寒暖の差が激しい異常気象の影響を思わせる現象が、最近身の回りに起きていることに気がつく。
挨拶も、「最近体の調子が狂いますね~」が多くなった。
毎週ボランティアで花壇の管理をしているひょうたん池の辺では、日本水仙の花が11月中旬から咲き始め、今ではもう水仙の季節になったのかと思わせる咲きっぷり。
例年1月から2月上旬にかけ満開になる、日本水仙
2月に友人に分けてもらった椎茸のホダ木に、通常だと来春から姿を見せるはずの椎茸が、早くも1個姿を見せた。
予想を超え、1個とは言え、長径15cmのジャンボ椎茸のお出ましにビックリ!
菜園ではピーマンが、何時もなら霜枯れしてしまう時期だというのに、まだ現役そのものでたわわに実がついている。
食べてもらえないピーマンが、紅葉に負けじと赤く染まって、
存在をアピールしている
葉物野菜は伸び放題!
玉レタスが、玉になる前に伸びすぎ、主にも見放されて可愛そう。
レタスは、大きく成長し過ぎて醜い姿に変身し、
目を向けてくれる人がいない
寒がしまるのを待って白菜漬けをするつもりでいたが、白菜が待てないと訴えたので、我家では一足先に、白菜漬けを仕込んだ。
大きく結球した白菜は、もうはちきれんばかりのメタボに
この調子だと野菜の出荷が前倒しになり、年末から正月にかけて、葉物野菜が品薄になるのではなかろうか。でも私は、安心して食べられる生野菜を、なるべく自給自足できるようしたいと思っている。