5月の降雨量は異例な程少なかったが、月末に恵の雨が降ったと思った途端、早々に入梅宣言!
宣言と同時に恵みの雨が・・・、本当に今年の梅雨入りの早さを実感したのも束の間、1週間も雨が降らず、空梅雨か?いやいや気象庁の予測違い?かと、詮索し始めた先週土・日に、気象庁の援軍とばかり、タイミングよく恵みの雨が・・・。
お陰で、さつま芋を植えることができた。
品種は、紅東、鳴門金時の2品種。5月に紫芋を植えていたので、合わせて3品種。
昨日までに植えた数は、合わせて約160本。
左側の畝は5月に植えた紫芋、もう新芽が伸び始めた。
一方雑草も、負けるなとばかり、勢い良く伸び始めた。
苗は全て、自まかない。 つまり自分で芋蔓を作っているってこと!
苗を買えば、1本約30円はする。 しかも買うタイミングによっては、苗が相当傷んでいるときもある。
家庭菜園の醍醐味は、苗つくりから収穫まで一貫して自分の思うように作ることができることにある。
だから、毎年300本ばかり植える苗は、新しい品種を除いて、全て苗を自分で仕立てることにして、蔓が延びた都度、頃合を見計らって順々に植えることにしている。
この中に安納芋(アンノン)芋があるが、まだ苗の育ちが良くないので植えていない

植える芋蔓
植える作業そのものは、30cmくらいに切ッた蔓を畝に植え込むだけで、畝作作業に比べると、いたって簡単。
でも、これから先、草取りと雨で流された畝の土を盛上げる土寄せの作業が待っている。
しかも真夏に・・・!