周船寺コスモスまつり

 見事に晴れあがった秋空に誘われ、近くで行われていた17回周船寺コスモスまつりにでかけた。
 JR周船寺駅の目と鼻の先で繰り広げられていたコスモスまつりは、好天にも恵まれ、多くの親子連れや三代揃った家族連れなど、大勢の家族連れでにぎわっていた。
 やはり秋景色と言えば、コスモス(秋桜)。一面に広がるコスモスの光景は見応えがある。
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満開のコスモス 青空に似合う花。

 農地を利用したこのコスモス園では、のんびり花を眺める人もいればお互いに記念写真を撮り合う人、中にはある一点に集中して写真を撮る人など、思い思いに花を楽しんでいた。
 晴れ上がった青空の下で花に包まれていると、心も和み、健康増進にもつながることだろう。

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花に包まれた微笑ましい光景が・・・

 広場では、地元産の農作物の即売や食べ物の店が並ぶ中、元気な若者による餅つきの音が響き渡りまつりの雰囲気を盛り上げていた。
 中央の仮設舞台では、コーラス、太極拳、和太鼓、地元高校性によるブラスバンドなど地元の人たちによるイベントが催され、和気あいあいの楽しい雰囲気に包まれていた。

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若者による餅つき できた餅は3個200円で即売


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日頃の練習成果を披露するJA周船寺女子部サークルの太極拳演舞


 このような地元住民の手による催しは、地域の人たちが気軽に出かけるきっかけになるし、交流の場にもなるに違いない。
 主催する人たちのご苦労は大変だと思われるが、来年もまた楽しませてほしい。

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# by matutaka31 | 2018-10-21 16:06 | 思いのまま | Trackback | Comments(0)

実りの秋

 今日のウォーキングは、実りの秋を実感したくなって、糸島市の方に向かって田んぼに囲まれた農道を歩いた。
 周りでは早期米の収穫はすでに終わり、普通作の刈り取りが進んでいたが、相次ぐ台風の襲来にも耐えた黄金のじゅうたんの風景が見られた。
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 作られている米は、福岡県産米「めし丸元気つくし」だろうか、それとも「夢つくし」だろうか。
 最近のお米は、本当においしくなった。外出するときの食事はもっぱら和食で、お米ご飯の美味しい行きつけのお店に足が向いてしまう。


 住宅地の庭には、熟した柿が鈴なりに生っていた。
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 渋柿か甘柿かわからないが、とる人もないのか枝先で熟しているようだった。
 子供のころ柿の木に登って、もぎ取った柿をそのまま皮ごと食べていたころを懐かしく思い出した。今の子供たちは柿の木に登るようなことはないようだが、私たちの子供のころは木に登るのがごく自然だった。
 柿の木の枝は折れやすいので、細い枝には足をかけないよう、親によく注意されたことを思いだす。


 住宅地の通りに桜の落ち葉が散らばっていた。
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ここにも秋が感じられたが、少し寂しさも感じる。
 最近耳にしないが「ぬれ落ち葉族」なる言葉がはやった時期がある。
ちょうど私たちが定年に差し掛かるころだったと思うが、最近はもう、死語になったのだろうか。


 我が家の早生温州ミカンもだいぶ色づいてきた。
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 ウォーキングから帰って、試しに一個食べてみた。
 もう甘すっぱいミカンの味がする。11月になると食べごろになるだろう。たのしみ!

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# by matutaka31 | 2018-10-17 22:21 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

柊木犀(ヒイラギモクセイ)

 柊木犀(ヒイラギモクセイ)は、当地では邪気を払う木として庭に植える習慣がると聞いて、我が家でも20年くらい前に柊木犀を1本植えた。
 その柊木犀の純白の花が今まさに満開で、今日も真っ青に晴れ上がった秋空のもと、近づくとほのかな芳香を放っている。

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青空に映える柊木犀の花


 花の香りは、金木犀に似た甘酸っぱい香りだが、柊木犀は近づかないと気付かないほど、控えめで奥ゆかしさを感じさせる。でも、そのやさしい香りに誘われて不用意に顔を近づけると、葉の鋭い棘が牙をむいて“近寄るな!”と言わぬばかりにガードしているので、痛い目に遭う。

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この鋭いとげが柊木犀の特徴

 バラの花には失礼だが、つい「きれいなバラには棘がある」を思い出してしまう。

  柊木犀は、柊(ヒイラギ)と 銀木犀(ギンモクセイ)との雑種で、金木犀・銀木犀と同じように雌雄異株で、日本には雌株は無く雄株だけだといわれているので、花は咲いても結実することはない。また、樹形も花も銀木犀に似ているが、葉が銀木犀に比べ、触ったら痛いぐらいのギザギザなので区別できる。
 私も、その鋭いトゲによって邪気を払ってくれるという縁起を担いで植えたのだが、枝の剪定作業と剪定した枝葉の処分の時には、この葉の刺の鋭さには閉口する。

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# by matutaka31 | 2018-10-14 17:52 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

秋野菜作り

 異常猛暑で水やりに明け暮れた7.8月をなんとか切り抜け、9月から今日までの約40日間、秋野菜の作付け適期を逃さないように作業をして、植え付けを一通り終えることができた。
 植える本数が少ないキャベツとブロッコリーは園芸店から苗を買ってきたが、その外はみんな種を蒔いて育てている。
 汗だくになり、時には腰が痛くなるのを我慢しながら、何とか野菜作りを続けられる自分の健康に幸せを感じながら、作付けの段取りが順調に進んだことを素直に喜んでいる。

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菜園の一部 手前の大きい菜っ葉は白菜


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手前のこんもりしたのはコキア  右の菜っ葉はサラダ菜

 家庭菜園を始めてかれこれ20年を過ぎるが、趣味の野菜作りとは言え毎年、天候、病虫害、雑草との闘いをめぐって悲喜こもごもの連続。でも、こうして青空の下で大地を耕し、浩然の気を養うことができるのも家庭菜園ならではのことだろう。

今、私の菜園で育っているのは、収穫中のものや播種直後のものまで含めて24品種と誠に賑やかで、秋野菜の展示栽培みたいなもの。

葉物野菜:白菜、レタス、サラダ菜、春菊、キャベツ、高菜、ターサイ、カツオ菜、ブロッコリー
根物野菜:大根、人参、カブ、さつま芋、つくね芋、里芋、ビーツ、ニンニク、長ネギ、玉ねぎ
その他 :丹波の黒豆、ゴーヤ、四角豆、インゲン豆、ナス、ピーマン

 今年初めて作った四角豆の、その後をご紹介しよう。
 夏の猛暑と雨不足で枯死寸前まで追い込まれた四角豆が、9月になって雨が降ったおかげで息を吹き返し、収穫の最盛期を迎えている。

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元気になった四角豆

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四角豆の花と莢

 懸命に水やりを続けていたにもかかわらず、枯れてしまうのではないかと半ば諦めていた矢先のことで雨の威力に驚いている。

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四角豆(商品名:ウリズン豆ともいう)


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# by matutaka31 | 2018-10-12 11:55 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

認知機能検査

 県公安委員会から「運転免許の更新に関するお知らせ」が届いた。
「更新期間満了日における年齢が75歳以上の方は、道路交通法により更新手続きの前に、認知機能検査と高齢者講習を受ける必要があります。受けない場合は、運転免許証を更新することができません。」とある。
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 当然のことながら、認知機能検査を受けないと高齢者講習を受けることができない。

 予約した日に市内の某自動車学校に行った。
 流石に遅刻する人はいない。
 集まった人たちは75歳以上の人たちだから、人生を生き抜いた歴戦の強者らしく、それなりに一癖も二癖もありそうな風貌で、一様に面白くないといった表情で、お互いに雑談することもなく開始時間を待つ。

 検査は、氏名、生年月日、年齢、性別の記入から始まり、「今日は何年、何月、何日、何曜日ですか」と続く。
 そのあと、「現在の時刻はおおよそ何時何分ですか」とさりげなく、記憶力・判断力のテストが続く。検査の開始時刻が9時30分だから、約10分の説明の後の質問だから、9時40分くらいと想定して答えを書く。

 次に16枚のイラストを見せられる。(後で答えてもらうので覚えていなさい)と念を押される。
 次にイラストとは全く関係のない数字に関するテストがある。
 その後、「先に見たイラストの名前を全部書いてください」、と記憶力を試される。
 これが一番難問
 前の数字の問題に集中している間に、先刻見たイラストを忘れている。
 残念ながら確信持てたのは11問。
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 後はそれほど気にならない質問が続く。

 検査が終わった後、40~50分後に検査結果を個人ごとに知らされ、次の高齢者講習の予約を済まして終了。

 検査結果は次の3ランクに分類され、それぞれ次のような評価が示される。

76点以上:記憶力・判断力に心配ありません。
49点以上76点未満:記憶力・判断力が少し低くなっています。
49点未満:記憶力・判断力が低くなっています。

 私の結果は76点以上であったが、「個人差はありますが、加齢により身体の機能が変化することから、自分自身の身体機能の状態を常に自覚して、それに応じた運転をすることが大切です。(一部割愛)」と注意書きが添えられていた。


 マイカー運転歴56年、運転に自信がないわけではないが、事故は100%ありえないという保証はない。
 加害者、被害者のどちらのケースであっても、その後に来るものはプラスになるものは何一つないことを考えると、そろそろ免許返上の時期が近づいているな~と、静かに思いを巡らすこの頃である。

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# by matutaka31 | 2018-10-08 21:16 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)

茗荷(みょうが)の花が咲いた

 独特な香りのする茗荷(みょうが)の花が咲いた。
 昨年菜園仲間から分けてもらった根を庭先に植えたところ、この夏の乾燥期にも耐えて、沢山の茗荷の花蕾(からい)がのぞいている。
 夏から初秋にかけて蕾が集まってできるずんぐり膨れた部分が花蕾で、「花みょうが」とも呼ばれ、食通が好む食材の茗荷。

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茗荷はショウガ科ショウガ属の多年草

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茎の傍から花蕾がのぞき、やがて花が咲く

 私は子供のころ、「みょうがを食べると物忘れがひどくなる」と、母からまことしやかに聞かされていたせいかどうか分からないが、我が家では、茗荷を食べる習慣がなかった。また食べてもおいしいと思わないので、今も自分から進んで食べることはない。

 年とともに物忘れがひどくなっているのに、これ以上物忘れが進むと、自分の名前さえ忘れてしまっては大変だから。( ^)o(^ )

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茗荷の花

 「みょうがを食べると物忘れがひどくなる」という言い伝えを私は、子供のころは特別疑うこともなく半信半疑だった。でも今では、それは科学的な根拠があるわけではなく、ある昔話によることは私に限らずみんな知っていること。

 その昔話とは、古典落語の、宿の夫婦が客に持ち金を忘れさせようと茗荷を食べさせたが、逆に宿賃を払うのを忘れさせてしまったという「茗荷宿(みょうがやど)」という話から来ている説と、お釈迦様の弟子の中でも物覚えが悪いとされていた人物が、自分の名前を書いた名荷(みょうが:名札のこと)を首にかけてもも覚えられなかったというエピソードに由来しているとのこと。

 ちなみに東京地下鉄丸の内線に「茗荷谷」という駅があるが、江戸時代この地は茗荷畑が多かったが、その茗荷畑が見える谷からこの名前が付いたという。

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# by matutaka31 | 2018-10-06 10:32 | 思いのまま | Trackback | Comments(8)

ウォーキングの効果を再認識

 私が健康のためにやっている運動と言えば、ウォーキング、太極拳、家庭菜園での畑仕事の三つ。

 中でもウォーキングは、よほどのことがに限り、ほぼ毎日やるようにしている運動で、一日平均4㎞を目標にしている。
 でも7~8月は、猛暑がきっかけで歩かない日があるなど目標の4キロに達しない日が多くなり、ウォーキングのペースが乱れてきた。

 9月に入り幾分凌ぎやすくなって、なんとかいつものペースに戻したいと思ったけれど、「一日くらい、ま~いいか」の手抜き癖が足を引っ張り、7.8月に続き一日平均3.9㎞と目標の4㎞には及ばなかった。
それでも自分の体調と相談の結果だから、まずは良しとしよう。

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インタネットバーチャル日本一周は今、関ケ原から彦根に向かっている

 関ケ原と言えば歴史的に興味深いところだけど、残念ながらこの地方にはいまだに、あまり足を踏み入れていない。

 さて先日の健康長寿講演会で長尾クリニックの長尾和宏院長は、「病気の9割は歩くだけで治る」とセロトニンの効果をもとに、ウォーキングの良さを強調した。
 そのウォーキングとは、手を大きく振って体をゆするようにリズムカルに、楽しく歩くことだと強調された。

ウォーキングについて私は、これまでセロトニンのことはそれほど意識していなかったが、今回の長尾和宏院長のセロトニン効果にについての話に背中を押された格好で、ウォーキングが健康に大きな効果があることを改めて認識させられると同時に、歩き方を工夫すれば、目標4kmをもう少し下げられるのではないかと思うようになった。

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 セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質で、一定のリズムで同じ動作を繰り返す「リズム運動」によって増えると言われ、ストレスの解消など精神面だけでなく消化や排便など体の様々な働きを助けてくれる効果が知られている。



 ちなみにこのセロトニンが増加する運動は、ウォーキングやスクワット、太極拳、ヨガなどリズミカルに継続して行う有酸素運動であり、更に、セロトニンの合成には太陽の光が不可欠だというから、アウトドアー派にとっては是非知っておきたい朗報だろう。

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# by matutaka31 | 2018-10-03 17:59 | Trackback | Comments(6)

あなたは、管だらけになって苦しみながら逝きたいですか

 人生の終わりについて私は、還暦を迎えたころは漠然と意識する程度だったが、後期高齢者の域に達してから次第に現実のものとして考えるようになった。
 生あるものは、いつかは終末期を迎える。それは、明日かも知れないし1年先かも知れない、いやいや10年先かも知れない。それは人それぞれで、予測がつかないにしても、いつかはやって来る。

 先週参加した健康長寿講演会で、講師の長尾和宏氏が聴衆に問いかけた問題
「あなたは、管だらけになって苦しみながら逝きたいですか?
それとも、枯れるように穏やかに逝きたいですか」
と問われ
私は、日ごろの思いを改めて問い直してみた。

二者択一の質問!さーどう答えるか。

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 我が家では普段、この種の問題はさりげなく話し合っていたが、少しでも生きながらえてほしいという日本人の終末医療についての慣習というか考えが、終末期を迎えた人に苦痛を与えることになっていないだろうか。今回の講演を通じて私は、改めてそう考えるようになった。
 だから延命治療についての考えは、本人が自分のこととして健康な時に結論を出して、答えを家族に示しておかなければならないことだと。
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「ピンピンコロリと逝きたいのでそんなことは考えていない」と、豪語する人がいるかもしれない。でもピンピンコロリは突然死であり、心臓麻痺か事故でなければ叶わないことなので、多くの場合、否が応でも終末期を過ごして逝かなければならない。





 自分が延命治療をするかどうかの判断を迫られる状態になったとき、その時はもう、本人はその判断ができないの状態に陥っているのだから、その答えは妻や子供たち家族に求められる。

 医者にそのことを問われると多くの家族は、終末期を迎えているのかどうか判断できないので、1日でも1時間でも長生きしてほしいと、延命治療を求めるに違いない。
 少しでも長生きしてほしいという反面、後になって延命治療を断ったのを後悔するのを避けたい気持ちも手伝って、そう言いたくなるだろう。


 その結果本人は,楽になりたいという気持に反し、管だらけの苦しみが始まるのだ。
 講師の言を借りると、「延命治療では酸素吸入がある。それでも苦しいから声を出す。苦しいから暴れる、管を外す。それを防ぐため(ベッドに)縛り付ける。それが嫌だから暴れる。それを鎮めるため鎮静させる。」と。
 そうして1時間でも長生きをしてもらうために、延命治療は心臓が止まるまで延々と続き、本人の苦しみは息絶えるまで延々と続くことになる。
 私もこれまでに、そのような事実に直面したことがある。これが日本の医療の現実である。
 言い方はよくないが、医療という行為の下で成される虐待に通じることにならないだろうか。

 私はそんな苦しみはしたくない。だから講師の質問にはこう答える。
「医者が終末期だと判断したときは、その時点で延命治療はやめて欲しい。でも痛みを和らげる緩和ケアーだけはしっかり続けてほしい」と。
そして、自らの尊厳を守りながら静かにこの世を去りたいと思っている。


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 その時が来るまでは、1年でも10年でも、一日でも長く健康寿命を延ばし続けたい。
 人の介護を受ける期間が短ければ短いほど人生は幸せで豊かなものになるのだから。






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# by matutaka31 | 2018-09-30 15:36 | 思いのまま | Trackback | Comments(4)