先週、原爆被爆者の健康診断の折、新型インフルエンザの予約申込書が備えてあったので覗いてみると、「予約しても接種できるのは何時のことか分かりません。受けられる順序がありますので、この予約順序どおりになるとは限りません」という主旨のことが書いてある。
それでも、一応申し込むことにしたが、その順番は500番台であった。
この分だと、順番が廻ってくるのは来春頃になるかも?
新型インフルエンザワクチンは当分順番が廻ってこないことは承知しているので、とりあえず一般のインフルエンザワクチンの接種をしようと思ったところ、こちらも在庫がなくて予約も受けられない事情だという。
高齢者は新型インフルエンザに、罹りにくいか、罹っても軽症で済むことが多いという情報を真に受けてのんびり構えていたのだが、
一般のインフルエンザワクチンまで在庫が払底しているとは、驚きである。
無関心だったわけではないが、これほどまでとは思わなかった。この冬は、神経質なくらい、手洗いと嗽は励行しなくっちゃ!それにマスクも使用しなくてはならないかな~・・・(独り言)。