仮装姿で観衆を喜ばせる人,笑顔で沿道の人達とハイタッチをしながら走り抜ける人、中には立ち止まって記念写真を撮る人も。 
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 頑張れ!の声援が飛び交う。パパ!パパ!頑張って!応えてランナーが手を振る。
 ランナーと沿道で応援する人、そして運営を支えるボランティアの人々が一体となった、楽しいお祭り的な雰囲気にあふれるイベントに、沿道は大変な盛り上がりよう。
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 確かに福岡市の西部地区と糸島市のコース沿いの人達は大いに盛り上がったイベントに違いないが、果たして沿道で応援する人たち以外の市民はどんな印象を受けたのだろうかと、ふと考えてしまった。運よく抽選に当たった市民ランナーの数に比べ市外・県外からの参加者が多いこと、長時間コース周辺の交通規制で不便を強いられた市民も多いこと等を考えたとき、喜んでばかりいられないような気になってしまう。

 この福岡市民マラソンが始まる前は、「福岡市シティーウォーク」というウォーキング大会が毎年行われていた。5㎞、10㎞、15㎞の3コースから自分の体力に応じて参加することができる文字通り市民参加型のウォーキング大会だった。 私は毎年、10㎞コースに仲間と共に参加し、2時間で完歩を目指して頑張っていたころが懐かしい。

 マラソンよりウォーキングを楽しむ市民が多いと思うし、市民の健康増進の意味からも存続してほしかったが、何かにつけパフォーマンス重点の市政のあおりを受けた格好で、突然中止になってしまったのが惜しまれる。

 

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# by matutaka31 | 2017-11-14 18:05 | Trackback | Comments(10)

ひょうたん池花壇の花の植え替え

 毎週金曜日は、町内の憩いの場「ひょうたん池」の花壇管理ボランティアの日。
 今日11月10日(金)は花壇の花の植え替えで、9時から約1時間半の作業。好天に恵まれ、息の合った仲間同士で作業も順調に進んだ。

 植え替えた花は、パンジー、ビオラ、ストック、ノースポール
 パンジー、ビオラ、ストックの苗は、前日担当の方があちこち園芸店を回り、安い苗を探して購入してくれていた。ノースポールの苗は担当の方の友人から譲り受けたもので、クラブ経費の節減になり大変ありがたい。植える数が多いだけに苗代の費用の節減は、目に見えない苦労の種。

 ボランティア活動にはいろんな苦労がつきものだが、訪れる人々の「いつもきれいですね。ご苦労さま」の言葉に励まされ、地域の方々の憩いの場としていつもきれいにしておきたい、という気持ちが活動を支えてくれている。
 

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装いを新たにした、北側の花壇

今日はこの花壇だけの作業。来週はもう一つの花壇を植え替える。
エントランスのプランターも植え替えた。ここを訪れる人が、この花の出迎えに心を癒されるという。
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公園の入り口で、このかわいい花が出迎える。

 池の畔では、皇帝ダリアが咲いた。
 この花は青い空が良く似合う。 栴檀の木の傍に植えているので、栴檀の木陰に隠れがちだが、そのおかげで台風21号の被害も免れ。皇帝の名に恥じない立派な花を咲かせてくれている。

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青空を背景にひときわ目立つ皇帝ダリア。後ろの木の枝はせんだん


ギョリュウバイ(檉柳梅)も元気よく、一斉に花を咲かせている。

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 花が少なくなるこの季節、このような花たちはひときわ目立ち、ひょうたん池を訪れる人たちの眼を楽しませてくれている。

 ボランティアのこと⇒⇒⇒私のホームページ「あれこれ気ままに」

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# by matutaka31 | 2017-11-11 07:03 | 思いのまま | Trackback | Comments(6)

超大型21号台風の余波

 11月21日から22日にかけて日本の南を北上した超大型・強い勢力の台風21号は、各地に被害の爪痕を残した。
 当地はこの21号が通過したコースからかなり離れていたので、超大型とは言え、そんなに影響はないだろうとたかをくくっていた。ところが通過した後をみると気象予報通り超大型で想像をはるかに超える暴風が吹き荒れ、庭や菜園では予想外の被害に遭った。その余波が今になってじわじわ現れ、その影響の大きさに改めて驚かされている。

その一例
 庭の八朔(ミカン)は、風をまともに受けた枝の葉が縮れて見るも無残な姿に変わり果ててしまった。でも生命力の強い木だから、間もなく元に戻るだろうと思っていたが、予想に反し日に日に葉が落ち、台風から2週間過ぎた今、すっかり葉が無くなった枝に八朔の実がぶら下がるという、見るも無残な寒々しい姿に変わり果ててしまった。

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葉が全部落ちてしまった八朔の枝

 八朔の実は辛うじて残っているが、いつもより早く黄色く色づき始め、果たして美味しい八朔に成熟してくれるだろうか。また葉が無くなった枝に来年花芽が育つだろうか。自然現象の威力を目の当たりにして、その予測できない後遺症に気をもんでいる。

 たった一本のミカンの木でさえこの有様だから、専業ミカン農家の被害はいかほどのものかと思うと、その心痛が思いやられる。

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 さつま芋は葉が縮れてしまったが、幸いにして収穫直前だっただけに、ほとんど被害はない様だ。
 昨日一部を掘り起こしてみたが、まずまずの出来で一安心。





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葉が溶けてしまったようになったジャガイモの茎葉

 でもじゃがいもは完全に葉がちぎれてしまった。今まさに光合成によってジャガイモが地中で大きくなる時期だから、その光合成ができなくなってしまったので、多分太りきれない小さなジャガイモにばかりで、まともな収穫は望めないだろう。

葉が痛んでしまったじゃがいもの後遺症は、今後どのように表れるのだろうか、このまま放置して、残っている茎とわずかな葉による光合成の結果を見守るしかない。

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なぎ倒された「つくね芋」の蔓棚

 つくね芋もジャガイモ同様大切な時期だっただけに、どんな芋が出来るか気がかり。でも手のつけようもないので、そのまま成り行きを見守ることに。
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白菜:一見無事のように見えるが、葉の傷みはかなりひどい

 白菜やその外の葉物野菜は、まずまずの回復ぶりに一安心。でも出来栄えは例年より悪くなりそう。

 それにしても、自然の力の大きさを改めて思い知らされるこの頃である。

  

家庭菜園のこと⇒⇒⇒私のホームページ「あれこれ気ままに」


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# by matutaka31 | 2017-11-07 21:24 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

インターネットバーチャル日本一周ウォーク,間もなく仙台

 インターネットバーチャル日本一周ウォーク、ただ今古川から仙台に向かっている。

 10月歩いた距離は、130㎞、一日平均4.2㎞(目標4㎞)。
 10月は秋野菜作り作業が忙しくて歩く時間が少なくなったが、思いの外涼しい日が続いたお陰で気持よく歩くことができ、なんとか目標の4㎞を越えることができた。

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 ただ今日本一周2回目の挑戦中。
 10月末で、日本1周8,955㎞の内3,052㎞(約34%)の地点まで歩いた。

 残り5903㎞、一日平均4㎞歩いたとしても、後4年かかってしまう。先はまだ長~いな~
 でも先をあまり急がないで、ペースを保ちながら毎日歩き続けよう。継続は力なり!

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 仙台市は宮城県の中部に位置する県庁所在地でかつ政令指定都市。また人口約108万人の東北地方最大の都市でもある。仙台市と言えば私には、七夕祭りと青葉城そして杜の都のイメージが強いが、残念ながら私はこの両方ともその良さを味わった経験がない。 


(2枚の写真は、仙台市のホームページより引用)


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 現職の頃私は、仕事で何度か仙台市を訪ねているのだが、仕事が終わったらとんぼ返りするかあるいは次の訪問先へと向かうため、観光する余裕がなかった。そのため、残念ながら七夕祭りも青葉城を観る機会がなかったし、杜の都の雰囲気もゆっくり味わうこともできなかった。 今にして思えば、もう少し遊び心を持つ余裕があればよかったのに、と思うが後の祭り。

 当時よく流行った「青葉城恋歌」を時々想いだす。私はこの歌が好きで、当時カラオケで歌ってみようと挑戦してみたが難しくてとても歌えなかったことを思いだす。
 今も時々この歌「青葉城恋歌」を思い出して、Youtubeで聞いて楽しんでいる。


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# by matutaka31 | 2017-11-04 14:39 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

インフルエンザワクチンを接種

 今年は夏以降気象の変化が激しく、急に冬が近づいたような気がする。
 この異常気象の影響だろうか、今年は早くも9月の段階でインフルエンザウイルスへの感染者が確認され、その流行が例年より早くなりそうな気配があるという。そのような背景があってか、別件でかかりつけの内科医に行ったところ、インフルエンザワクチン接種希望者が多くなっているという話だった。
 その一方では、インフルエンザワクチンの供給が追い付かず、ワクチンの接種開始を11月中旬としている病院もあるという情報も耳にしていた。b0008825_09273358.jpg



 うっかりすると希望する時期にワクチンを接種できなくなることもありそうな気がしたので、その場で接種を申し込んで接種を済ませた。

 インフルエンザワクチンの効果については、私の手元にある福岡市の高齢者用説明書きによると、インフルエンザ予防接種の有効性を次のように説明している。



「インフルエンザ予防接種の有効性は世界的にも認められ、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であると確認されています。
 予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5か月とされています。」


 これでインフルエンザに「かからない」というわけではないが「かかりにくくなる」こと、そして「かかっても軽くすむ」という効果が期待できるので、11月中旬から来年4月中旬ごろまでの対策ができて、まずは一安心。
 でも油断は禁物! 
 ウガイと手洗いの励行、そして風邪をひかないよう体調管理に気をつけよう!


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# by matutaka31 | 2017-11-01 09:32 | 思いのまま | Trackback | Comments(5)

稲わらの温もりを感じる

 当地では稲刈りもほぼ終わり、田んぼに稲の切り株の列がきれいな平行線を描いている。切り株の間には、コンバインで短く切り刻まれた稲わらが雨にぬれ、やがて朽ち果てて土に帰っていく様子が伺える。

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 私たちが子供の頃、刈り取った稲は掛け干しされ、脱穀の後その稲わらはいろんな用途に利用されていたが、今ではコンバインで短く切り刻まれるため、長い稲わらを利用することはほとんどなくなってしまった。



そんな事情があって、私たち家庭菜園を楽しむ者にとってもこの稲わらが手に入らなくなったことは悩みの種になっている。特に夏作野菜(スイカ、ウリ、かぼちゃ、ナス、キュウリ等々)を栽培するとき、株間に敷き詰め、土壌の乾燥を防ぎ、雑草が生えないようにすると同時に、スイカ、ウリ、かぼちゃの果実が直接土に触れないよう保護する役割を果たすので、なんとかして手に入れたいものだと常に考えていたが叶わず、周りの雑草を刈り取って干し草にして急場をしのいでいた。

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乾燥した稲わらを束ねる作業

 そんなところへ、ご近所の先輩菜園家から、稲わらを分けてやるとの嬉しい知らせが届いた。
その方は稲作農家との話し合いで、稲わらを一定量確保されているとのこと。藁をもつかむ思いで、来年使う量としては十分の稲わらを分けてもらった。
 日ごろ何かと面倒を見てもらっている先輩菜園家のお気持は、本当にありがたいことで感謝・感激!!。

 来年の夏野菜作りへの夢が膨らむ。

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束ね終わった稲わら。 この稲わらを大切に保管して、来年春敷き藁として利用する

 私が知る稲わらは、軽くて弾力があり保湿性、吸水性、通気性に優れているため生活の中でいろんなところで利用されていた。しめ縄、雨除けの箕や笠、草鞋(わらじ)や草履(ぞうり)、縄、むしろ、畳、藁ぶき屋根、土壁、米俵、納豆等食品の入れ物、畜産農家の牛の餌、畜舎の敷き藁、野菜畑の敷き藁等々。
 時代の変化とは言え、ぬくもりのある稲わらに支えられた生活、それをうまく利用した先人の知恵が何故か懐かしく感じられてならない。

 私は今、その稲藁の恩恵にあずかろうとしている。人の温もりと稲わらの温もりが私の生活に伝わるようで、何か心が温まる思いがこみ上げてくる。不思議なえにしを感じてしまう。

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# by matutaka31 | 2017-10-29 11:30 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

まな板の削り直し

 我家のまな板は木製「かや」。
 余程のことがないかぎり毎日、朝・昼・晩繰り返し、もう何年使っているか記憶にないほど働いてくれている。
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 使用の前後は必ずきれいに洗い、常に乾燥させるようケアーに心がけてきたつもりだけど、寄る年波には勝てないようで、白かった肌も大分黄ばんで、よく見ると細いしわができ、よく使う面に黒いシミが目立つなど、大分疲れが見えてきた。(プライバシー保護を考え、削る前の写真を出すのは控えた105.png 右の写真は新品のまな板)

 黒いシミのようなものは漂泊しても落ちない。多分、細い傷跡を通って中の方へカビが生えてきたのだろう。

 このまま使い続けるのは、なんだか衛生上良くないのではないかと気にかかる。だからと言って長い間働いてくれたこのまな板を放りだし、買い替える気にもなれず、若返りさせようと考えた。

 手持ちの中荒の紙やすりで削ってみたが、黒いシミは思ったより中までしみ込んでいて、効果がないことがわかった。 やはりカンナで削るしかない!
 そう思ったが、悲しいかな我が家にはカンナがない。
 専門業者に送る手もあるが、なんとか自分の手で若返りさせようと考えた。(どうせ暇だから)

 そこで知り合いに頼んで、主に黒いシミがひどい部分を、グラインダーで表面を慎重に粗削りしてもらった。
そのおかげで多少凸凹が出来たが、気になる黒いシミを削り取ることが出来、黄ばんだ表面も白い地肌が見えるようになった。

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紙やすりをセットした削り道具と削った後のまな板

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 荒削りが終わった後、紙やすりで削って凸凹を滑らかにするのが私の役目。

 一番粗い紙やすりと、それをセットして使う小道具を買ってきた。

 少し力が要るが、気長に削ると、気になる凸凹もほぼ削れ、面目を新たにして新品同様とまでいかないが、それに近いまな板に戻すことが出来た。(右の写真は削り取った屑)

 台所の仕事に、もう一つ宿題がある。
 それは包丁研ぎ! (^◇^)

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# by matutaka31 | 2017-10-25 10:43 | 思いのまま | Trackback | Comments(7)